カメラ
もっと、シンプルに撮ればいいじゃないか。直球勝負でいいのでは?そう思うコトが多かった。
コレ、自分で買った。こんなの妻が見つけて買ってくるワケがない。なんか妙に気張ってピエール・マルコリーニを買ってきたコトもあったけれど、そういうのは止めて欲しいと言ったからねぇ。
物質性の強さだ。銀塩写真は画像を見ていると同時に、物質性を鑑賞しているよなぁ。所詮、薄い銀粒子の層に過ぎず、物質性と言うには大げさすぎると思われる方もおられると思うが。
Panasonicのデジカメ、「LIMIX S9」の製品サイトに用いられた画像が、このカメラで撮影されたものではなかった件についてだ。
ズボラさが、強いては安全撮影にも繋がると考えております。ナンでも力んで頑張れば良いというものではございません。
先週あたりから我家のモッコウバラが咲き始めている。昨年は以下の当ブログにあるように、4月13日に書いている。というコトは、その少し前に撮影しているから・・・やっぱり今年の春は昨年に比べて早くはなかった。
フィルムカメラと違って、マクロ撮影が楽だねぇ。先ず、ミラーレスカメラだからファインダー像が暗くならない。そして撮像素子からの画像を見ているワケだから、実際の撮影時のピントがズレることはないはず。
カメラの状態はまあまあといったトコロで、年数の割には美品なのではないだろうか。そして一応一通りの機能は動く。不正確な雰囲気は満載だけど。そしてミラーは縁が少しだけ曇っている。ダメージという点では、そのミラーだけが残念な点だ。
古いフィルムの処分にお困りの方は是非、悦朗のような人にゼ~んぶあげちゃって下さい。そうすればタチドコロに分別の心配から解放される。
寒いので、庭に出ないで窓際から撮影。望遠レンズは便利だ。そしてオリンパス改めOM SYSTEMだけど、ワガハイの機材はまだオリンパス時代に購入したモノだ。やっぱり軽量だから助かる。腰痛持ちには巨大な望遠レンズは拷問でしかない。
この地域は「森の里」という地名になっていて、厚木市になる。キッチリと造成された区画に、ほぼ築年数の揃った住宅が建ち並んでいる。道路も整備されていてスーパーマーケットもあるし、病院もある。一瞬横浜市港北区の一角にワープしたかのような街並み整…
カメラの水平垂直を出してセッティングするってぇのは、大変な作業だったのだ。そして水平と垂直を見るには水準器や「振り下げ」といった道具を使うのだけど、慣れてくると目視でザックリと合わせてもイイ線いくようになるもんだ。
長く使われなかった機材ってナニが起こるか分からない。そうした危険を承知した上で、対処方法が分かるならば用いるというのが正解だろうな。
知人が就職して一人暮らしを始めた。独身時代だったから毎日外食とコンビニ飯だったらしい。だが、ふとある時に思ったんだそうだ。やっぱり自炊した方がいいのかなぁ・・・。
ペンタックスの取り組みも、その後どうなっているんだろう。公式サイトの更新は滞っているように思える。頓挫してないとイイんだが。
肉眼では気付かなかったアブラムシ。フォトショップ画面で拡大していくと間違いなくアブラムシだ。
新しく加わったマクロレンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」。別に新製品でもなく、今更購入ですか?とマニアからは言われそうなレンズだ。
フォトショップ上でカラープロファイル変換する瞬間、一気に色の幅が狭くなるワケで・・・あ~~~あ、あ~~~~~あ。と、ため息が出る。
マスク着用で庭に出て、ユスラウメを撮影した。朝のうちは天気が良かったから綺麗な画像が得られた。午後からは雨になるという。まあ、雨になれば花粉の飛散からは解放されるから・・・ソレはそれとして好都合ではある。
コンパクトで身軽なマイクロフォーサーズだけど、なんかあった時に備えてマクロ1本加えて持ち歩くってったって、128gの追加だから。
小児喘息だったワガハイは、チョコレートがドクターストップだったからなぁ・・・その代わりではないが、ボンタンアメはよく食べた。
スーパーマーケットのチョコレートの棚に「LOTTE Rummy」を見つけて以来、その並びを一通り購入しているワガハイだが、「Tea Royale」を買った。「冬季限定」というパッケージの文字も無視出来なかった。
映像の作り方が上手い人、撮り方を心得ている人っていうのは分かる。だけど、それが面白いというコトに繋がるワケでもないしねぇ。なんかクオリティの価値基準が変わっているよなぁ。
「悦朗、頃合いってぇのがあるんだよな。やり過ぎはイカン!上手くなってきたら逃げるんだ。壊せ!」そんな話しをしてくれた「もの派」の作家のコトバだ。
眼球の構造と、カメラの構造は似ているけど別物だからねぇ。脳内で経験値も含めて補正が掛ったモノを捉えているのが、視覚ってぇヤツだろう。
実際につかってみると文庫本のサイズが概ね撮影可能な最大の物みたいな感じだった。照明はトップライトとサイドの構造体を兼ねたペラいプラスチックが白なので、それがレフ板になっている。
RTSってカメラは使いにくかったケド、「Planar T* 85mm F1.4 MM」は面白いレンズだったことには違いない。
別格で素晴らしかったのはルバイヤートのマスカットべーリーA2022だった。一升瓶で購入したが、なんと柔和でまろやかで、一口で全身が解けるような香味なんだろう。
ナニを頑張ったってチューブから出した色以上の彩度は出ない。それが上限だから。肉眼で捉える光景を物質に置き換えるっていうのは、腕っ節で描こうが、カメラを用いて捉えようが、帯域が狭すぎるんだわなぁ。
何度もブログで書いているのに、やっと新巻葡萄酒さんの画像が登場である。こういうのをマメに撮影するのが面倒だからなぁ・・・