昨日は夏至で友引だったのに雨・・・
雨上がりの夕方は、さすが夏至だけあって明るかった。午後8時近くでも薄っすらと西の山際に明るさが残っていた。それは箱根の向う側の静岡県御殿場市の街の明かりではないと思うけど。
自衛隊が訓練していたのだろうか?
東富士演習場という、なかなかの規模のモノがあるからなぁ・・・あれ、残念だよねぇ。あれが自然林だったら、どれだけ富士山の景観が向上するだろうか。皆が大好きな富士山!日本と言ったら富士山の麓で陸自が演習するというのは、なんか意味があるんだろうか?
あまり深追いしても仕方ないのだろうか?意味深長なナニガシカが導き出されそうな気もするケド。
絶対というコトは人間の行いには無いとは言われるが、たぶん絶対に自衛隊の演習場は無くならないんだろうなぁ。辺野古とか、どんなに反対しても埋め立てられて・・・サンゴを移動したからイイっていうモンでもないだろうに。
たぶん、サンゴを移動するよりは国会議事堂を移動する方が、地球全体にはいい結果を生むだろうか?ま、考察する労力は無駄だろう。あんな立派かどうかは疑問だが、悪趣味な建物の中で議員たちが議論かどうかも怪しいコトを繰り返し、税金の大量消費を行っているのだ。
いっそ、国会議事堂を必然のないトコロに移動してしまった方がいいか?技術的にも困難で、建設するとなるとトンでもない費用が掛かるだろうが・・・日本海溝の底に建設されては如何だろうか?きっと国民に知られるコトもなく、悪政の限りを尽くせるに違いない。
あ!永田町全体を日本海溝の底に移してしまえばいいのか?
いやまて、南海トラフでもイイかもしれない。
いや、まてまて・・・国際事情が許されるのなら、世界で一番の深海と言われる「マリアナ海溝」の「チャレンジャー海淵」がいい。水深10,983メートル!
野蛮な政治家の皆さんのココロに響くだろう「チャレンジャー」という言葉がイイではないか!ソコ(底)で深い(不快)議論をされるがよろしい。
約40年前のこの時期、ロンドンに10日間程いた。だいぶ詳細な記憶が失われたけれど、英語力の乏しいワガハイは、その頃出たばかりの電子辞書(シャープ製)を持ち歩いて、ほぼ筆談で動いていた。
聞き取れましぇ~~ん!
それに日本語英語をしゃべっても・・・
相手にしてくれましぇ~~~ん!
インド系の人は親切に対応してくれたけれど。
そんなコトもあって、インド料理屋を見つけると食べていたなぁ。
だが、間違いなく国会議員の皆さんは日本語を用いている筈なんだが・・・ナニ言ってるのか分らん!ついにワガハイは、痴呆が始まったのかもしれない。或いは彼らの話す内容があまりにも高等過ぎて、ワガハイのデカいけれど皴がない脳味噌には理解不能なのかもしれん。
このところ、森永卓郎さんの話題が賑やかだけれど・・・その著書の内容についてはワカラン。ワガハイは読んでないから。そしてその内容の全てがホントウとも思わないけれど、全くのデタラメでもないだろう。
ワガハイの父親も国家公務員の端くれだったから、官僚の事情などを愚痴話から垣間見るコトは出来た。それで高校生ぐらいになると話しも分ってくるから喧嘩になった。
ホント、よく喧嘩になったなぁ。
そんなコトからも、まあまあ森永氏の内容もあながち・・・だろうなぁ。
たぶん・・・知らんケド。
ま、防衛庁のトップの考えなど知る必要もないとされ、東富士演習場では隊員によって砲弾がぶっ放されている。ああいうモンも、消費期限みたいなモノがあるんだろう。使っては補充するのを繰り返していかないと、いざという時に不発になるんだろうなぁ。
我家でも防災備蓄食料がまとめて賞味期限切れを迎えて、ただいま随時買い替え補充中だ。
兵器も兵員も限りあるのに、いつまで続くのかロシアとウクライナ。かつては30年戦争というのもあったし・・・というコトは、何処かのナニかがぶっ壊れないと終結しないのだろう。「戦争と平和の法」という著作があったなぁ・・・読んでないけれど。ありゃ、トマス・アクィナス「神学大全」が前提だったっけ?
そりゃそうだよなぁ・・・「正戦論」だったよなぁ?
一応、あやふやな記憶なので裏をとる。
一応、まちがってはいない。あまりにも大雑把だけれど。
世界史・・・得意だったけど、見事に忘れたねぇ。今では断片が支離滅裂にアタマの片隅に残るのみ。断片の関連性は失われてしまった。
ま・・・浄化されて別世界に渡りましょ!
歴史は戦争ばかりだからねぇ。