とてもイイ感じで「花かんざし」が咲き続けている。この調子でイイ感じが続いて欲しい。つまり、花が終わってからが失敗・・・なので、今は案ずるコトはない。問題はその先だ。
今から心配する必要はないけれど、どういった戦略で夏を乗り越えさせるかは、ボチボチ調べて考えておいた方がイイだろう。
ソモソモ、我家の庭は日当たりが強すぎるのだ。まして地球温暖化の影響がヒシヒシと感じられる今日この頃なので、真夏はマスマス難しくなってきているのかもしれない。熱帯地方よりも暑い日本、になってきているみたいだから。
さて・・・
昨日は、ワサビの間引いた葉なのかナンなのかは知らんが、道の駅で妻が見つけて買い込んできた。それを三杯酢漬けにしようという方針らしく、夕方の我家は火を入れた酢の香りが充満した。例の「心の酢」を使って、ナンとも贅沢で美味な一品を作ろうという魂胆のようだった。
勿論、美味いに決まっている。余程の失敗、勘違いをしない限り。
しかし・・・火入れ中に立つ酢の香りって独特だから、苦手な人もいるだろうなぁ。換気扇から外に漂う空気に、ひょっとしたらご近所迷惑な点もあるのだろうか？とも思った。
もっとも、それを言い出したら四六時中、隣家の換気扇から排出されるタバコのニオイは迷惑至極だし、コチラは呼吸器疾患持ちだから困っている。まあ、酢の匂いで健康被害ってコトは、多分ないだろう。
あ、それと以前書いた、我家に隣接する駐車場にあるマツダ車のディーゼルエンジンから排出される、アイドリング中の排ガス問題だ。どうやらスカイアクティブDが「尿素SCR」無しでイケるのは全世界的ではないらしい。
欧州では「尿素SCR」を使っているみたいなスカイアクティブD・・・開発当初の話しと変わってきた。なんか、段々と普通のディーゼルエンジンと同じになってきた？それだけ、欧州の規制が厳しいコトもあるだろう。逆に日本は緩い、というコトだ。
とにかくエンジンが冷えている時は触媒の効きも悪いから、どのみち排ガスはよろしくはないけれど、それにしてもワガハイの呼吸器は、マツダのディーゼルエンジンの暖機運転はアウトだ。だからおそらく他社のモノよりナニガシカの問題があるのだと思う。
まあ、マツダの技術とか、トヨタのコトを批判するとロクなコトはない日本の事情はあるけれど・・・メーカーさんも、イロイロ開発が大変だとは思うけれど、ナ～～んかねぇ？言ってる程には・・・ねぇ？？画期的でもないのかもしれない。
そういうコトに比べたら、酢の匂いなんぞ大した問題ではないとは思うが、ひょっとしたら、このニオイの正体がワカラン人も多くなってきたのかもしれない。ま、苦情はないけれど。
