庭
全てのブドウが洗濯ネットで保護されたワケではないけれど、ハクビシンが手を出しやすそうな箇所は網羅出来た。これで様子見とする。
数日前から、我家のコンクリート壁には蝉の抜け殻がある。網戸の蝉は、この殻から出てきた個体だろうか?
奴らはかなり知能が高く、一つの袋を破いて中身を確認し、食べ頃ではないと判断すると手を付けない。そして暫くするとやって来て、また一つの袋を破いて確認する。
豊作だ。だから少々食べられても我らの取り分が逼迫しはしないと思う。だが、油断すると彼らは居座って我家の周辺を徘徊し、小腹が空くとやって来る。それを延々と繰り返し始めるように見える。
サンゴを移動するよりは国会議事堂を移動する方が、地球全体にはいい結果を生むだろうか?ま、考察する労力は無駄だろう。あんな立派かどうかは疑問だが、悪趣味な建物の中で議員たちが議論かどうかも怪しいコトを繰り返し、税金の大量消費を行っているのだ。
毛虫・イモムシの類を見つけると、先ずは刺されるのではないかと危惧する。警戒するに越したことはない。言うまでもなく毛虫に刺されると痛いは、カユイは、爛れるは、ロクなコトはない。
ブラックベリーの枝が、あらぬトコロから伸びてくる。昨日も、アジサイの裏をまわって柚子の隙間をかい潜り、その他諸々をホフク前進するかのようにして庭の中心近くに花を咲かせていた。
カメラにマクロレンズを付けて庭に出ると、ネジバナが咲き始めていた。面白いカタチの花だよなぁ。この特徴ある花のお陰で、君は抜かれずに済んでいる。
眺める快楽の為にも、飛蚊症が鬱陶しくても視力は確保しておきたいもんだ。
スベリヒユにアレルギーはないワガハイだから、そろそろ収穫しておひたしにしてみようか?
昨年の5月30日もハルシャギクだった。
酒も深酒を経験しないと適量が分らん。それが二日酔いも知らずに適量が分るというのは、相当に優秀な人間である。少数だが、そういう人もいるに違いない・・・か。
「黒姫」という品種名を忘れてなかった妻は、その記憶力を自画自賛し、まだまだボケてはいないというような趣旨のコトを言っていた。
店舗入り口に置かれた手指消毒剤は、ナニガシカの衛生環境の改善に寄与しているには違いない。
料理中っていろいろな匂いも楽しめるからイイよねぇ~!というコトと、食材の科目についても注目すると面白いねぇ!
ブドウ畑が近隣にある方は香りに注意してほしい。畑の中に入らなくても、脇道にまで香りが漂っているはずだ。きっと魅了されると思う。
傘をさして極めてゆっくりと、半日たっぷり時間を掛けて歩いた。雨の中の植物の姿は、なかなか綺麗な色彩を放っていた。
山野に自生し、落葉多年草というだけあって、強い。狭い鉢の中で、大した土の量でもないのに枯れない。もう我家にやってきて何十年経たのか分からなくなった。
ワガハイは京急線で「京急鶴見」に降り立った。西側に出るとロータリーがあり、バスも停まっていた。それでワガハイはバス乗り場案内を探して新横浜方面の路線を探したのだが・・・ない!
地道な研究をする人が少ないのが一因だろう。やっぱりその道も派手な研究の方が予算もとれるんだろうなぁ。
やたらと細かい芽吹きが多いブドウなのだった。かなり整理したんだが・・・こういう年って徒長枝が出やすいかもしれない。するとしばしば枝を切る作業が入る。それは面倒なのだが仕方ない。
先週あたりから我家のモッコウバラが咲き始めている。昨年は以下の当ブログにあるように、4月13日に書いている。というコトは、その少し前に撮影しているから・・・やっぱり今年の春は昨年に比べて早くはなかった。
たぶん、マツバウンランだと思うけど、一応「コンパクト版 原色牧野日本植物図鑑」も調べてみるとマツバウンランは掲載がなかった。
フィルムカメラと違って、マクロ撮影が楽だねぇ。先ず、ミラーレスカメラだからファインダー像が暗くならない。そして撮像素子からの画像を見ているワケだから、実際の撮影時のピントがズレることはないはず。
人間に「変わりがあるじゃなし、溶けて流れりゃみな同じ・・・♪ 」ではないけれど、どこか堅気の世界ではないトコロとも同じようなモンで御座いますな。
血税使ってろくでもない審議に時間を浪費し続けるのが、国会という場なんだろう。そしてそ~ゆ~動物が人間なんである!と既に結論が導き出されてしまっている。
夏目漱石は鼻毛を抜いていたよねぇ?原稿用紙に鼻毛が植え付けられているヤツがある、という話を、夏目漱石ファンから聞いたコトがあるぞ!
欧州の排ガス規制に適合させようとすると尿素SCRを使わざるを得ないならば、マツダの誇るスカイアクティブDの特徴も薄らいでしまう。
芽吹きの遅れの理由は定かではない。単に暖かいとか寒いとかいう話しでもないかもしれない。
ウコギ科ではコシアブラという美味な山菜もある。コレを食すと、タラの芽よりもコシアブラを欲するようになる。