食べ物・素材
枝葉が落ちた冬に苗を買ったのが失敗だった。見事にN農園の言葉に騙された。念をおして聞いたんだけどねぇ・・・「トゲは無いですよ~!」って、調子イイコト言ってたんだけどねぇ。
三河・蒲郡周辺エリアは高糖度地域として日本最強クラスなのではないかと思うのだが、如何だろうか?
その効用は抗酸化物質なのだが、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸っていうヤツだな。
ワガハイ的には思うのだが、小中高の美術教育ってな~んか欠落しているように思う。昨今は改善されたのかどうか知らんケド・・・まあ、ワガハイの子供時分に比べれば、自由に制作する点は改善されてきたかもしれない。
一時期、元気の無かった庭の柚子だが、少しは勢いを取り戻しつつあると思う。この柚子はかなり以前にも書いたと思うが、ハナユズとして買ってきたけれど・・・???というモノだ。
石破さんの発言と姿勢が、ビフォーアフターで変わったコトに騒いでおられる方々もおられる。だが、そんなのもマイドお馴染みの風物詩のようなモンであり、そんなの折込済みで対処するというのが当たり前のような気もする。
自分好みの餡子レシピはあるので、それで今回もやる。ワガハイ的には直煮(じかに)で、「渋きり」は2回。グラニュー糖は小豆の重量比80%弱だ。コレって別に特別な内容ではないけれど。
トマトの旨味を生かすには、やっぱりダッチオーブン系の鋳鉄調理用具がイイと思っている。鋳鉄という素材の特性から熱伝導が柔らかく、そしてプレヒートで予め蓄熱させておいて極弱火でジワ~~~っと熱を加えていく。
この商品に限るワケではなく、あらゆる加工食品に対してイロイロな原材料を使いすぎる点について疑問を呈しておきたい。そ~ゆ~意見があってもイイだろう。
そして繰り返される砂糖とぶどう糖果糖液糖・・・それは原材料それぞれに使われているからそういう表示になるんだろうが・・・それでダメ押し的にりんご濃縮果汁ってど~ゆ~コトなんだろう?
「鯵の押寿し」弁当だ。なんか二種類買ってきた。上画像の右側のヤツは知らないヤツだった。つまり左がレギュラーもので「中鯵」が八貫入っている。そして右のものは「中鯵」「小鯵」「小鯛」が二ずつ入っている。
モノの値段も変わりゆくものだけど、昨今のコーヒーは高騰していると思う。そしてこの傾向が収まる気配は全くない。安くなる要素が全く無いのだから。
この花の名前がなかなか覚えられなくてねぇ・・・カリブラコアって、言いにくくね?と思ったりする。
神奈川県内で飼育される豚としては、やはり筆頭に挙げられるブランドである「高座豚」だ。堂々たる特徴を有した豚肉だと思う。
コーヒーの記述とはいえ、この著作者は奥山儀八郎(1907‐1981)、木版画家だ。この本の前の持ち主は、版画家のナニガシを探る的な観点から読まれたのだろう。ワガハイは、版画家というよりも珈琲の観点から読むから、これは付箋の位置も全く異なったものにな…
鮎って久しく食べていない。このように鮎のコトを書くと食べたくなるものだ。誰か知人で鮎釣りを趣味としている人がいればいいのだが・・・鮎釣り経験者は既に他界してしまった。
画像はオニグルミ。縄文時代の遺跡からも食用とされたコトが分かるらしいので、とても古くからのお付き合いのある野生の実だ。だが、コレを食べようとすると殻が非常に硬いので難儀する。
その中にコーヒーのカフェインについての記述がなされていた。これが、小学校高学年のワガハイがはじめて「カフェイン」という言葉と出会った瞬間である!
4種類のビールが並んでいたので、それぞれを2本ずつ購入した。今回は「日本におけるドイツ」と題して、特別限定醸造スペシャルビールという、宇治抹茶を仕込に使われているビールがあった。
お陰で三食、ハード系のパンで潤沢な主食環境が成立した。そういう食生活でも健康に問題が生ずるコトはなかった。
雑草の勢いを適当にダマシながら野菜を伸ばすというのが、たぶん妻の戦略と思われる。頑張ると折れるからねぇ。
近藤醸造の丸大豆しょうゆは、その香味に関しては「井上醤油」に劣りはしない。そしてやはり香味バランスは東京の醤油である。出雲に比べると塩味が立つように感ずる。
味わいは均質な印象。突出した特徴はない。そして滑らか。ラベル表記によればブレンドされているという。静岡酒らしく、酸が淡い。
激甘も含めて、強すぎる味、強すぎる成分っていうのは危険なのだ。要するに成分量を凝縮して高めたものが医薬品なんであって、カプサイシンだって強烈に突っ込んでしまえば良くも悪くも効能・副作用の領域に入ってしまうだろう。
勿論、カフェバッハや、堀口珈琲といったスペシャルティコーヒーには及ばないだろうとは思う。だがお値段は半額以下だ。果たしてコーヒー大手はどの様な実力を示してくれるのだろうか?
大岡川沿いの怪しさが薄くなってしまった。日ノ出町や黄金町はもっと限りなく怪しい街並みだったから。今となっては懐かしい?だが、そういう雰囲気がトーンダウンしながらも残っているのが野毛だったりするケド。
つまり売られてないキノコ、栽培されてないキノコに美味、珍味なるモノがあって、それを楽しむには採取しかない!
今のところやり残した最大のコトは、味噌づくりだなぁ。で、始めからハードルの高いトコロから始めようと考えるから腰が重くなるのだろう。
朴葉巻の買物ドライブの〆は、諏訪大社秋宮。春だろうが夏だろうが、季節に関係なく秋宮なのだ。
この季節に木曽福島に出かける目的は「朴葉巻」だ。旧暦の節句に合わせて作られる、木曽谷地域の柏餅にあたる菓子だ。中身は柏餅に似ているが、餡を餅でしっかりと包み、朴葉で包んで蒸し上げるらしい。