Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

備忘録

人生の降下パスと例年より花穂が多いブドウ

やたらと細かい芽吹きが多いブドウなのだった。かなり整理したんだが・・・こういう年って徒長枝が出やすいかもしれない。するとしばしば枝を切る作業が入る。それは面倒なのだが仕方ない。

「コンパクト版 原色牧野日本植物図鑑」と「ルミエール ガブ 2021」

生まれた時にはギリギリ白黒テレビは家にあったケドねぇ。SANYO製の真空管のテレビだった。やっぱり家電が普及したっていうのが昭和の文明開化なのかなぁ。

マツバウンランだと思うけど

たぶん、マツバウンランだと思うけど、一応「コンパクト版 原色牧野日本植物図鑑」も調べてみるとマツバウンランは掲載がなかった。

洗練度の高い室町酒というコトで・・・杉錦 菩提もと純米 2023BY

熟成のプロセスでは、タンク(樽)や瓶内でイロイロな反応が継続しているという。分子の手のナンチャラに、ナンチャラがくっついたりバラけたりして味わいがまろやかになっていくらしい。コレは薬学出身の蔵元から聞いた話だ。

マクロレンズで戯れた・・・ホソヒラタアブかなぁ?

フィルムカメラと違って、マクロ撮影が楽だねぇ。先ず、ミラーレスカメラだからファインダー像が暗くならない。そして撮像素子からの画像を見ているワケだから、実際の撮影時のピントがズレることはないはず。

白くなっているメダカの卵は死んでいるらしい

人間に「変わりがあるじゃなし、溶けて流れりゃみな同じ・・・♪ 」ではないけれど、どこか堅気の世界ではないトコロとも同じようなモンで御座いますな。

暗室機材とメダカにナンの関連があるか?

楊貴妃メダカの卵・・・絵的に地味ですぅ~~~ デジカメになったから、我が暗室機材はここ数年全く使っていない。一昨年、引き伸ばし機のメンテナンスで分解掃除をしたけれど、埃が入らないようにカバーをかけたまま、部屋の隅に置いたままだ。そろそろ状態…

自然災害の多さに驚いていた某国大使館員

彼は美味い!旨い!と言ってパクパクと惜しげなく食べていた。ソレでイイんである。喜んでもらえればソレでイイんである!だが、余りにも頓着なく食べる姿に、彼の妻が忠告した。

丹沢山 秀峰 純米酒 阿波山田錦 無濾過生原酒 2023年度醸造

昨日は、超マイナーな当ブログにしてはアクセス数が増えた。とは言え、2桁台だけど。それで、ナニが伸びたのかは分からない。多分、そのあたりははてなブログのPROっていう有料のサービスならば分かるのかもしれない。ワガハイは無料版だから詳細不明だ。 ま…

ALSACE TRIMBACH RIESLING 2021

満たされれば争いが減るには違いないだろう。ただ、人間という動物はあくなき欲望の探究者だから、延々と渇き続ける・・・ってなワケで

昭和の喫茶店コーヒー

高校の頃、喫茶店でピザトーストかツナトーストを注文し、コーヒーセットにするなんて言ったら、かなり贅沢な感じだったなぁ。

しゃとうおうべるにこ/れぞるむどかんぶらすかべるねそうびによん???

破綻のないカベルネ・ソーヴィニョンの香味。ブラインドテースティングでも絶対に外すコトのない、典型的なカベルネ・ソーヴィニョンの特徴。

風景としての桜・・・桜の木の下に近づく必要はない

桜は毎年風に散らされ雨に濡れて、せっかくの花が・・・と思うのではないか?

スーパーマーケットの酒売り場に並ぶワイン3本

オーセロワというブドウ品種について詳細は知らない。あまり呑む機会もないので、たまたま安価なヤツがスーパーマーケットの酒売り場に並んでいたので買ってみた。

炸裂無濾過「森本」

今でも味はしっかりとしてて、フルボディ系だ。だが洗練度が増しているのは香味バランスが大進化したからだろう。

1割位は強度落とすからねぇ

入居してから発覚したのではないから、とりあえずは良かった点もあるよなぁ。

路線バスの減便が始まった

秦野市も中井町もチラホラと空き家は目立つし、廃墟化を危惧するような物件も見られる。それを埋める為にも企業誘致と考えるんだろうが・・・

ボケはボケでもクサボケ

ココを堪能するには歩くしかない。ハイキングである。丘陵地帯を曲がりくねった農道があるけれど、道幅は狭くてすれ違いは出来ない。つまり軽トラ専用道だ。

高瀬舟が行き交っていた・・・祝!イースター

昔はこの川辺に高瀬舟が行き交っていたらしい。それに大豆や小麦、そして出来上がった醤油を積んでいたんだなぁ。

山菜ブームってあったねぇ

ウコギ科ではコシアブラという美味な山菜もある。コレを食すと、タラの芽よりもコシアブラを欲するようになる。

狭小庭からの春の便り

ユスラウメが咲くと、そろそろソメイヨシノも開花なんだそうだ。妻によるとそ~ゆ~コトなのだ。

カタクリの花が咲いていた

カタクリ園などでは開花が告知されていて、それはそれは綺麗に咲いているだろう。

ワサビの花芽三杯酢漬け

春先にしか入手できない。しかも流通量は極めて少ないワサビの葉茎、そして花芽の付いた葉茎が入手出来れば、これほど素晴らしいコトは滅多にない。

干物話しをしながら「Mouton Cadet 2020」

エノテカのサイトでは、ヴィンテージ2020の在庫はなくなったみたいだ。あとは店頭に並ぶものだけみたい。

ピノだわ!「Trimbach Pinot Noir Réserve 2020」

最近は薄まってしまったけれど、1980年代のフランス車って、ルノーとプジョーではまるで違ったから。それは創業地域の違い、創業者の宗教性の違いもある。

嫌な夢・・・強い光を放ち爆風に襲われた

もう、ダメだと思った。人生が大きく変わる瞬間なのだと思った。すると昭和の頃、東北の小さな村で村長をしていた親戚のオッサンがいた。

ラベル買いのスペインワイン2本

オーガニックワインのラベル買い2本についてのメモ書き。ラベル買いでも大失敗といった香味にはならなかったのは、昔に比べて幾らか流通環境が良くなったのだろうか。

「生ワイン KOSHU 甲州 Sparkling」・・・対極の「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」の思い出

このところ連チャンで日本ワインのコトを書いている。その理由は、日本酒である意味決定的なヤツを呑んでしまったからだ。

「信州コンコード 酸化防止剤無添加」アルプス

中口という表示通り、若干の糖度を感じはする。だが、それがもたれるような感覚にはならずにスムーズだ。

アルプスワイン 松本平ブラッククイーン 2022

もし、マスカットベーリーAのワインに物足りなさを感ずる貴兄ならば、コレは試してみる価値があるだろう。