「酸化防止剤無添加」っていうのは、やっぱり呑んでいて楽な感じがする。
同じくアルプスワインの信州コンコード100%のワインでは、下リンクのものもあるけれど、「完熟」とラベルに書かれたものの方が若干高いだけに、香味もフレッシュ感が強い。裏ラベルを読めば、新酒（ヌーヴォー）だったのね！
コンコードだからか、尚更新酒のフレッシュ感がある方が楽しいと思う。マイドのスーパーマーケットの酒売り場で購入した。
時々行く「成城石井」で、時々見かける新巻葡萄酒デラウエア。そして見つけ次第購入する。我家の食卓環境では、デラウエアのワインとしては国内最強の香味と思っている。
これまた「甲州」としては筆頭に挙げられる新巻葡萄酒。なんだカンだで美味い！「ルバイヤート甲州シュールリー」の方が、より上品な香味だけど・・・新巻葡萄酒の甲州は、ルバイヤートよりも野性味がある。ガツン！としたインパクトが加わる。それは決して品格を失うようなインパクトではない。ブドウの強さ・・・がより表現されているような感じだろうか。
というワケで、この数週間に呑んだワインについて、書かなかったやつをまとめた。いや、もう何度も書くコトも無いだろうというワケで端折った。ルバイヤートと新巻葡萄酒さんは、我家の定番ワインだから。そしてアルプスワインのコンコードは、スーパーマーケットの酒売り場で悩んだ時の救世主・・・いや救世酒、となりつつある。
さて、我家の電気仕掛けワインセラーも、なんか空間が目立ってきた。そろそろ補充を考えてもいい。残っているワインは、もう少し時間を置きたいものばかりだから。
セラーの空いた棚には、味噌のパックが数個置かれている。味噌の保管にもイイ感じの温度なので、これから暑くなってくるとセラーは便利。
その味噌は、以下リンク先の「山本味噌醸造場」でございますぅ～。
まあ・・・香味の趣向は人それぞれだけど、気になる方は一度購入されたし！
