結局、昨日書いた不整脈の件は、いまのところ全く発生していない。
もっとも、不整脈というのは気付かない場合もあるとは聞くが・・・そして就寝中はど~なっているのか分らんが。だが、休息をとったコトで身体も軽くなった感じがして、喘息の兆候も穏やかになってきている。
やっぱり、疲労や過労は良いワケがない。月並みだがそういうコトに落ち着きそうだ。だが、今までは疲労でも不整脈なんて感じたコトが無かったのだから、今後は心臓の老化も含めて留意して過ごした方がいいだろう。
再び、不整脈が出たら・・・医者に行こう。
そういうコトにした。
ま、コレ、命乞いをしているワケではなくて、痛い、辛いというのが嫌なのであって、そういうコトを出来るだけ緩和したいのが願いだ。
とにかく結論として、猛暑はヤバい!若い方々も侮ってはならない。熱中症も酷いと後遺症が残るらしいから。くれぐれも注意して、この猛暑を乗り切ろう!
だからさぁ・・・オリンピックは秋にしよ!
パリだって暑いんだから。
子供の頃に比べるまでもなく、蝉も少なくなった。森や林のような規模ではなくても、御屋敷のような立派な家屋が減ったコトもあるかもしれないが・・・あ!これは相続で売ってしまったことで土地が分割されて建売住宅が複数件建つというヤツね・・・大きな木が圧倒的に少なくなってしまったから、かなぁ?
ま、蝉の鳴声も煩いけれどねぇ。
そうだ!梅雨時はカエルの合唱も凄いコトになっていた。
カエルの合唱なんて、もう・・・ドコに行ったら聞けるのだろうか?神奈川県内の山間部とか、田圃の多い足柄上郡とか、隣の静岡県御殿場市や小山町とか・・・時に気にかけているのだが聞かない。
カエルは生息している。それは目で見ているから確かだ。個体数の減少・・・というのが普通に考えられる原因だが。
ひょっとすると・・・カエルの習性に変化が生じた・・・というコトもあるのだろうか?
合唱がカエルの文化であり、伝承される行為だったならば個体数の減少でその伝統は破壊されてしまう。するとにわかに個体数が増えても、もう合唱という伝統文化が途絶えているので一斉に鳴くようなコトはない?
このあたりは専門家ではないから尚更、妄想が拡がる。
蝉も・・・この網戸のヤツはアブラゼミだろうが・・・種類がねぇ。アブラゼミぐらいしか見かけなくなった。
数日前から、我家のコンクリート壁には蝉の抜け殻がある。網戸の蝉は、この殻から出てきた個体だろうか?
「脱皮しているよぉ!」
コレは、妻が興味津々で窓から見ていたヤツだな。ワガハイはそんなコトは散々見てきたから大騒ぎしないけれど、妻は都会生れの都会育ちだったから、このようなシーンを生で観るのははじめてだったみたいだ。
老いてきてからでも、はじめて観るコトに大騒ぎするというのも・・・まだまだ世界は未知に溢れていて、妻は長生きするだろう。
ワガハイの感動は・・・旨酒に出会った時だけかぁ?
追記(20240725):アンダーライン部の「観るのははじめてだった」というのは、我家の庭で蝉の抜け殻を観たのははじめてだった、というコトらしい。ワガハイは今までに何度も蝉の抜け殻は見たけどねぇ?