Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

「TAKUMI添加剤 F.S.R(フューエル.スラッジ.リアクター)」の効果と「永田町界隈の煤払い」について

TAKUMI F.S.R.

直噴エンジンが増えた昨今、クルマには定期的な燃料添加剤の注入が必須になってきた、と思う。

昔、トヨタはD4って呼んだかな?三菱はGDIって言ったと思う。こうした直噴エンジンは燃費改善効果がうたわれたし、確かに直噴は熱効率向上が期待できるとされた。

でもねぇ・・・実際はD4もGDIも、エンジン内部が煤だらけになるって、知り合いの整備士が嫌ってた。そして、あの頃は大して効果的な燃料添加剤も存在していなかったような気がする。この辺りはワガハイ、直噴オーナーではなかったから詳しいワケではない。ただ、整備士からは「直噴は避けた方がいい」とは言われた。

だが、今のクルマは直噴ターボ。エンジン内の煤問題は、幾らか改善されたのだろうと思ったのだが、実際のトコロは大して技術的改善は無かったような気もする。ただ、燃料添加剤の性能が上がった、のではないか、と思う。

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ま、直接シリンダー内に燃料を噴射するにしても、インテークに噴射するにしても、イメージとしてはスプレーでシュッシュッ!ってガソリンを吹いている感じなんだが、コレも説明通りに霧状に綺麗に飛んで気化しているか?っていうと、そうではないコトが起こるから、煤だらけになるワケだろう。

インジェクターの目詰まりってぇのも、起こるからねぇ。イメージ的にはジュルジュボっ・・・ってなガソリンの噴射状態だ。

或いは・・・インクジェットプリンターのインク目詰まり状態だな。

 

で、このテの添加剤として有名なワコーズのフューエルワンがお高くなったから、ナントカもう少し安い添加剤でイイのがないか?と探して・・・TAKUMIになったのは、先日書いた通り。

そしてもう少し、その後の効果について追記しておこうと、本日的には思うのである!

TAKUMI・・・これ、良いわ!

ワコーズだと連続して2回投入しないと・・・ってな感じが、TAKUMIでは1回で達成された。

というワケで、今後はTAKUMIを使うコトにした。もっと安い添加剤もあるみたいだが、まあまあTAKUMIの値段ならば納得がいくんである。そりゃあ、実際の製造コストがど~なってるのかなんて知らん。ただ、燃料添加剤に使うお金と効果の実感に関しての感想に過ぎない。

具体的な改善効果は、アイドリング時の微妙なハンチング(という程でもないが、少しの回転ムラ的振動)が無くなる。加速が軽い。燃料消費は高速走行では確実に新車時に近づく。市街地をエアコンがち利き状態で走っていると、あまり燃費改善は実感できないけれど。

そんな感じである。あくまでもフィーリングの問題が改善されること顕著であった。それがつまり、ワコーズでは2本、TAKUMIでは1本で実現されるというワケだ。

もっとも、運転の仕方や走行環境、エンジンの種類やコンディションにも結果は左右されるだろう。だが、たった一例でも、しっかりとした効果が感じられたというのは、ナニガシカの商品選びの参考にはなるだろう。

ワコーズ使用者は一度お試し、ってなコトは価値あると思うのだ。

 

さて、相変わらず煤だらけを通り越しているのが永田町界隈。

自民党人事・・・これ、やるんだ。

で、ソレをやるコトで、またも不祥事が露わとなって、ナニガシカのお清めがなされる?ってぇコトですかいのう??

今度は誰のスキャンダルが出るのだろう?

コレって、楽しみにしていて良いコトなんだろうか?

大いに期待?

(やっぱり、コレって悪趣味だろうか?)

 

な~んかねぇ、ワガハイは政治の素人だからだが、今のところ、それなりに、収まって、いるならば・・・そ~~っとそのままやるのがイイんじゃね?まあ、面倒くさがり屋の考えだからね。

それにナニいじったって、同じアナノムジナの入れ替わり。連番性の自治会役員みたいなもんじゃね?

 

で・・・朝のテレビニュースでは、例によって自民党幹部の面々が次々と映っていたワケだが・・・

岸田首相のさぁ・・・

表情がさぁ・・・

こう言っちゃなんだが・・・ワルくなったねぇ

「お前もワルじゃのう!フォッフォッ・・・」

そう言いそうな麻生さんは、ますますご清栄のコトとお慶び申し上げてしまいます!この方は、虚構上の存在だったらナント!面白いキャラなんだろう。だが、コレは現実だからねぇ・・・。

映画化するとしたら、麻生さん役は演じられる役者がいね~んじゃね?

この方たちの煤払いは、ワコーズでもTAKUMIでもダメだ。もっと劇薬じゃないと効かないわなぁ。それでも効果なしかもしれんが。劇薬の方が分解してしまうかも。

政治家って、やっぱ凄いねぇ!

感動した!(ここは小泉純一郎元首相風に!勿論、嫌味)