Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

長距離ドライブ・・・「道の駅 木曽福島 木曽市場」

朴葉巻(木曽福島
駐車場がないのでワガハイはクルマで待機(車内から撮影)

往復500km程になる長距離ドライブだった。

余程のコトがない限り、ほぼ毎年出かける長野県木曽福島だが、今回はキツかった。遠く感じた。いよいよ日帰りで行くのは今回が最後だろうか。昨年もキツかったけれど、ホントに今回は帰宅してヘタり込んでしまった。

 

風呂・・・もうイイ、寝たい。

夕飯・・・要らない。もう寝たい。

 

頻繁に休憩をしながらの運転だったが、やっぱり昨年との大きな違いは腰痛だ。坐骨神経痛ノイロトロピン錠で誤魔化している身だけに、な~んとなく消耗度が強かった。

では、途中一泊すれば解決するのだろうか?

それは宿泊するホテル、旅館次第だろう。もう絶対にキャンプは無理。グランピングでも多分、無理。温泉ではなくても枕さえ自分に合えば何とかなるか・・・というコトは、枕持参で行けばいいのか。どうせクルマなのだから。

そんなにお高い枕を使っているワケじゃないんだけど・・・というか、ありゃあニトリで買った枕だったような気がする。それがたまたまイイ感じだったと、いう、ワケだ。

 

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さて、勿論この季節に木曽福島に出かける目的は「朴葉巻」だ。旧暦の節句に合わせて作られる、木曽谷地域の柏餅にあたる菓子だ。中身は柏餅に似ているが、餡を餅でしっかりと包み、朴葉で包んで蒸し上げるらしい。柏で包むのとはチト異なる。ま、過去記事で幾らか詳しく書いた時もあったと思うので、興味のある方は参照下され。

だいたい7月上旬・・・つまり朴葉が採れるうちは、この朴葉巻が作られるみたいなので、この季節に中山道を行くならば立ち寄られたし!

街中に入らなくても、国道19号(中山道)沿いの「道の駅 木曽福島 木曽市場」でも売っている。街中数店舗の朴葉巻が並んでいるので、一回は全ての店を買ってみてお気に入りを見つけるのが早道だ。次回からは気に入ったお店に直接伺えばよい。

「道の駅 木曽福島 木曽市場」
画像の左隣にある日野百草本舗の入っている建物で、朴葉巻は並んでいる。

次回につづく・・・