神奈川県
伊勢原から秦野市内を抜ける区間は、他に主要な動線もないし、もう慢性的な渋滞区間となっている。善波峠のトンネルを、全く渋滞無しに抜けるなんて、早朝とか夜遅くとか、そういった時間帯でしかないからねぇ。
「はるみ」は、品種としては優れた品種だと思う。とても美味しい米だ。そして特徴としてワガハイが思うのは、7月後半から新米が売り出される直前の季節に関しては、御殿場コシヒカリよりも食味がイイ。即ち、品質が落ちにくいと感じている。
世界は相変わらず武器中毒だから。やっぱ火薬類が爆発するのが好きなんだねぇ・・・人間っていう動物は。火を手にしたコトが猿との違いなワケだから、仕方ないのかねぇ?
呑みながら、アルザスに行く機会がなかったコトを悔いる。無理しても行っておくべきだった・・・と思うのは、年齢を重ねていろいろと感ずるコトが違ってきたからだろう。
冒頭の梨だが、神奈川県伊勢原市の直売で購入した梨で、品種は・・・ナンだったっけ?まあ、実にアタリ!だった。旨い!
ENOTECAは、御殿場プレミアムアウトレットにもあるけれど、こちらの方が空いていてゆっくりとワインのラベルと睨めっこが出来る。
現在では丹沢山地全域でヤマビル被害は出ている。本当に表丹沢のメインルートの取っ付きで、落ち葉の裏側でニョキニョキしている奴らを発見するから。
つまり鎧塚俊彦シェフのお店だから、有名だよねぇ。ワガハイは面識ないけれど。そんなワケで「川島なお美慰霊碑」がある。本日の画像がそれである。
2011年だって暑かったと思う。だが、こうしてカメラを持って散策出来る暑さだったんだなぁ。
つまり、書いている途中でそれだけ予定変更(脱線)してしまったワケだ。だいたい「白秋童謡館」の画像を並べながら、北原白秋さんについて全く書かなかった。それはつまり、尾崎一雄さん以上に北原白秋さんに対してのナニガシカが欠けている証拠だ。
ホビーとしての面白さ、ってなコトを言いだしたら銀塩写真にデジタルは負け続けていると思うのだ。銀塩資材をソコソコのお値段と品質で供給してさえくれれば、銀塩の面白さにハマる人は増えると思うのだが
かつて「ヨハネ玩具商会」と書かれたお店があった。三好達治旧居跡の石碑とともにある。だから、三好達治の住んでいた家をぶっ壊して、この物件が建ったっていうコトなんだろう。ひょっとすると、礎石の一部ぐらいは再利用しているかもしれないが。
外壁がトタン板だろうか?こうした素材を用いたのは、ナカナカに昭和の時代である。しかも、昭和40年代だと木造モルタル2階建、っていうヤツが多くなるから、それ以前に建てられたものかもしれない。
折り畳み椅子に座って、農産物の収穫物を入れるようなプラスチック製コンテナひっくり返して机にし、そこにはノートパソコンらしきモノも見えるな。黒いバッグ?をフェンスにひっかけているみたいだから、そういうフックも用意されているんだろう。
結構な勾配の坂道なので、徒歩で行くにはちょっとしたハイキングになる。そしてクルマで行くと駐車場があるから・・・大概の人はクルマで行く。こういうトコロって、徒歩で大汗かいて上っていくと・・・なんか、ねぇ?
四捨五入して還暦の男は、なぜか血管年齢だけは異常に若いと診断されている。
これはレコード再生に用いるカートリッジだ。状態は悪いのでジャンクだが、ワガハイが若かった頃、このカートリッジを付けてコモドアーズを聴くと最高だった。クラシック系はまるでダメな音が出るカートリッジだった。
ど燗酒で知る人ぞ知る神奈川県山北町の蔵元、川西屋酒造店「丹沢山 秀峰」の火入前の姿が、こういうパワフルなキャラクターだというのは、面白いけれど・・・だが、危険な酒であるコトには違いない。
魔が差した、としか言いようがない。横浜関内界隈で昼飯時を迎え、何処でメシにするか候補を考えていなかったのだ。それでちょうど県庁の近くだったので・・・県庁職員の皆様は、いったいナニを食べているのだろうか?と思ってしまったのだ。
「相模灘」の酒は、以前から口当たりの良さが際立っていたが、ここ数年はやや、その口当たりの良さが進んでしまって、物腰が柔らかくなり過ぎになってきたように思う。
野山に咲くフジの美しさこそ最高だ!と思う。若い頃は藤棚などのフジをバカにしていたワガハイである。それは不遜な態度であったと思う。若気の至りである。
まとまりの欠けた拙文というのが、人間という肉体を持った動物が作り出した文章の真骨頂であろう、というワケだ。
イイ感じのフジを見つけるんだが、クルマが停められない。遠景過ぎて望遠レンズでも辛い。花は見事だが光線加減が良くない。いろいろな理由で撮影をしなかった。
この3年間、コロナ禍で様々な経験をしてきて、ナニか得られたコトはあったのだろうか?と、整理しておくには一つのタイミングでもあるだろう。
昨日の画像は、神奈川県相模原市緑区の宮ケ瀬湖界隈の桜だった。界隈といっても、湖岸の観光施設があるエリアではなく、宮ケ瀬湖の上流側で流れ込む支流のひとつ、「水沢川」界隈と説明した方がより正確だ。 もっと言うと「松茸山自然の森公園」である。 こ…
「巨峰」もはじめは種があった。だが直ぐにジベレリン処理によって種なし化された。そうなってくると、ややお高くても種なし巨峰が喜ばれるようになった。今では巨峰という品種には、はじめから種がないと思われている方もおられるのでは?
伊勢原(神奈川県)界隈の田圃にレンゲが咲いていた。それは昔のように一面がレンゲ畑ではなく、所々に小さな集落を作るような感じで、まだらに生えていた。こぼれ種から花が咲いたような感じだろうか。
都内は満開という話だが、この地域は全般的に1~3分咲きといった感じだ。小田原城の堀の桜は、まだ花見といった感じではなかった。枝先にポツポツ咲いている桜が大半で、品種が違うのかもしれないモノに5分咲き程度が見られた。
「生酛」というだけで充分な殺し文句だ。さらに加えて「生原酒」である。このふたつの言葉が一升瓶の首に貼られているのを目撃してしまったら、選択に悩みはない。
小さな地元の酒蔵が醸す新酒生酒、しかも無濾過生原酒っていうのは、取扱いをしっかりとしないと香味が壊れてしまう。保管温度が問題なのだ。