2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
昭和の時代の料理の味の傾向というのは、やっぱり現在よりもコッテリして濃厚な感じが多かったような気がする。フレンチだって今のコース料理なんか食べると軽いもんなぁ・・・
最近は、ペットも愛されて穏やかな環境で過ごすから長寿になった。コロナ禍で戦争とは・・・全く人々を愛犬ほどにも愛していない、としか思えない。
僅かなスミ…そう感じたのは抜栓30分後あたりだっただろうか、繊維の染めでは、どんなに鮮やかに染めた布でも、染料に僅かなスミ(黒)を混ぜるのだそうだ。そしてその混ぜ加減が・・・まあ、いろいろ布地の表情を作り出すそうだ。そういうイメージを感じなが…
祖国愛を語って群衆を煽動する場面に遭遇したら、その場から速やかに逃げるのが安全というものだ。大国として誇れるのは核弾頭の数っていうんじゃぁ、情けないわなぁ。
世界のお偉いさんたちに、どうか神の哀れみが与えられますように!と祈る。(キリスト教圏の方々だから、そちらの事情に合わせて祈ろう。祈られても屈辱的な意味合いが含まれる祈りだがなぁ・・・)
実にン十年ぶりに「コアラのマーチ」が卓上に置かれた。さて、ナニか昔の記憶からすると中身が粉っぽくなったような気がしたんだが・・・まあ、元々粉っぽかったとは思うケド。
お久しぶりにニベアを買ってみた。香りが強いなぁ。しかもこの香りの持続力がナカナカのもんである。
目指せ達観!なんでも強気ならばコトが済むワケではない(ウクライナ情勢に絡んで思っている・・・つまり大国はビビっているんだよな)。弱者から立ち現れた原点を思い出してみようではないか!(ジョン・ロックのコトね)
弘法大師なら、この状況をどの様に導こうとするのだろう。現代では、祈り拝む信仰では多くの人々を救えそうにないからな。
2021年度醸造 純米吟醸 亀の尾 隆 無濾過生原酒 槽しぼり 神奈川県山北町にある川西屋酒造店のお仕事、「2021年度醸造 純米吟醸 亀の尾 隆 無濾過生原酒 槽しぼり」だ!・・・ふぅ~、長いなぁ。 以下リンクの通り、ワガハイも呑んできた「亀の尾」の最新作…
エゾウコギっていう植物は、ウコギというワケだからウコギ科の植物である。中国では古くから薬用に用いられ、ロシアでもエゾウコギのことを「エレウテロコック」とか言って、その研究がされてきたらしい・・・
ここは2017年6月5日「東名高速道路あおり運転事故」の現場である。あおり運転が社会問題としてクローズアップされるきっかけになった事故の現場だ。酷い事故っていうか事件だった。
スギはスギでも杉錦!これは好物である。杉錦のいろいろな酒でも、やっぱりコレは我家の定番酒だ・・・「山廃純米 杉錦 天保十三年」。冷や良し!燗酒良し!でもやっぱりワガハイは燗の方が好きだ。穏やかで気持ちがほぐれるからなぁ・・・最高の癒やし酒だ…
山際に行けば寒暖差があるからだろうか、蕎麦など植えて収穫し、地元の蕎麦粉を使った蕎麦屋さんがあったりする。
生徒さんの作品の方が面白い!ってコトはしばしばあるわなぁ。やっぱりゲ~ジツは手練れになっちゃあイケンわなぁ。生前の岡本太郎さんって、遠巻きに姿を見かけたコトがあったが、
チャンと読むには「みなもとのさねともこうみしるしづか」となる。コ……暗記しないと読めない。
「源実朝公御首塚」という史跡がある。まあ首塚だから気持ちイイもんではない。ワガハイがはじめてココに来た時は、まだ時代は昭和の末期だったが・・・「田原ふるさと公園」も無くて、もう少しおどろおどろしい印象だったように記憶している。
世の中、炭化水素だらけだからなぁ…人間の身体もそうだからなぁ…酒もそうだよなぁ。
「カプロン酸エチル」系と「酢酸イソアミル」系っていうのが酵母の特徴として言われるワケだが、この酒からは・・・そのどちらの特徴も感じられる。ただ「カプロン酸・・・」の方が強く感じられた。
ブースター接種は、ファイザーでもモデルナでもどちらでも良い、という考え方だ。だが、まだ国産ワクチンが接種に至っていないというのは残念だ。なんでこのタイミングで国産ワクチンという選択肢が得られないのだろうか?
改めて考えたんだが…ナンで「D41」に落ち着いたんだろう?答えは思わぬところにあった。歯磨きとは全く無関係なコトである。
冷えと薬の副作用の話となった。この内容は、ワガハイの個人的な身体に限ってはエビデンスのある話ではあるが、一般性は全く保証出来ない。あくまで個人に起った事象にすぎない。だが、参考になる人もおられるだろう。
抜栓直後は新酒感漂うメロン系の香りがほのか、そして味わいはやはり辛めで硬く閉じた印象だ。少しずつほぐれてくるのはいつものコトだが、香りは徐々に穏やかになっていく。これはプンプンと鼻に付くような強い香りではないので好印象だ。むしろ新酒を蔵元…
いつの間にか「五百万石」を見かけることが少なくなったし、「協会9号酵母」っていうのも少なくなった。一時は9号だらけだったケドね。これ、ワガハイが購入する酒販店に並ぶ酒が、たまたまそういうコトになっているだけだろうか?
当ブログは2020年の立春に始めたので、また一回り続いたコトになる。始まりは毎日更新することは考えていなかった。今でも毎日更新することを目標にしているワケではない。だが、毎日続いているなぁ・・・
山岳ガイドの人と話した時に、舗装路を長く歩き続けることが出来ても、山道ではバテてしまう、凸凹道では筋肉痛になってしまうというコトはある、と聞いた。やっぱり山歩きは山歩きで鍛えるのが一番らしい。ま、そりゃそうだろうがね。
暴れ川っていうことは勾配がある地形というコトだから、水力発電が行われるワケだ。酒匂川沿いには、中小規模の水力発電所が多くある。その設備として取水施設や山中を貫く水路、崖に突然現われる水圧鉄管、川筋に突然水飛沫を上げる放水施設が見られる。
植物は生きることしか考えていないように思える自分がいることに気付く。死の直前まで生きるコトに向っていれば良いのだ・・・そう教えられているような気が、ワガハイの勝手な都合で感ずるのである。