中国で大騒ぎが起こっているという。「ゼロコロナ政策」への抗議活動というコトだが・・・まあ、直接的にはそういうコトだとしても・・・結局は自由を求めて堪忍袋の緒が切れたんだろう(欲望の動物・・・人間様だからねぇ)。
だが、ワガハイ的には欧米も極端なら中国も極端だと思うのだが。
なんでゼロコロナ政策は状況に応じてバージョンアップしていかないんだろう?してるのかな?ワガハイが知らないだけなのだろうか?生活上の不都合や、人々の立場を考えて改良を加えて行けば、結構イイ感じに継続出来たのでは?と思うんだが。
ま、ゼロコロナと言いながら、国民のナニガシカをコントロールするってな思惑も、同時にあるってなワケだろう。ナニゴトも裏があるってなワケだろう。
為政者ってぇヤツは、自分たちの存続の為にあらゆるコトを一石二鳥どころか一石数十鳥で狙っていくからねぇ・・・もの凄い貪欲だからなぁ。ソレは地方行政で見ていても感じるからなぁ・・・ポリポリ。
ソモソモ、目的が不純ってコトかいな?(ま・・・そ~ゆ~コトだよな)
でも、相変わらずマスクをしているのって時流に遅れている感じで、駄目なのかなぁ?
折角、感染予防に効果的なマスクってぇヤツがあるのだから、適宜上手に使い分けていくのが賢明だと思うんだが?
さて、つづきのお話。
Wattsで購入した「LEDライティングトレースボード」のシャドーマスクみたいなヤツをど~~するか?という話しだ。
先ず思いついたのは、トレーシングペーパーか障子紙を両面テープで貼り付けて見やすくする方法だ。一番安価で簡単だけど、直ぐに破れてしまうだろう。破れたら貼り直せばよろしい!だが、両面テープを綺麗に剥がしてから貼り付けるのが間違いなく面倒だ。
かといって、直ぐに貼り直せる両面テープでは、コレまた耐久力不足だろう・・・というワケで却下!
次に思いついたのは、かつて実家の窓に貼り付けた曇ガラス状になるフィルムだ。たしかカインズホームで購入した。というコトで、通りがかりのカインズホームでそれらしきフィルムを購入してきた。
でも・・・な~んか、以前のモノより曇り度、というかスリ硝子状態が薄いように見えて疑問?というワケで、コレは保留!
やっぱり乳半アクリル板かなぁ・・・というコトで、ダメ元で昔購入した端切れをゴソゴソと探してみたが、適当な大きさのモノが残ってなかった。この端切れは乳半マットのアクリルなので、散光板としては優れものなのだが・・・コレ、高価なんだよねぇ。
というコトで、乳半マットではないが、普通の乳半アクリル板をカインズホームで購入した。
別にワガハイはカインズの株を持っているワケでもなく、熱烈なファンでもないケドねぇ・・・。本当はスーパービバホームが面白いんだけどねぇ。ちょっと遠いから。
で・・・材料は揃ったので早速検証してみた。
上画像を見れば明らか。まあ、検証する前から結果は分かっていたけど、やっぱりフィルムの散光度が昔よりも低いと思う。何故なら昔のヤツは、乳半と結構いい線いってた記憶があるからねぇ。
まあ、探しまくればもっと散光が強いフィルムもあるかもしれないが・・・フィルムばかり探していても時間の無駄だからなぁ。
結論・・・乳半アクリル板を使おう!
そういうワケで、早速「LEDライティングトレースボード」の大きさにアクリルを切って縁を2000番のペーパーで面取りし、両面テープで貼り付けた。コレで、ネガ整理の効率が随分と良くなるだろう。
だが・・・「LEDライティングトレースボード」本体の値段より、乳半アクリル板の方が高価なんだよなぁ。