DIY
故障って言うのは、だいたい僅か一カ所の問題でど~にもならなくなるモンだ。
眼鏡フレームの修理といっても、接着剤で付けるだけ。
一番安かったフレームで5年以上使えた。新しく眼鏡を買うにしても、再び店内で一番安いフレームになるだろう。
身一つではど~にもならん。それが生きるというコトでもあるか。あの世へは肉体も持っては行けないのにねぇ。
遂に、手鋸オンリーでやってきたDIYに電鋸を加えた。
小田原から真鶴、そして伊豆半島を経て沼津まで、それぞれの場所に干物屋さんがあって、それぞれの味を提案している。これまた好みの世界だけに、贔屓にする店舗も人それぞれだろう。
基板のパターンを切るよりも、サッサと圧電ブザーを取り外してしまった方が手っ取り早そうだった。
アース端子が最寄りのコンセントに無かったから、アース線を延長してエアコンのトコロが引っ張るワケだ。5mの延長用のアース線を購入し、とりあえず結線してしまい、その後で取り回しを確認しながら配線モールでカバーした。
全てのブドウが洗濯ネットで保護されたワケではないけれど、ハクビシンが手を出しやすそうな箇所は網羅出来た。これで様子見とする。
先週、迂闊にもチョット角をぶつけて欠けてしまった。購入から半年使用かぁ・・・。
熱心に塗装作業をしているワケはない。気が付いた時にシュッ!と塗料を引っかけて放置しておく。そしてまた気が向いた時にシュッ!とやる。
ポツポツと作っていたエサ台が出来上がった。端材や残りものだけでは作れなかったが、最小限の材料購入で済んだ。
端材は丁度イイことに、切らずにピッタリのものが見つかった。それを用いてはぎ合わせて天板を作り、四隅のカドは落とした。
端材置き場から杉材を選び、木目に合わせて薄材を作る。長さ6センチ、厚みは0.8ミリ未満といったところだ。この作業に10分程度を費やした。使った紙ヤスリは80番で、厚みを整えて表面を荒らして接着剤が馴染みやすくした。
椅子の木製部分のメねじが効かなくなってしまった状態だ。長年座り続けて背もたれを固定していた2本のネジのうちの一本の脱落は、別にもう一本のネジが効いているから使用できないワケではない。強度的には一本でも保てる程に強力ではある。
カインズホームで売られているステンレス用のヤスリだ。コレで問題の金具の角を丸めてやろう、という魂胆。ワガハイ、持っている道具ってほとんど木工用のモノばかりだから、金工用は新規購入しないと無いんでねぇ。
缶バッチを手軽に作れるキットのようなモノってあるんだろうか?調べると自作されている人のブログに行きあたった。娘さん用にいろいろ可愛い缶バッチを作られて楽しまれている。
ブログで静止画像を何枚も貼り付けて説明を尽くすよりも、動画の方が手っ取り早いんだなぁ。実に分かりやすい動画を見つけてしまった。
乳半アクリル板かなぁ…というコトで、ダメ元で昔購入した端切れをゴソゴソと探してみたが、適当な大きさのモノが残ってなかった。
文化人には暇も必要だ。たぶん、政治家や経済家の方々は、寝ずに仕事が可能ならばソレに越したコトはない、という考えがどこかにあるのではないかと思う。
というわけでたどり着いたのがHIkOKIの機種だった。幸いにも、ご近所のカインズが最安値に近かった!
富士山からの下り道「ふじあざみライン」でバスが横転するという事故があった。ワガハイ的には何度か走ったコトのある道だし、ちょうど横転した界隈の沢筋(普段は涸れ沢)にある砂防堰堤(茶房堰堤って変換した!)辺りをウロウロしたコトもあった。
この頑ななツールは永遠の眠りについてしまったみたいだ。コストコで買った山積みのボッシュ・・・ここに死す。
蓋を作ったコトで雨水が大量に入り込まなくなって、台風による大雨でも金魚さん達は元気に過ごすことが出来た。
ボルトの先端に対策を講じてみることにした。応急的な方法なんだが、ちょうどボルトにキツキツでねじ込めるサイズの透明ビニールチューブの切れ端があったので、それを上画像のような感じで付けてみた。
途中で妙に刃が進まなくなった。ソレで「ああ、やっちまったぁ!」ってなワケだ。傷の数をみれば、やっちまったぁ!の回数が如実である。一回の失敗が教訓として生かされていないコトが分かる。
怪しいデザインの蓋になった。それは壊れた壁時計の枠を用いることで生じた形態だ。決して合理的な形態だとは思わない。収納のコトを考えれば蓋は平面的な方が場所をとらないからね。
色はつや消し白に決めた。暗い色で蓋を作ると、余りにも金魚さんの環境が暗くなりすぎてしまわないだろうか?と配慮したつもり。つや消しの塗装って、ワガハイは好きなので、艶ありにしなかったのは趣味が反映しただけ。
「ああ、ついに痴呆症状が悪化し始めたのかもしれない。ソロソロ医者で診断してもらった方がイイかもしれない。」と、本当に呟いてしまった。
内側にも穴を開けて、ドーナツ状に仕上げるコトになるのだが、その内側の切り出しに関してはまわし挽きするか、ジグソーを使うか、だ