備忘録
現在では「暑さ寒さも彼岸まで」とは言えない。10月も暑い。そして冬は暖かくなった。ワガハイ的には昔のような強烈なコートやジャケット類を必要としない、関東南部の冬だと思う。
シニアグラスとかリーディンググラスとか、妻は気取って言っているが・・・老眼鏡だ!老眼鏡でイイじゃないか!と、ワガハイは思う。
これは懐かしい言い方だ。久しく耳にしない言葉だと思う。コレは祖母がよく使っていた言葉だ。祖母はコーヒーカップともティーカップとも言わなかった。コーヒー茶碗、紅茶茶碗と言っていた。
この信号無視をされた方は、ホントウに運が良かったねぇ。場合によっては事故になった。
本日の画像が油彩画用の溶き油なのは何でか?というと、こうした油は独特の臭いを発するので、ハクビシン除けに使えるのではないか?と思ったのだ。
今季ほどハクビシン被害によって全滅させられる危機を感じたコトはなかった。これはいったい、どういうコトなのだろう。他にエサとなるモノが無くなってきたのか?
奴らは袋がけした状態のブドウというのは、見ればソコに美味いモノがあるというコトは学習済みであり、そして簡単に袋を破って中を食すコトが出来るというのは分かり切っている。
隈研吾氏設計の「那珂川町馬頭広重美術館」がボロボロだというニュース。
コーヒーの記述とはいえ、この著作者は奥山儀八郎(1907‐1981)、木版画家だ。この本の前の持ち主は、版画家のナニガシを探る的な観点から読まれたのだろう。ワガハイは、版画家というよりも珈琲の観点から読むから、これは付箋の位置も全く異なったものにな…
そのニオイを嗅いだ時、ワガハイは昔々、まだ20代だった頃に湯河原の山火事現場跡に行った時のコトを思いだした。山火事跡って、その翌年はワラビが大量に出たりするもんだ。だからそれを狙って採りにいったんだなぁ・・・。
鮎って久しく食べていない。このように鮎のコトを書くと食べたくなるものだ。誰か知人で鮎釣りを趣味としている人がいればいいのだが・・・鮎釣り経験者は既に他界してしまった。
画像はオニグルミ。縄文時代の遺跡からも食用とされたコトが分かるらしいので、とても古くからのお付き合いのある野生の実だ。だが、コレを食べようとすると殻が非常に硬いので難儀する。
美術館運営は赤字続き・・・って、まあ、そうだろうねぇ。そりゃマーク・ロスコのコレクションは重要だと思う人もいるだろうが・・・
能天気だった小学生のワガハイは、自分が老いて死ぬ頃には、世界中で戦争という戦争は終わるだろう・・・と思っていた。幾ら何でも再び核の脅威を晒すようなアホは出てこないだろ・・・と思っていた。
あいうえお・・・を覚えた時の記憶ってあるだろうか?ワガハイ的には幼稚園の時にひらがなを覚えた。
途中の神社手前にある緩やかな坂道を休まずに上るコトが出来なかった。坂の途中の石垣に腰掛けて小休止しなければならなかった。
その中にコーヒーのカフェインについての記述がなされていた。これが、小学校高学年のワガハイがはじめて「カフェイン」という言葉と出会った瞬間である!
人間という立場からの言葉というよりも、ブドウが語る言葉に聞こえはしないだろうか?
受け入れ難い価値観に富んだ言葉が並ぶ福音書なのだが、いちいち憤慨せずにフラットな気持ちで読んでいくと、なるほど・・・言い回しは違えど「論語」と併せて読んでもいいなぁ・・・と思う。
4種類のビールが並んでいたので、それぞれを2本ずつ購入した。今回は「日本におけるドイツ」と題して、特別限定醸造スペシャルビールという、宇治抹茶を仕込に使われているビールがあった。
ワガハイは、この富士講が何たるか、を知らない。勿論、文字上のコトは調べれば分かる。だが、信仰とはエモーショナルな問題が大きいので、結局のトコロ、そのエモーションに行き着くコトが出来ない。幾ら調べたとしても手前で失速してしまうだろう。
戦争になると、こうした聖地でさえ演習地になってしまう。だいたい現在もそうだが、富士山の周辺で自衛隊が広大な演習地を確保しているというのも、ナンだねぇ。日本人のココロの地の裾野は、演習地である・・・と。
とにかく世界遺産に認定の時に、どうやらこの人穴富士講遺跡もそれに入っているみたいだ。
侵入経路は推定だが、フェンスからブドウ棚に乗ったのだろう。相当激しく房を攻撃したとみえて、枝を棚に固定している紐が切れていた。
宮崎と神奈川県西部は距離的に離れているというのも、人間的なスケール感の話しだ。地球はデカい!案外、「この程度の距離など誤差範囲だよ!」と、地球にインタビュー出来れば語るのかもしれないではないか。
呑めるうちに、いろいろな品種のワインを呑みたい。努力はしないが、呑んだコトのない品種のワインを見つけたら買ってみよう・・・そんな気分にもなってくる。
昨日の処置後に木くず発生していない。というコトは恐らく問題は解決したものと推定出来る。幹の奥で起こったコトについて、直接この目で確認出来ないのでもどかしさはあるが・・・そういうコトにして次に進むこととした。
いやまて・・・只今お出かけ中で、留守のトコロをワガハイはゴソゴソとやっているだけなのかもしれない。
お陰で三食、ハード系のパンで潤沢な主食環境が成立した。そういう食生活でも健康に問題が生ずるコトはなかった。
大人のメダカは水草の上に出ると葉に引っかかって難儀な様子を示す。一方、小さなメダカは余裕で泳いでいる。そうやって大人のメダカの行動が制限される環境で、稚魚たちは育つ。