Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

32mmコーススレッドの手持ちがなかった・・・鳥のエサ台制作中

鳥のエサ台制作中

昨日書いた通り、庭に鳥を呼び寄せて撮影してみようと企んだ。それで餌で吊ろうという作戦で、餌台を作り始めた。過去記事でもイロイロと端材で工作をしてきたが、今回も新規購入は避けて、ある材料だけでっち上げようという魂胆だ。

だが、ここまできてコーススレッド(木ネジ)の32mmの手持ちが全くないコトが判明した。2本あれば良い。出来れば4本あれば好都合・・・だったのだが、アチコチ探したけれど見つからなかった。

なんか・・・2本位、ナニかに紛れていてもおかしくはない。別のサイズのネジ入れに混ざっていることだってあり得る。そうやって結構、執拗に探したのだが、1本も見つからなかった。こういうコトってぇのは、珍しいのだが・・・大概は見つかるんだが。

というコトで、実に屈辱的なのだがカインズホームにて32mmのコーススレッドを購入となった。一番小分けの袋入りで130本も入っている。もう、38mmを大量に使うとは思えないのだが・・・。

ま、ワガハイが死んだら、棺にこの余ったコーススレッドでも入れてくれぃ!あの世というモンがあるならば、アチラでもいろいろ工作などしようではないか!というコトは、ドライバー一式も棺に入れてほしい。あ!バッテリーはフル充電で頼む!!

危ないねぇ・・・リチウムイオンバッテリーを火に投じては駄目だねぇ。というコトで、アチラの世界では工作は出来そうにない。もっとも、な~んもする必要もない世界なのかもしれん。それで退屈もしない世界なんだろう。

 

端材は丁度イイことに、切らずにピッタリのものが見つかった。それを用いてはぎ合わせて天板を作り、四隅のカドは落とした。はぎ合わせた天板だけでは強度不足なので、脚とする角材の上端部に板材を付けて橋渡しするようにした。

一応、ただ切って貼って完成!というのではあまりに芸が無く、強度もイマイチなので、角材の先端は凸状に加工し、板材には窓を開けて貫通させてある。こうすれば接着面が増えるから強度が増すだろう。

もっと凝るテもあるけれど、この位で十分とし、角材は以前は別のモノに使われていた廃材だから釘穴などをパテ埋めして・・・あとは軽く塗装して組み立てればイイだろう。未塗装だと屋外仕様だけに傷みやすいだろうからなぁ。

 

と、いうワケで、ここで作業は中断する。他にやるコトがあるから。たぶん、今週中には出来上がるだろう。ただ、餌を入れる器を決めかねている。100均に行って探すのは安易すぎて面白くない。なんか適当なモノの流用は出来ないだろうか?

陶磁器類は落として割れるから除外して・・・プラスチック製か、金属製のナニかというのが相場だとは思うが・・・もう、この際、手間が掛かるついでに、別の端材を切った貼った掘ったして、器を作るか?

ああ・・・木工旋盤があったらなぁ。って、そんな機材を置ける環境ではないけれど。工作は、本気出すとガレージが欲しくなるねぇ。木工旋盤・・・イイよなぁ。使ったコトないケド。いきなり使えるモノかどうか知らんケド。