選挙というコトで、昨日と一昨日はチト苦い内容を書いた。そして本当はそういう気になった原因となるSNSやYouTubeのリンクなども示す方が良いのかとも思ったが、ナニにつけても選挙っていうのは微妙だから。
選挙違反は思わぬトコロで突っ込まれるからねぇ。
(間の抜けた頃に、リンクを追加するかもしれん。)
昔、ある市長選だったか市議選で、知人と同じ姓の人が選挙違反で捕まったニュースがあった。それで結局はその知人の親戚筋だったのだが、詳しい事情は忘れた。だが、そんな些細なコト、その人の気の良さが災いしたみたいな内容だったからねぇ。
というワケで、選挙違反にならない為には、選挙に近づかないのが得策なのだ。だから選管とかにも迂闊にならん方がイイと思うワケだ。でもこれまた付き合いが疎遠になったけれど、選管が趣味・生きがいみたいな人もいる。きっと今回の選挙でも、某所で選管をやっているのだろう。
ま、ワガハイ・・・投票する人、という役回りだけというのが、身丈に合った行いであると自覚している。
でも・・・トランプ観察は、イロイロと隠れていたコトや曖昧だったコトが透かし彫りのように見えてくる点は興味深いかもしれん。そしてますますアメリカ合衆国嫌いになっていくのだった。
以下リンク先では、壊れた眼鏡フレームを接着したコトを書いた。
接着は点付けみたいな感じにならざるを得ないので、強度が期待出来ないのは織り込み済みだった。まあ、信頼性は全くないのでクルマの運転中に使えなかった。
運転中にレンズが脱落したら・・・洒落にならん!
もっともワガハイの視力(外れたレンズ側の右目)は、裸眼でも0.7程度はあるので見えないワケではないけれど。
ま、突然視界がヘンな感じになったら焦るからねぇ・・・やはりアブナイわなぁ。
さて、更に修理して騙すべきか?
諦めるか?
常識的には言うまでもなく、眼鏡屋に行って買い替えるに決まっている。それに元々、一番安かったフレームで作った仕事用眼鏡だから。
作業中に眼鏡を扱うと片手で眼鏡を外すし、カメラのファインダーに押し付けるコトもある。だから一番強度的に強いフレームを店員さんに持ってきてもらったヤツだったから。
結果的に店内で一番安いフレームだった。
高価なフレームほど、扱いがデリケートになるという感じだったからなぁ。
でも、一番安かったフレームで5年以上使えた。新しく眼鏡を買うにしても、再び店内で一番安いフレームになるだろう。
ま、買い替えるよなぁ・・・ただ、一度修理してしまうと、な~んか妙な意地みたいなものが出てきてしまった。もう少し、なんとか粘る方策はないものか?
とりあえず、2液混合のエポキシ接着剤で固定してみるか?既にこんなコトもあろうかと、接着剤は用意してあるのだ。厚木の「コーナンビーバープロ」で買ってあるのだ!
エポキシでダメだったら・・・諦めるか?
いや、次は折れてしまったネジの先をなんとか穿って・・・こんな小さなタップは持っていないから針金で止めるか、小さなボルトナットで止めるか。ネジロックを塗っておけば緩むコトもないだろう。
そこまでやるか?
普通はやらないよなぁ・・・だから、やりたくなるんだよなぁ。
ま、そんなコトは他人にとってはど~~でもイイコト。お好きにどうぞ!だろう。
こういう自由はイイねぇ!
そういえば知人の父上様は、ボロボロになってきた自家用車の再塗装をDIYでやったらしい。遠目には綺麗な白いクルマになっていたなぁ。
だが、近づいていくと不思議な雰囲気が漂っていた。
なんと、クルマ一台の全塗装を・・・刷毛塗で仕上げていたのだった!
凄~~~く、不思議な質感を伴った一台となっていた。
実に味わい深い、アーティスティックな作品と化していた。
なかなか見かけない一台になっていたので、ボディの片隅にサインを入れておいた方がイイと、アドバイスしておいた。
その後、父上様がサインを入れたかどうかは聞いてない。
こういう自由も、イイねぇ!