Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

備忘録

「ブドウのハクビシン対策」と「ガスコンロのトッププレート塗装」

全てのブドウが洗濯ネットで保護されたワケではないけれど、ハクビシンが手を出しやすそうな箇所は網羅出来た。これで様子見とする。

近藤醸造「キッコ―ゴ丸大豆しょうゆ」を買いに行った

近藤醸造の丸大豆しょうゆは、その香味に関しては「井上醤油」に劣りはしない。そしてやはり香味バランスは東京の醤油である。出雲に比べると塩味が立つように感ずる。

純米吟醸 臥龍梅 三味和醸

味わいは均質な印象。突出した特徴はない。そして滑らか。ラベル表記によればブレンドされているという。静岡酒らしく、酸が淡い。

カプサイシンは3,000~3,750mgの摂取(体重50kg)で命に関わるらしい

激甘も含めて、強すぎる味、強すぎる成分っていうのは危険なのだ。要するに成分量を凝縮して高めたものが医薬品なんであって、カプサイシンだって強烈に突っ込んでしまえば良くも悪くも効能・副作用の領域に入ってしまうだろう。

五一わいん 塩尻ブラッククイーン2022

ブラッククイーンというブドウは、マスカットベーリーAと同じように新潟県の岩の原葡萄園で生まれた。つまり川上善兵衛さんのお仕事だ。

メダカの楽園

上画像位の大きさに育てば、大人のメダカに捕食されない。この個体は余程のコトが無い限り、大きく育っていくだろう。

永遠の謎・上空からトンビ・須田国太郎 展

あの竹橋にある近美って、何故か誰の展覧会やっても物故作家展に見えてしまうという不思議な空間だけど。まあ、「美術館は墓場」という説を強固に裏付ける空間だ。

夏向きワインを!「五一わいん 塩尻セイベル9110」

「五一ワイン 塩尻セイベル9110」によって、幾つかのイタリアワインを購入する必要性が薄らいでしまった。このセイベルがあれば、SOAVEの幾つかは買う必要がなくなった。もっともソアヴェ・クラシコは別だけど。

リアルに盗難されやすい車種なんだなぁ・・・ハイエース

叔母Aの遺品整理の最終手段はハイエナの如く、ワガハイがアレコレと整理した。そして相当数をフリーマーケットで売り切り、どうにもならない書籍は資源ごみに出した。そうやって叔母Aの生活した家からはモノが無くなった。

ゴールドで、スペシャルで、プレミアム!

勿論、カフェバッハや、堀口珈琲といったスペシャルティコーヒーには及ばないだろうとは思う。だがお値段は半額以下だ。果たしてコーヒー大手はどの様な実力を示してくれるのだろうか?

暑い厚木市内でカラスの営巣除去手配中の張り紙を見つける

ココでも本当のコトは言えない。効き過ぎて副作用が勝っているなんて。ナニせ「副作用はまずない」と語った薬剤師だから。

「木戸泉 自然米山田錦 2020 R2BY 特別純米 無濾過 原酒」「特別純米 木戸泉 H30BY 雄町 無濾過 原酒」

我が環境では入手し辛い千葉県の日本酒蔵は、丹沢山系の中硬水で仕込まれた酒とは違った味わいに満ちていた。

「純米吟醸 腰古井 千葉県産 総の舞100%使用」

千葉県開発の「総の舞(ふさのまい)」という米を用いている。「白妙錦(しろたえにしき)」×「中部72号」という親を持つ品種らしい。

アタマは横浜モードになっている・・・600円程のワイン

大岡川沿いの怪しさが薄くなってしまった。日ノ出町や黄金町はもっと限りなく怪しい街並みだったから。今となっては懐かしい?だが、そういう雰囲気がトーンダウンしながらも残っているのが野毛だったりするケド。

もしも美味で毒キノコだとすると相当にヤバい

つまり売られてないキノコ、栽培されてないキノコに美味、珍味なるモノがあって、それを楽しむには採取しかない!

オマチスト?

丹澤山 純米酒 雄町70 無濾過生原酒 生酛 2023年度醸造

千葉県に酒を買いに行ったワケではないけれど・・・酒を買った

適当に走っていたら前方に煙突発見!ありゃ、絶対に酒蔵の煙突だぞ!なんだなんだ、ってな塩梅になり・・・

熟成酒もいいねぇ・・・「北島 生酛玉栄」「甲州2016」

循環で起こる作用を人為的にコントロールしたのが酒蔵やワイナリーで行われている発酵だ。ならば管理下にあって熟成された酒は、徐々に地面に近づいていくものの、それは漸近線を辿るようなものだ。

ベンチマークのワイン・・・「丸藤葡萄酒工業(株)」

穏やかさの中にも緻密さ、精密さといった神経細やかな作り手の感性がくみ取れる。この辺りは優れた日本酒蔵が醸す酒と同じ。

長距離ドライブ・・・「諏訪大社秋宮」と「塩羊羹」

朴葉巻の買物ドライブの〆は、諏訪大社秋宮。春だろうが夏だろうが、季節に関係なく秋宮なのだ。

長距離ドライブ・・・「道の駅 木曽福島 木曽市場」その2

残念ながらヒナの様子は窺えなかった。まだ小さいのだろうか。もう少し成長するとくちばしが見えるようになるのだろうか。

長距離ドライブ・・・「道の駅 木曽福島 木曽市場」

この季節に木曽福島に出かける目的は「朴葉巻」だ。旧暦の節句に合わせて作られる、木曽谷地域の柏餅にあたる菓子だ。中身は柏餅に似ているが、餡を餅でしっかりと包み、朴葉で包んで蒸し上げるらしい。

「ツマグロヒョウモン」の幼虫ではないか?

毛虫・イモムシの類を見つけると、先ずは刺されるのではないかと危惧する。警戒するに越したことはない。言うまでもなく毛虫に刺されると痛いは、カユイは、爛れるは、ロクなコトはない。

「キオビツヤハナバチ」だろう

ブラックベリーの枝が、あらぬトコロから伸びてくる。昨日も、アジサイの裏をまわって柚子の隙間をかい潜り、その他諸々をホフク前進するかのようにして庭の中心近くに花を咲かせていた。

そうして「老人の身体へと脱皮して行く」んだそ~だ

あれは「十字架の道行き」にも似ていたような気がしてならん。こうした観点から斎藤作品を論評するフシはない。ワガハイ的には多分に無教会的な気配が漂う作品として、在ったと思う。

原点に繋がっているコトを意識出来る?

物質性の強さだ。銀塩写真は画像を見ていると同時に、物質性を鑑賞しているよなぁ。所詮、薄い銀粒子の層に過ぎず、物質性と言うには大げさすぎると思われる方もおられると思うが。

昨日の続きでございますぅ~「吉田克朗 展」

雑居ビル2階の画廊の扉を開けると、ワガハイの顔を見るなり挨拶もなくいきなりそう語り始めた怪しい男がいた。吉田克朗さんだ。

「吉田克朗 展」神奈川県立近代美術館に行った

吉田克朗さんも斎藤義重さんも、若い頃のワガハイに多大な影響を与えてくれた方なので、つまりこの展覧会に行ったのは墓参りみたいなモンだった。

ワインと味噌が同居しているセラー

セラーの空いた棚には、味噌のパックが数個置かれている。味噌の保管にもイイ感じの温度なので、これから暑くなってくるとセラーは便利。

網膜穿孔のレーザー治療からひと月が過ぎて

眺める快楽の為にも、飛蚊症が鬱陶しくても視力は確保しておきたいもんだ。