Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

森本 炸裂辛口 遠州自然流 特別純米酒

たぶん、森本さんがイメージする炸裂が、大爆発的なイメージではないのだろう。それは岡本太郎さんの「芸術は爆発だ!」の爆発が、超新星爆発のようなイメージではなく、どこか暗さを抱えた静かな爆発といった様相を呈しているみたいに、

政変の辰年・・・機山ワイン 「甲州2022」

抜栓して暫くして安定してくれば、柑橘系の皮の苦みに似た僅かな味わいが香味全体を引き締めて好印象となる。

「杉錦」と「ルバイヤート」の新酒

これはもう・・・品格の塊といえる美酒で、何故かワガハイはこの新酒を呑むと小磯良平さんのあるドローイングを思い出すのだ。

ドウガネブイブイ大量発生だった今季

ドウガネブイブイも昨年に引き続き、今年も多かった。それは成虫の姿だけではなく、ちょっと土を掘り返せばゴロゴロと出てくる幼虫の多さにもメゲた。この幼虫が、ブドウの根を食害する。

北島酒造のお仕事・・・生酛純米酒 日本酒度+12 酸度2.0 酵母無添加 無濾過火入れ

抜栓直後からパフォーマンスを発揮し、ぬる燗、熱燗でもそれぞれにダレることなく美酒ぶりを発揮し、二日目、三日目もイイ感じで香味は開き続けた。

鳥のエサ台完成!

ポツポツと作っていたエサ台が出来上がった。端材や残りものだけでは作れなかったが、最小限の材料購入で済んだ。

純米生酛強力 鷹勇

はじめて「鷹勇」を呑んだのは、1990年代だった。だから坂本俊杜氏の時だった。それはとても硬い印象の強い酒だった。

ナンで「炭焼きレストランさわやか」なんだろう

結局、彼お得意のとんかつ屋に行った。「かつ政」という店だった。かつ政でヒレカツ定食など食いながら、「さわやか」が人気だという話を聞いていたんだが、その名前の由来については分からず仕舞いで、

「心の酢 純米静置発酵 上澄み無濾過」

聖護院大根が入手出来たので、その酢漬けを妻が作った。こうした使い方ではもう、「富士酢」「千鳥酢」の出番が無くなってしまった。

懐石90万に中華50万支出・・・クルマの屋根に羽アリ

政治家という種族の体臭はあまりにも臭くて美食の邪魔であるからメシが不味くなる。政治家の行くような高級料理店にワガハイが行かないのは、そうした残り香の中でモノを食べたくはないからだ

朝、まだ暖房の余熱で過ごせている・・・ビオラの季節

いよいよクリスマスのシーズンに突入ってなワケだ。まあ、今更いちいち新型コロナのクラスター発生などニュースにもならんかもしれんが、某、小さな教会では信徒全滅もあったらしいから。

丹澤山 阿波山田錦 麗峰・・・完成度の高いお酒

ラインナップの中でも最強に位置づけられると思う「阿波山田錦 麗峰」を一升瓶で購入した。寒くなってきたし、コレを燗付けて頂くのは幸いでないワケがない。

見るからにユリ科・・・ホトトギス

最も綺麗だったホトトギスは、丹沢の沢筋に咲いていた個体だ。場所は西丹沢の小川谷入口界隈で、水流に近い崖だった。

32mmコーススレッドの手持ちがなかった・・・鳥のエサ台制作中

端材は丁度イイことに、切らずにピッタリのものが見つかった。それを用いてはぎ合わせて天板を作り、四隅のカドは落とした。

観天望気・・・庭に飛来するシジュウカラなどに関して

庭に飛来するシジュウカラなどに関して、ナントカうまいコト撮影出来ないものかと思案しだした。ありゃあ小っちゃいから撮影が面倒だ。

「紅葉」と「高揚」・・・フジの葉が綺麗だ

フジの葉が綺麗だ 葉が黄色になっても紅葉と言うコトが多い。黄葉とか褐葉と正確には言うと思うが、あまり一般的ではないかと思う。こういうのをネチネチ言い出すと理屈っぽいと言われるけれど、紅葉というのは「もみじ」とも読むし、考え始めると面倒だ。 …

最近の楊貴妃メダカの様子

メダカは8匹写っていると思うのだが、コレで勢揃いというコトで正解なんだろうか?飼育管理者である妻によると、一匹だけ底の方でボ~~っとしがちな個体がいるらしいので。

人生と博物学の土台・基礎・・・永田町は動物園ではない

「永田町動物園」というタイトルがボツ!つまり亀井さんは動物園が何たるかを分かってらっしゃらない。

脳味噌の明滅する神経回路の妄想

おそらく先進国がボ~っとしている間に、ステルス性能を有した衛星が地球の周回軌道に乗せられたんである!???

サフランまた採れる

サフランはイランが原産という説があるけれど、資料によっては地中海沿岸という記述も見られる。つまり定かではない、というコトだろう。

ボロボロになった充電器を分解しつつ「政権運営が迷走」とな

なんか・・・老人になったなぁ、と実感するコトが続いている。 先ず、夜になるとすぐに眠くなる。日付が変わるまで起きているなんて無理だ。だが幸いなコトに寝つきは非常によい。そして目覚めは午前5時頃となる。そして二度寝が困難で、昼寝で瞬間睡眠とい…

羽村の「五ノ神社」

五ノ神社は、昨日の「まいまいず井戸」と同じ敷地内にある。というよりも、本殿から見て正面に井戸がある。この配置は見事なまでにナルホドである。

羽村の「まいまいず井戸」

このような井戸は、武蔵野台地には多く見られたらしい。そして現存する井戸も幾つかあるという。だが、もっとも簡便に見学出来るのがここ、羽村駅前の「五ノ神まいまいず井戸」なのだそうだ。

サフランは放任栽培の畑にて

畑から帰って来た妻は、サフランの花を分解していた。この花のめしべを乾燥させたスパイスが、重量あたり最も高価なスパイスのひとつと言われるが、ソレを放任栽培の畑に植えておき、頃合いを見て収穫してきて、ほくそ笑みつつめしべを取り外していたのだっ…

レトルトの「ゴーゴーカレー」と「ニューキャッスル」の思い出

カレーをチビチビとテースティングしていると、昔食べたカレーの味を思い出した。このラードのタッチは何処かのカレーに似ている。それはカツカレーではなかった。

婚礼用アルバムってまだあるのだろうか・・・お菓子の箱

輸入菓子では気にならないコトが多いので、やっぱりカカオとかコーヒーの品質については、相変わらず日本はイマイチな状況が続いているのかもしれない。

【備忘録】気になるニュース・・・オバフェン・ジムニーと宝塚

ひとりの人間の死は、巨大組織だって崩壊させてしまうかもしれない。そしてそれはイイ方向への変化があるとワガハイは思う。ここに来て、パラダイムの変化が目に見えてきたように感ずる。

忘れられない紙媒体の魅力・・・初代伊藤博文は861日

もう少しやれば岸田さんの在職日数は初代伊藤博文(861日)に並ぶんだぁ。コレは、超えるだろうな。在職日数記録の更新にチャレンジなんだろう。

近藤醸造株式会社の駐車場

日本は世界に冠たる発酵大国であるらしいコトは、小泉武夫先生の著作により明らかなので、身近な発酵食品である味噌、醤油、日本酒は・・・興味が無いと言われてしまうと「大丈夫かぁ~~~?」と思ってしまう。

「神奈川県自然環境保全センター」に行ってみた

つまり、自然に興味のある方は、特に神奈川県内の方や丹沢に行かれる方は行ってみてほしい。