備忘録
伊勢原(神奈川県)界隈の田圃にレンゲが咲いていた。それは昔のように一面がレンゲ畑ではなく、所々に小さな集落を作るような感じで、まだらに生えていた。こぼれ種から花が咲いたような感じだろうか。
出来れば別々の鉢やプランターに植えて、どうしても寄せ植え的にしたいなら、その鉢を寄せて配置して楽しむっていうのがお勧めだ。
破綻していた香味は、ソレなりにまとまりを見せ始めていた。安価なワインとしてはコレなら十分なパフォーマンスではないか。
ホントウにこの酒を生かすには、あらゆる文化の取り込みが欲しくなる。だがトータルで質素・・・茶室空間はやりすぎかもしれないが、和室の縁側で庭の桜を見ながらの一献!というのもイイなぁ。
昨年はドウガネ被害が酷かった。ここに引っ越してきた頃はダンゴムシ被害が酷かったけれど。普通、ダンゴムシは枯れ葉などを食べていると言われるが
山に生えるフジの様子を見ていると、岩の間に根を這わせて一筋縄ではいかないトコロで花を咲かせている。それがまた綺麗な花を咲かせているのだ。
観賞魚専門店で店員さんに相談にのってもらい、選んだのが「楊貴妃」という改良メダカなんだそうだ。在来種は、もう少し広い環境であったり、水流がある方が良いのだそうだ。
平成14年に売り出されたという「臥龍梅」ブランドは、割と都内の酒販店でも見かけるラベルだし、ワガハイの居住する神奈川県南部のスーパーマーケットでも見かける。
5日間かけて飲み終えた。徐々に香味は開いていくのは常だが、大きな欠点が露呈することもなく、しっかりとした酒造りがされている証拠だねぇ。
マスク着用で庭に出て、ユスラウメを撮影した。朝のうちは天気が良かったから綺麗な画像が得られた。午後からは雨になるという。まあ、雨になれば花粉の飛散からは解放されるから・・・ソレはそれとして好都合ではある。
ある漢方薬は眠くならないという話を、母親が誰かから聞いてきた。成績が上がらない原因の一つは、鼻炎薬の副作用もあるのでは?と考えた母親は、ある日ワガハイが帰宅すると「小田原へ出かけるから一緒に付いてきなさい」と言う。
とても満足度の高い道具だ。昔使っていた国産ブランドのペッパーミルは、お値段も安かったのだが長持ちしなかった。とても短命な消耗品だった。だが、このプジョー製のペッパーミルは長持ちしている。
「生酛」というだけで充分な殺し文句だ。さらに加えて「生原酒」である。このふたつの言葉が一升瓶の首に貼られているのを目撃してしまったら、選択に悩みはない。
隣接する工場からただならぬ警報音が聞こえた。そして数秒後に携帯電話の緊急地震速報の警報音が鳴った。
調理法は蒸し。言うまでもなく、剥き身の牡蠣より美味だった。剥き身だとやっぱり味が抜けるんだなぁ。
マクロレンズで庭を撮影したコトで、ユリオプスデージーの花芽からいろいろ調べるきっかけを得た。ちょっとお勉強したなぁ
ナニか急の付くコトをやると後々に影響が出てくるもんだ。コレは開発でも、クルマの運転でも、急はよろしくないんである。
飛騨地方の名物となっている「朴葉味噌」は、この「蕪水亭」発祥というコトなので、機会があれば賞味されたし!
ラベルを見ているだけでも酔狂な雰囲気を醸しつつも、飽きるコトなく眺めながら想像を膨らませてしまう。そして一献!
祖父はとんでもなく熱い湯が好きだった。だから祖父と風呂に入るのが嫌だった。大好きな祖父だったが風呂だけは別!一緒は簡便して欲しかった。だが、とっ捕まって無理矢理入浴させられるから・・・ありゃあ、拷問にちかかったな。
日本酒には、適度な静けさが欲しい。沈黙まで行くコトはないし、静寂とまでも言わないケド・・・落ち着きと静けさを感ずる香味を求めたい。
マクロレンズを付けて庭に出ると、ただ花を見ているよりも長い時間を庭で過ごす。どの様に撮ったら、その花の面白いと思えるトコロを見やすく撮影出来るだろうか?と試行錯誤をするからだ。
小さな地元の酒蔵が醸す新酒生酒、しかも無濾過生原酒っていうのは、取扱いをしっかりとしないと香味が壊れてしまう。保管温度が問題なのだ。
時々図鑑を調べて科目を確認してみると、植物学者さん達もあらゆる植物を細かく分析したもんだなぁ・・・と感心してしまう。そしてよく考えられた名前が付けられているもんだと思う。
災害に遭遇したときに、生死を分ける違いとは何だろう。たまたま安全な場所に居たとしても、その災害によって安全な場所は同じ条件ではないだろうし・・・。
ウーブン・シティの現場界隈に、クルマを停めるのに適した場は見当たらないので、結局は能書看板の詳細は読めず・・・一体誰に向けられた説明なのだろうか?
後から来る者が先になる・・・中国が先になっていく。そしてそれを追いかける者がやがて先になる。もう既に、日本は追われる側ではないからねぇ。
小児喘息だったワガハイは、チョコレートがドクターストップだったからなぁ・・・その代わりではないが、ボンタンアメはよく食べた。
耐寒性は軽い霜には耐える程度で、耐暑性は弱く、多湿も苦手、水のやり過ぎに注意である。風通しが悪いと灰色カビ病が出やすいらしい。
ノルマンディ地域のスーパーマーケットの酒売り場に行くと、片隅にラベルも貼られていない猛烈に怪しさの漂う瓶が積まれていた。栓が針金でガチガチにとめられていてねぇ・・・