日本酒
この時期は自律神経失調が増えるんだっけ?
ま、ボーイングの苦境を救え!ってなコトなんだろう。
昨日の超特選純米の酒米は「若水」、一方この「山廃酛純米」の酒米は「若水・他」となっている。
5勺~1合弱といった量の酒を、時間を掛けて、杯の中での香味の変化を楽しみながら味わう。
翌日、その部長は職場の休憩室で半日死んだように寝ていたらしい。
ウコギ飯に土筆の佃煮という贅沢。まあウコギのほのかな香りは、土筆の佃煮に負けてしまう感はあるけれど。
20年前程だったと思うが世田谷の砧公園での宴会に誘われたコトがあった。それは某カフェの常連さん達の集まりだった。
マッサージ機能が付いていておよそ850万円だという。
こうした酒に合致する料理習慣が、静岡県にはあるのかもしれない。確かに言えるコトは、静岡は総じて神奈川県よりも料理が甘い傾向があるから。
新年最初の日本酒は、「特別純米 相模灘 無濾過生酒」となった。コレは相模原市・・・というか津久井の蔵元(と言った方がしっくりする老人である)まで買いに行った。
ブドウという果実から造られるワインは、要するに製麹の工程が全て畑仕事になる。畑の管理は人為だけれど・・・
時々買いに行く酒販店のご主人は、「これからの酒米生産は厳しい見通し」と言っていた。「飯米を使って酒造りをするコトが増えてくるだろう」とも語っていた。やはり酒米は栽培が難しいのだ。それを手掛ける人が減って来るのも当然のナリユキだろう。
ある日突然、一気に稲作りを止める人達が出て、食糧難に陥る状況が目に見えていると、先日は某酒販店のご主人が語っていた。
味わいは均質な印象。突出した特徴はない。そして滑らか。ラベル表記によればブレンドされているという。静岡酒らしく、酸が淡い。
コレ、自分で買った。こんなの妻が見つけて買ってくるワケがない。なんか妙に気張ってピエール・マルコリーニを買ってきたコトもあったけれど、そういうのは止めて欲しいと言ったからねぇ。
我が環境では入手し辛い千葉県の日本酒蔵は、丹沢山系の中硬水で仕込まれた酒とは違った味わいに満ちていた。
千葉県開発の「総の舞(ふさのまい)」という米を用いている。「白妙錦(しろたえにしき)」×「中部72号」という親を持つ品種らしい。
大岡川沿いの怪しさが薄くなってしまった。日ノ出町や黄金町はもっと限りなく怪しい街並みだったから。今となっては懐かしい?だが、そういう雰囲気がトーンダウンしながらも残っているのが野毛だったりするケド。
お久し振りに君島屋さんでも行って見るか?と思ったんだが、その前に「横浜橋商店街」にあるキムチ屋さんに行ってみようかと思いついた。
丹澤山 純米酒 雄町70 無濾過生原酒 生酛 2023年度醸造
適当に走っていたら前方に煙突発見!ありゃ、絶対に酒蔵の煙突だぞ!なんだなんだ、ってな塩梅になり・・・
循環で起こる作用を人為的にコントロールしたのが酒蔵やワイナリーで行われている発酵だ。ならば管理下にあって熟成された酒は、徐々に地面に近づいていくものの、それは漸近線を辿るようなものだ。
緊急地震速報である!今朝は寝坊する予定だったのが叩き起こされた。ようやく能登も地震が収まって来てヨカッタなぁ・・・と思っていたらまたも輪島・珠洲は震度5強。
「黒姫」という品種名を忘れてなかった妻は、その記憶力を自画自賛し、まだまだボケてはいないというような趣旨のコトを言っていた。
先週の前半は、この「丹澤山 純米酒 雄町70 無濾過生原酒 生酛 2023年度醸造」で過ごした。夫婦で3日間かけて一升瓶を呑み終えた。
丹那の水枯れも、リニア工事の水枯れへの懸念も、どちらも国鉄・JRのトンネル工事だ。もはや怨念ともいえる県民感情が、根底に流れているのかもしれない。
テレビ番組内で呑んでいる酒からすると、ナンでも旨そうに呑んでるじゃん!もっとも「この酒は、趣向に合わん!」なんて言っていたら番組が暗礁に乗り上げてしまうけれど。
熟成のプロセスでは、タンク(樽)や瓶内でイロイロな反応が継続しているという。分子の手のナンチャラに、ナンチャラがくっついたりバラけたりして味わいがまろやかになっていくらしい。コレは薬学出身の蔵元から聞いた話だ。
昨日は、超マイナーな当ブログにしてはアクセス数が増えた。とは言え、2桁台だけど。それで、ナニが伸びたのかは分からない。多分、そのあたりははてなブログのPROっていう有料のサービスならば分かるのかもしれない。ワガハイは無料版だから詳細不明だ。 ま…
今でも味はしっかりとしてて、フルボディ系だ。だが洗練度が増しているのは香味バランスが大進化したからだろう。