備忘録
庭のユスラウメが満開である。この花が咲くのとソメイヨシノの開花は、毎年だいたいリンクしている。それにしても、今年のユスラウメは花が多い。どうしたコトか?昨年、ワガハイは剪定したんだが・・・
蔵付酵母っていうのも、例えば「杉錦(静岡県藤枝市)」もやっていたし、「綿屋(宮城県)」は酵母を分離したよなぁ・・・それぞれ特徴のある香味を醸し出していた。
ワガハイの人生は、冷蔵庫とともにある、ような感じもする。案外、一人暮らしを始めた時に自分専用の冷蔵庫を手に入れたが、家電製品の中で、それが一番嬉しいコトだったように思う。
宗教問題を離れて、仏典や聖書、論語などは一読しておくコトをお勧めするなぁ・・・そりゃあ、理解不能なコトも沢山書かれているが、それは仕方ない。何故なら、社会の前提が書かれた時代と一致しない点があるからだ。
今年のオステオスペルマムは、どんな感じに花を咲かせていくのか楽しみだ。ただ、並んで植えられているアイリスの勢いが心配である。
ワクチン三回目接種も終わり、副反応も一応の収まりをみたので、このコトをまとめておこうと思う。
平手で相手の右頬を打つならば、左手で打つのがやりやすい。右手で打とうとすると裏拳になってしまう。一方、相手の左頬を打とうとすると、右手を使って打つのがやりやすい。左手で打とうとすると裏拳になってしまう。
「海に養われているんだから、海にやられても仕方ない。そうじゃなけりゃあ、フェアーじゃない。だから注意して、正しく怖れて海に出るんだ。」
古い価値観を完全に切り捨てるコトは出来ない。そんなコトしたら我々は何処からやって来て、何処へ行くのか分からなくなる。まあ、彼の国は旧体制の崩壊というのが壁になって、現在位置が分からなくなったから、かつての価値観を求めるしかなくなったのだろ…
知人が昔々キエフに行ったが、その時のお土産ってナンだっけかなぁ?と記憶を探ったが…たぶん、お土産は土産話だったな。
平和を問うことも探し求めるコトなんだろうねぇ…そして「平和」から予め揺るがしがたい決定的な方向性を示されているんだろう。
イイ酒っていうのは呑む前、購入する時点で既にストーリーは始まっているんだな。だが、酒販店っていうのもナンでそんな微妙な客扱いする酒を置いているんだろうか?あなた方もモノ好きでは無かろうか?と言いたいが、まあ、商売だから買う人が居れば商品は…
セオリーやメソッドを学ぶコトに熱心な教育っていうのは、ひょっとすると創造性をスポイルするかもしれないな。愚直にやった方が妄想も少ないか?まあ、それが面白いかどうかは・・・それもまた人によるかな?
ロシアで戦争反対を叫んでいる人たちは、世界の多くの人たちの同胞だからなぁ・・・。彼らにも力が与えられ、幸いがありますように、と祈る。
日本酒度でスッキリ辛口に仕上げるのではなく、高めの酸度でスッキリとキレの良い酒に仕上げるという方針みたいだ。抜栓翌日の味わいは、物腰の柔らかい「綿屋」さんのお酒に共通する呑み心地があらわれた。
昭和の時代の料理の味の傾向というのは、やっぱり現在よりもコッテリして濃厚な感じが多かったような気がする。フレンチだって今のコース料理なんか食べると軽いもんなぁ・・・
最近は、ペットも愛されて穏やかな環境で過ごすから長寿になった。コロナ禍で戦争とは・・・全く人々を愛犬ほどにも愛していない、としか思えない。
僅かなスミ…そう感じたのは抜栓30分後あたりだっただろうか、繊維の染めでは、どんなに鮮やかに染めた布でも、染料に僅かなスミ(黒)を混ぜるのだそうだ。そしてその混ぜ加減が・・・まあ、いろいろ布地の表情を作り出すそうだ。そういうイメージを感じなが…
祖国愛を語って群衆を煽動する場面に遭遇したら、その場から速やかに逃げるのが安全というものだ。大国として誇れるのは核弾頭の数っていうんじゃぁ、情けないわなぁ。
世界のお偉いさんたちに、どうか神の哀れみが与えられますように!と祈る。(キリスト教圏の方々だから、そちらの事情に合わせて祈ろう。祈られても屈辱的な意味合いが含まれる祈りだがなぁ・・・)
お久しぶりにニベアを買ってみた。香りが強いなぁ。しかもこの香りの持続力がナカナカのもんである。
ここは2017年6月5日「東名高速道路あおり運転事故」の現場である。あおり運転が社会問題としてクローズアップされるきっかけになった事故の現場だ。酷い事故っていうか事件だった。
世の中、炭化水素だらけだからなぁ…人間の身体もそうだからなぁ…酒もそうだよなぁ。
冷えと薬の副作用の話となった。この内容は、ワガハイの個人的な身体に限ってはエビデンスのある話ではあるが、一般性は全く保証出来ない。あくまで個人に起った事象にすぎない。だが、参考になる人もおられるだろう。
いつの間にか「五百万石」を見かけることが少なくなったし、「協会9号酵母」っていうのも少なくなった。一時は9号だらけだったケドね。これ、ワガハイが購入する酒販店に並ぶ酒が、たまたまそういうコトになっているだけだろうか?
あっ!フジフィルムじゃないんだったねぇ…フジフイルムだったんだな。コダックはコダツクじゃないのにねぇ
高級品っていうのは、誇るためにいろいろなホコリを纏うもんである。それは脅しでもあるから時に悪趣味となる。例えば、金時計が似合う人間っていうのはナカナカお目にかかれないもんだが、腕時計ってぇヤツも見栄のカタマリになるからねぇ。
昨日書いた「瑞雲寺」であるが、「力不動」のことを書いて本体を書かずに終わった。幾ら瑞雲字のHPがあるにしても、いくらかはワガハイの視点で書いておいてもイイのカナ?と思ったりしたのだ・・・昨夜、風呂に浸かりながら。
脱線・逸脱…果ては混沌に向う当ブログの内容は、ある意味ビビットに現代社会を反映していると言えよう?????
抜栓時に関しては全く問題の無い純米大吟醸酒の教科書のようである。きっとコレを呑んで日本酒の美味しさ(呑みやすさ)に気付く方も多いだろう。だから贈答用としても安心出来る酒だと思う。久しぶりの「萬壽」だったが、記憶に違わずの酒だった。