食べ物・素材
戦前とか戦後の昭和中頃までだっただろうか。絵描きに鉛中毒がいた。油絵具のシルバーホワイトってぇのが鉛白だからねぇ。聞いたトコロによると、シルバーホワイトって甘いらしい。嘘かホントか知らんが、シルバーホワイトをパンに塗って食った・・・という…
「はるみ」は、品種としては優れた品種だと思う。とても美味しい米だ。そして特徴としてワガハイが思うのは、7月後半から新米が売り出される直前の季節に関しては、御殿場コシヒカリよりも食味がイイ。即ち、品質が落ちにくいと感じている。
ハチミツには何らかのナトリウムとして、イオンなのか化合物なのかは知らんが、微量含まれている。無機質的にはカリウム量の方が桁一つ多いケド。
このワインはスーパーマーケットの酒売り場でも見かける日常的なワインだ。まあ、庶民的にはちょっとイイ感じの週末に開けるのに手頃な価格帯だろうか。
バブル期、突如フランスからミネラルウォーターが輸入されて、店頭でも見かけるようになった。まだ明治・大正生まれの人たちが元気だった時代だ。彼らは軽蔑の視線をそのミネラルウォーター群に注いだ。
経験則の人の技を学ぶってぇのは、段取りを観察して、その意味合いを読解する必要がある。そのコトを「技を盗む」って言うんだろうが。
古来、散々うまい口車に乗せられて人生を誤ってきた人のナンと多いコトよ!うまい口車は即ち、うまい文章ってぇコトだよねぇ。そして上手い文章を書こうとすると、今やAiに負けるんである。
冒頭の梨だが、神奈川県伊勢原市の直売で購入した梨で、品種は・・・ナンだったっけ?まあ、実にアタリ!だった。旨い!
酒を購入すれば、あとは馬刺しを買いに行くだけだ。御殿場市内は精肉店が多い。馬刺しで有名な精肉店も複数あって、今までも2軒、購入した経験がある。だが、今回ははじめての店を訪ねた。
双子卵! 当ブログでは、何度も双子卵のコトを書いている。初登場は以下リンク先だ。 etsuro1.hatenablog.com 割ってみたら双子卵だった・・・予定変更! とき玉子に使うのは勿体なく思ってしまう。なんとか、このカタチは残しておきたい。そして目玉焼きに…
2020年の枝豆だ(2021、2022年は撮影なし)。今年の枝豆の比較画像はないのだが、やっぱり今年の方が実が小さい傾向っていうのは確実な気がする。
冬だと15~18km/Lのクルマが、現在は12km/L~14km/Lである。ガソリンが高いからねぇ・・・チビチビ走りたいトコロだけど。
今年もまた、この季節がやって来た。 静岡県御殿場市・・・ 中丸・・・ の田圃! goo.gl etsuro1.hatenablog.com etsuro1.hatenablog.com etsuro1.hatenablog.com 昨年、一昨年の撮影した場所から移動して、今回は中丸地区の田圃風景を撮影した。鮎沢川の支…
ひっくり返ってしまった軽自動車を見てみると、なんだか全てトールワゴンやバンといった、背の高い車種みたいだった。やっぱり、車体側面に受ける風圧が凄いのだろう。
懐かしいなぁ・・・と思った 昔々、「綾菊」という酒を呑んだ。結婚して間もなかったから・・・30年以上前になる。国重弘明杜氏の頃の綾菊だな。 www.ayakiku.com 時々立ち寄るスーパーマーケットに酒売り場がソコソコ充実しているトコロがあって、「ピルス…
神奈川県内では当時有名だった小坪のトンネルとか、善波トンネル旧道とか・・・なんだかトンネルが多かったけれど、親父さんからもらったという日産スカイライン2000GTに乗っていた男が、一人で行くのは怖いから、行きつけの喫茶店の常連に声を掛けたワケだ。
これは昭和の頃のナイルレストラン(銀座)での話。創業者A.M.ナイルさんが存命だった頃だ。
このところの暑さは災害級だという。つまり今、私たちは災害の真っ最中で毎日生きている、と考えてイイんだろう。災害が日常になってしまったんだな。毎日がサバイバル!
デュロックも使い様である。調理法次第である。だから使えない食材というワケではないけれど・・・別にデュロックが旨味を引き出す要の品種のようなコトではないと、ワガハイ的には思うのだ。
小玉スイカといっても、ナニせな~んにもしていない畑の収穫物だけに、直径が12~13cm程度の小振りな小玉スイカである。画像の通り、皮が非常に薄い仕上がりとなっている。
ナニひとつ問題のない食品というのも存在しないだろう。カビ毒の危険を逃れても、残留農薬の値が国の定める基準値以下であっても、その基準値を定めた根拠さえ妥協の産物であるという疑いは晴れない。
昨日の続きになるが、何らかの問題を抱えているコーヒーを飲んで、なんとなく体調が良くなくなってしまうというのも・・・
丁寧にドリップしてくれた。それは今までに経験したことのない、もたれることのない香味のコーヒーで、雑味が一切なかった。
これらのコーヒー店では2杯飲んだら胃がもたれる。そういう品質だと感じている。どのみち嗜好品だから、飲まなくても生きていくのに支障はない商品だ。
無性に肉詰めピーマンが食べたくなる。そして昨年の晩秋、ワガハイは作った。その時はじめて狙って「タネなっぴー」を買いに行った。だが、売ってなかった。というコトで普通に種ありピーマンで作った。
「よこすか海軍カレー」のパッケージには、〈横須賀ハ 海軍トトモニ歩ンデキタ街〉と書かれている。そして現在は「海上自衛隊」と「アメリカ海軍第7艦隊」というコトか。
クサイチゴやモミジイチゴを採ってきて、砂糖をまぶして煮る。美味しいジャムの出来上がり。もう長いコト、こうしたことをやってない。それは福島第一以降、やらなくなった。
記憶が曖昧だが、都内の青山?の路地に見つけたチェコ料理の店で頂いたものだ。これは実に美味なビールだった。チェコのビールといったら、その代表はピルスナー・ウルケルだけど・・・
火力を上げたところで好結果が得られるわけではない。むしろジワジワとした炎でスキレットの底を温めながら、それが程よく蓄熱となり、スキレットの表面がタンパク質の凝固温度を越え始めるあたりまで余熱し・・・ってな頃合いを見計らって、っていうのが鋳…
ン十年ぶりに伺った「バイエルン マイスター ビール」。地図も見ないで「この辺だったんじゃなかったっけ?」とクルマを減速したところで通り過ぎてしまった。