神奈川県
当ブログは2020年の立春に始めたので、また一回り続いたコトになる。始まりは毎日更新することは考えていなかった。今でも毎日更新することを目標にしているワケではない。だが、毎日続いているなぁ・・・
山岳ガイドの人と話した時に、舗装路を長く歩き続けることが出来ても、山道ではバテてしまう、凸凹道では筋肉痛になってしまうというコトはある、と聞いた。やっぱり山歩きは山歩きで鍛えるのが一番らしい。ま、そりゃそうだろうがね。
暴れ川っていうことは勾配がある地形というコトだから、水力発電が行われるワケだ。酒匂川沿いには、中小規模の水力発電所が多くある。その設備として取水施設や山中を貫く水路、崖に突然現われる水圧鉄管、川筋に突然水飛沫を上げる放水施設が見られる。
植物は生きることしか考えていないように思える自分がいることに気付く。死の直前まで生きるコトに向っていれば良いのだ・・・そう教えられているような気が、ワガハイの勝手な都合で感ずるのである。
昨日の当ブログの散歩道に至ったのは、「範茂史跡公園」という文字を地図上で見つけたからである。ついでのある時に行ってみよう、そしてその界隈に面白そうな散歩道がありそうだ、というワケだった。
あっ!フジフィルムじゃないんだったねぇ…フジフイルムだったんだな。コダックはコダツクじゃないのにねぇ
昨日書いた「瑞雲寺」であるが、「力不動」のことを書いて本体を書かずに終わった。幾ら瑞雲字のHPがあるにしても、いくらかはワガハイの視点で書いておいてもイイのカナ?と思ったりしたのだ・・・昨夜、風呂に浸かりながら。
パワースポットだったんだねぇ。地質調査もナニも無かっただろう時代に、この場所というピンスポットに神社を建立したんだなぁ・・・。
初手から柔和な香味で、異臭や雑味は全く感じられない。とても澄み切った印象で心が落ち着く。我家に茶室でもあったら、そこで静かに呑みたい酒だ。残念ながら茶室は無いので、いつものテーブルで呑む。
この車両の色ってフェルメール・ブルーなんて言ってたよなぁ・・・フェルメール好きは多いからねぇ。ラピスラズリの色の近似色っていうコトなんだろう。要するにウルトラマリン系のブルー塗装っていうコトだな。
正月を過ぎてもう一回餅つきをすることが昔はあったように記憶している。それがどの様な経緯なのかは分からないが、「寒餅(かんもち)」って言っていたなぁ・・・寒い時に搗くから雑菌が少なく、年末に搗いた餅よりもカビにくい、なんて祖母は言って有り難…
「鮎定食」はナニも飾るところのない、普通の定食だった。だが、定食っていうのはそういうのが一番嬉しいのである。そうして気取らずに鮎を食して満足するのである。もう、随分前に看板を下ろしたみたいだ。しばらくご無沙汰していたら、営業を終えていた。…
やっぱり空間が広いっていうのはいいねぇ・・・ワガハイ、都市計画っていうのは密度が高すぎると常々思っている。タワマン建てたならば、その分の公園といった空間をもっと潤沢に設けるべきだと思う。
面倒だったんだが、やっぱり簡略地図を示しておいた方が分かりやすいだろう、というコトで書いてみた。グーグルマップのリンク貼った方が手っ取り早いのだが、まあ、書いてみた。
こういう風景の所に立ち入るのは、冬の方が楽だろう。草も枯れているし、虫も見かけない。蛇さんも冬眠中だろうからなぁ。しかし水辺ってぇヤツは、穏やかな流れならばという条件付きだが、ココロが和みますな。
以前から歩いて渡ってみたかった「相模大堰管理橋」の上から撮影した、たぶん鵜であろう。気付いて咄嗟に撮影したので・・・いやぁ~よく撮れていたなぁ。やっぱりカメラの性能がいいんだな。
「蔵内でジャンジャン呑んじゃえば良いんだよ!最高だなぁ・・・瓶なんが面倒くせぇからタンクからドボドボ注いでもらってなぁ・・・ググッと、こう・・・いくわけだなぁ・・・なにせ酒は蔵出し税だからよぉ、蔵内消費はうめぇよなぁ・・・最高だよ!」
秦野市の戸川界隈は、第二東名工事で道筋が大きく変わっている所がある。先日は久しぶりに県道705号の戸川駐在所から「滝沢園」方向に入って行ったのだが・・・突然、道は途切れて直進出来ずに右に折れてしまった。
酒好きにとってはヌーボーの味わいですよ!無濾過でも違和感のある香りは一切なし!冷蔵保管が鉄則な酒なので、酒販店で購入後は速やかに帰宅するか、クーラーボックスに入れて持ち帰るか、それ位の気構えはしよう。
木道が整備されているので歩きやすい。ご近所の方は買物などでもこの木道を歩いて行き来しているみたいだ。
里山風景を楽しみながら、風の穏やかな晴れの日に歩くのは最高に気持ちイイ。そんな楽しみが得られるのも、関東南部だからだろうなぁ・・・
この辺りは、南足柄市と山北町の境目になっている。そして暴れ川の酒匂川が、山間部から平野に流れ出すところなので、大昔には何度も流れを変えて、富士山の宝永噴火の後には決壊するなどの災害が発生したと伝えられているらしい。
雑木林の生産力では、やっぱりエネルギーを賄いきれないんだろう。だが、エネルギーは無尽蔵に使えるワケではないから、節約レベルでは解決つかないだろうから、生活様式っていうのも徐々に変化させて行かなければならないんじゃなかろうか?
一本は特別本醸造のしぼりたて無濾過生酒で、もう一本は”にごり”の特別本醸造無濾過生酒である。にごり酒は、普通に取り扱っていれば吹きこぼれることはないだろう。だが、瓶を寝かすことは避けなければならない。
官邸に幽霊が出るっていう噂ねぇ・・・幽霊が怖くて公邸を使わなかった先代の方々・・・別に幽霊が表向きの理由ではないだろうが、案外本音は幽霊なのかもしれない。
最大のパフォーマンスを発揮したのは、抜栓3日目の熱燗であった!基本、全温度帯OKな酒だが、丹沢山も隆も、火入れ酒の熱燗耐性は最強の部類だろうなぁ・・・熱々もイイが燗冷ましがまた美味だ。むしろ燗冷ましを味わう為に燗付けている面もある。
試しに乾燥パセリを大量投入した鶏野菜スープを作ってみたことがあったが、なるほどパセリのうま味というのも、ナカナカに効くもんだということが分かった。ま、贅沢にパセリを使うならば、自宅で栽培してしまうとイイもんだ。
中原御殿というのは平塚にあった徳川の別荘だな。平塚市には「中原」や「御殿」という地名があるからねぇ・・・まあ、だいたいその辺りにあったんだな。そして中原街道との関連もあった。まあ、この辺のコトについてはネット上でも多く書かれているからね。
野菜も果物も、生鮮食料品というのは出始めの頃ならではの美味しさというのがある。若干お値段高めでも、香味のトーンが高い場合がある。このイチゴも甘さと酸味が程よく、香りは・・・特に口に含んで鼻に抜ける香りが素晴らしかった。
無関係な話題から「酒」の話に繋げるというコトにチャレンジしている当ブログである。本日もかなり力業になった。