画像については、昨日のブログの続きとなる。
昨日はかなり、しっかりとした降雨だった。夕方には小雨になったものの、整形外科に行くと閑古鳥状態で、それはそのクリニックとしては珍しいことだった。医師までも受付に出ていて、スタッフと駄弁っていた。
牧歌的?だねぇ~。
ワガハイは診察なし。リハビリだから医師の出番ではない。
いつも慌ただしいクリニックだから、たまにはノンビリしているのも息抜きでイイのかもしれない。だが、経験的に呼吸器内科では雨が酷いからといって、閑古鳥という状態は経験がない。
ナニかが違う・・・整形外科と呼吸器内科。
今朝は快晴。というコトは、昨日の暇とは打って変わって整形外科は大騒ぎになるんだろうか?
人の流れは一定にならないもんだわなぁ。
さて、きっと本日は花粉が大量飛散するのだろう。だが出かけなければならない。ただ、使用するマスクをやや高級品・・・という程ではないけれど、一箱50~60枚入りの徳用品に比べれば高級そうな「立体マスク」とやらにすると、多少だが使用効果が高いことが経験出来たので、ソレを用いて外出しようと思う。
問題は花粉以上に排ガスみたいだけど。
排ガスは・・・マスクでは防御しきれない。やっぱり有害物質が分子レベルなんだろう。ウイルスよりも小さい物質の問題なんだろう。それで以前も書いたように、直噴エンジンの冷えた状態でのアイドリングが特にダメだ。
つまり触媒が温まってないから、排ガスが汚いんだなぁ。ワガハイ的にはど~も、マツダのスカイアクティブ(特にディーゼル)に怪しい目を向けている。非常に疑いが濃厚である。他のメーカーよりも変なコトになってはいないか?少なくともワガハイには不都合な、ナニガシカのコトになっているような感じがする。
マツダも欧州では尿素SCRを使っているというのだから、日本国内の製品にも用いた方がイイんじゃね?尿素SCRも独特な排ガスのニオイではあるけれど、ワガハイの呼吸器にはダメージが少ない感じがする。
でもとにかく、欧州の排ガス規制に適合させようとすると尿素SCRを使わざるを得ないならば、マツダの誇るスカイアクティブDの特徴も薄らいでしまう。今まで通り、高圧縮比のエンジンに尿素SCRでイイんじゃね?そう思ってしまうけど。
エンジン内部が煤だらけになりやすい直噴系のエンジンの宿命ながら、もう今や多くのクルマのエンジンが直噴だから、み~んな持病を抱えている。我家のクルマも直噴だけに、日頃のメンテナンスに気を遣う。
確かにPEA配合の燃料添加剤は効果を実感出来ているけれど・・・なんか、燃費の良いクルマに乗っても、結局は添加剤を買うコトを思うと相殺されてしまう・・・いや、かえって金掛かっている。環境問題に向かうには、その分のコストが上乗せされるのは仕方ないか。
だが、PEA配合の燃料添加剤で有名なヤツより安価で、高価はそれ以上の実感が得られるタクミオイルのヤツは、我家のクルマと相性がイイんだろう。コレは本当に有難い。どの車種でもイイ結果に繋がるのかは知らんが、お試しの価値はあると思う。
イイ状態でエンジンが燃焼してくれれば、排ガスだって幾らか綺麗になるだろう。乗りっぱなしではなく、時々クルマのメンテナンスに配慮される方が増えるコトを願うのだった。
ワガハイ・・・タクミオイルの回し者ではないからねぇ。