風景・散歩
五ノ神社は、昨日の「まいまいず井戸」と同じ敷地内にある。というよりも、本殿から見て正面に井戸がある。この配置は見事なまでにナルホドである。
このような井戸は、武蔵野台地には多く見られたらしい。そして現存する井戸も幾つかあるという。だが、もっとも簡便に見学出来るのがここ、羽村駅前の「五ノ神まいまいず井戸」なのだそうだ。
ゼロ戦を戦死した仲間にダブらせ、生き残りの自分たちをD52等の機関車にダブらせ、馬車馬のように働く・・・というよりも機関車のように働くのが、格好いい男!なんて言っていた。
さすがに石炭を燃やしはしないけど、圧縮空気をピストンに突っ込んで動かすらしい。確かに炭水車の上に、発電機なのかコンプレッサーなのかワカランしろものが積まれていた。
確かにD52の方が大きいようだ。だが、見た目のボリューム感はD51の方がデカいような印象は拭い去れない。とすると、その理由はフォルムにあるのかもしれない。何処かD52の方が微妙にスマートなのかもしれない。つまり洗練されたフォルムである!というコトだ…
画像は神奈川県山北町の、JR御殿場線「山北」駅に隣接する「山北鉄道公園」内に展示された「D52 70」だ。御殿場線で走っていた蒸気機関車で、というコトはワガハイが幼少期に見た機関車かもしれない。
「香川」利用の往復だったとしても、帰路に「熊澤酒造」などに立ち寄り、酒など購入し、或いは食事などすれば更に楽しみも広がり、充実した一日になるだろう。
茅ケ崎市博物館、旧和田家を見た後は、クルマを10分も走らせれば慶応大学のご近所の「みーとはうすカネコ」に到着する。
昨日の続き・・・神奈川県厚木市の「若宮公園」に置かれた「D51 1119」について。 やっぱり運転室って気になるねぇ~ そこにD51がある。そして配慮されて保管されている。それだけで有り難いコトなのだろう。これだけ大きなモノを置く場所を確保するだけでも…
北海道追分機関区で廃車になって、小田急本厚木駅前にやってきて暫く展示された後、ここ若宮公園に設置された流れになるようだ。
この地域は「森の里」という地名になっていて、厚木市になる。キッチリと造成された区画に、ほぼ築年数の揃った住宅が建ち並んでいる。道路も整備されていてスーパーマーケットもあるし、病院もある。一瞬横浜市港北区の一角にワープしたかのような街並み整…
世界は相変わらず武器中毒だから。やっぱ火薬類が爆発するのが好きなんだねぇ・・・人間っていう動物は。火を手にしたコトが猿との違いなワケだから、仕方ないのかねぇ?
永田町の群集心理ってぇのも、働くだろうなぁ。あの世界に入ったら、もうシャバには戻れないんだろう。どうぞ彼らに憐れみをお与えください・・・と、祈った方がイイのかもしれない。
今年もまた、この季節がやって来た。 静岡県御殿場市・・・ 中丸・・・ の田圃! goo.gl etsuro1.hatenablog.com etsuro1.hatenablog.com etsuro1.hatenablog.com 昨年、一昨年の撮影した場所から移動して、今回は中丸地区の田圃風景を撮影した。鮎沢川の支…
ENOTECAは、御殿場プレミアムアウトレットにもあるけれど、こちらの方が空いていてゆっくりとワインのラベルと睨めっこが出来る。
つまり鎧塚俊彦シェフのお店だから、有名だよねぇ。ワガハイは面識ないけれど。そんなワケで「川島なお美慰霊碑」がある。本日の画像がそれである。
2011年だって暑かったと思う。だが、こうしてカメラを持って散策出来る暑さだったんだなぁ。
つまり、書いている途中でそれだけ予定変更(脱線)してしまったワケだ。だいたい「白秋童謡館」の画像を並べながら、北原白秋さんについて全く書かなかった。それはつまり、尾崎一雄さん以上に北原白秋さんに対してのナニガシカが欠けている証拠だ。
ホビーとしての面白さ、ってなコトを言いだしたら銀塩写真にデジタルは負け続けていると思うのだ。銀塩資材をソコソコのお値段と品質で供給してさえくれれば、銀塩の面白さにハマる人は増えると思うのだが
かつて「ヨハネ玩具商会」と書かれたお店があった。三好達治旧居跡の石碑とともにある。だから、三好達治の住んでいた家をぶっ壊して、この物件が建ったっていうコトなんだろう。ひょっとすると、礎石の一部ぐらいは再利用しているかもしれないが。
外壁がトタン板だろうか?こうした素材を用いたのは、ナカナカに昭和の時代である。しかも、昭和40年代だと木造モルタル2階建、っていうヤツが多くなるから、それ以前に建てられたものかもしれない。
推薦年は2019年ということで、割と最近である。詳細は上リンク先を参照されたい。だが、大したデータが示されていないところから、詳細はもはや不明なのだろう。
寒さの感じ方には心理的な面はあるにしても、湿度や風が影響する。ただ気温が低いというだけではない。
「西深川橋」の欄干装飾が、割と凝っていると思った。そして、この球状の装飾が手作り感丸出しのいびつさがあって面白い。コレ、完全なる量産品的な球体だったらつまらない。
江東区や墨田区って、落ち着いた風景があったりするから面白い。だが、実際に住むとなったらワガハイは適応出来ない。
少し足を延ばして妻籠まで行った。15年前は、木曽福島から更に先まで運転して、フラフラ歩いてから木曾福島に戻り、そして目的の朴葉巻を買ってから帰宅する元気があったんだなぁ。
マンホールの蓋にフジの花がデザインされている。ワガハイ、藤沢市民ではないけれど、なんか嬉しい。フジが好きだからな。
都内は満開という話だが、この地域は全般的に1~3分咲きといった感じだ。小田原城の堀の桜は、まだ花見といった感じではなかった。枝先にポツポツ咲いている桜が大半で、品種が違うのかもしれないモノに5分咲き程度が見られた。
もの凄くお久しぶりに入った路地・・・なんか記憶と違った「早瀬ひもの店」。この通り筋は、箱根方向に行くと「籠常商店」があり・・・
この時季、御殿場線に乗ると車窓から梅林が見えて、富士山も眺められたりして。車窓からの梅林風景っていうのもイイもんだ。