カメラ
映像の作り方が上手い人、撮り方を心得ている人っていうのは分かる。だけど、それが面白いというコトに繋がるワケでもないしねぇ。なんかクオリティの価値基準が変わっているよなぁ。
「悦朗、頃合いってぇのがあるんだよな。やり過ぎはイカン!上手くなってきたら逃げるんだ。壊せ!」そんな話しをしてくれた「もの派」の作家のコトバだ。
眼球の構造と、カメラの構造は似ているけど別物だからねぇ。脳内で経験値も含めて補正が掛ったモノを捉えているのが、視覚ってぇヤツだろう。
実際につかってみると文庫本のサイズが概ね撮影可能な最大の物みたいな感じだった。照明はトップライトとサイドの構造体を兼ねたペラいプラスチックが白なので、それがレフ板になっている。
RTSってカメラは使いにくかったケド、「Planar T* 85mm F1.4 MM」は面白いレンズだったことには違いない。
別格で素晴らしかったのはルバイヤートのマスカットべーリーA2022だった。一升瓶で購入したが、なんと柔和でまろやかで、一口で全身が解けるような香味なんだろう。
ナニを頑張ったってチューブから出した色以上の彩度は出ない。それが上限だから。肉眼で捉える光景を物質に置き換えるっていうのは、腕っ節で描こうが、カメラを用いて捉えようが、帯域が狭すぎるんだわなぁ。
何度もブログで書いているのに、やっと新巻葡萄酒さんの画像が登場である。こういうのをマメに撮影するのが面倒だからなぁ・・・
この使い古したプランターだが、もう十年以上使っているから相当に劣化が進んでいる。ひょっとしたら二十年位になるのかもしれないが。
手持ち撮影だからねぇ。安易な志で撮影出来る便利な時代になった。まあ、スマホでの撮影方法など、夕方のテレビでは解説していたし、撮影出来ちゃうんだろうケド。だから、この皆既月食って、今までの皆既月食の中で一番多くの人が撮影した天文現象だったり…
防湿庫に保管してあるので、カビの発生はないようだ。だが、一年に一回は軽く掃除しておくのもいい。防湿庫の中でも、時折開け閉めするから埃が入るコトもあるからだ。
フィルムの平面性って、それが悪いと結像位置がズレてしまうわけだから、幾ら頑張ってピント合わせしたところで無駄な努力になっちゃうからねぇ。
高倍率撮影はとても厄介だった。マクロ撮影、顕微鏡撮影、望遠鏡撮影でも。機材のクセを把握しておくコトが大切だったなぁ・・・微妙なさじ加減が多かった。
こういう被写体って、シャッタースピードで様子が大きく変わるから、見た目と一致する印象に撮影するには条件を変えて撮影してみるコトになる。
シシトウ、ピーマン、パプリカ、万願寺唐辛子、それにナスなどを適宜切ってフライパンに入れて炒め物など作ると、全部ナス科の野菜だからなぁ
ニコノスである。Nikonが作った水中カメラだ。1963年8月発売というから、もうすぐ59年になろうというカメラだ。
今週のお題「何して遊んだ?」 子供の頃は昭和30年代後半から40年代・・・日本が戦争に負けて十数年後の時代だった。だから「戦争を知らない子供たち♪」という歌があったが、まさにそういう子供だった。だが、身近な所に戦争の爪跡は残っていた。 先ずは防空…
面倒だったんだが、やっぱり簡略地図を示しておいた方が分かりやすいだろう、というコトで書いてみた。グーグルマップのリンク貼った方が手っ取り早いのだが、まあ、書いてみた。
以前から歩いて渡ってみたかった「相模大堰管理橋」の上から撮影した、たぶん鵜であろう。気付いて咄嗟に撮影したので・・・いやぁ~よく撮れていたなぁ。やっぱりカメラの性能がいいんだな。
ワガハイが植替えなどしてしまったところ、また増えた。まあ、増殖していくというのは生命体としてはそういうモノではあろう。
奥多摩の某旅館の壁なんだが、多分カノコガだと思う。どっちがオスやらメスやらワカランのだが、概ね交尾中だろう。シロツメクサやらタンポポを食べて幼虫は育つ・・・なんていうことが調べていると出てくる。まあ、食べているものからすると、そんなに悪い…
ワガハイはゴルフをやらないので「ご利用案内」「料金・予約状況」の頁は見ることなく、「レストラン」の頁に直行となる。
ワガハイ的には部品点数が増えるというのは好きではない。カメラならばローライフレックスのF2.8とF3.5のどっちがイイか?ってなモンだ。普通はF2.8を選ぶと思うが、ワガハイ的にはF3.5の方が好みだ。これは描写の問題ではなくて操作感覚の話だがね。
あおむし・・気持ち悪いものばかりではない。面白いものや綺麗なものもある。そして成虫となった蝶が美しいとも限らない。
ワガハイが最も残念に感じているのは、ヤシカに始まり京セラに終わったContaxである。ナンダカンダ言って、フィルム時代のコンタックス&カールツァイスは面白い描写特性を我らに与えてくれていたと思う。
本日は彫刻家の若林奮(1936-2003)さん※の展覧会資料「若林奮 くるみの樹」を書棚から取り出して眺めたので、このような文を書いているのだが・・・この展覧会は2005年に多摩美術大学美術館で開催された。そして今、ワガハイ的に問題としたい作品はこの資…
神奈川県足柄上郡大井町「矢頭橋」 大井松田乗馬クラブそばの交差点の春・・・毎春、この鮮やか過ぎる色合いを楽しみにして、この「矢頭橋」交差点を通る。ここは東名高速道路に掛かる陸橋と、県道77号がT字路となっている。ちなみにこの陸橋の上から見る富…
水平線に伊豆大島(2012年2月撮影) 海の見えるところにやってくると、水平線という決定的かつ絶対的な基準が出来てしまうよなぁ・・・そういう条件でカメラを構えるということは、もう、どうにもならない・・・つまり水平線を画面のどの辺りに入れるか?と…
ま、突然見つかった画像ですな 撮影月が11月に分類されるような画像なんだろうか?でも、そういうことでデータは位置づけられていたんだな。 データというのは、その設定をいじくればどーにでもなるものかもしれない。たとえば、天才と呼ばれる(実際には自…
本日の撮影セットだねぇ・・・ 天気も良く、持病の呼吸器疾患の状態もまあまあなので、近場でテスト撮影としましたな。上画像のような装備、変わったところでは改造されたHOLGAだ。Etsuro1もよく分かってないんだが、何でもホルガに某クラシックカメラのレン…