昨日書いた燃料添加剤「TAKUMI添加剤 F.S.R(フューエル.スラッジ.リアクター)」について、早速ガソリンタンクに注入したところ・・・効果実感!
10km程走ったトコロで、急にエンジンの吹けが良くなった。いつもと同じ道路を、いつもと同じ赤信号で止まり。そこから加速した際に実感した。いつもの調子で加速して行ったら・・・あれ?なんかスピードオーバーだ!
すいませんねぇ・・・制限速度60km/hの道で、スピードメーターは70km/hとなっていた。
スルスルと+10km/h出てしまった。加速が軽いのだ。
こうした効果の実感は、有名な「ワコーズ フューエルワン」でも起こるけれど、その実感があらわれるのが早かった。それはたまたまの現象かもしれないが、TAKUMI・・・イイかもしれない。
実際のシリンダー内の清浄効果は、素人的には確認の手段がないが、これで燃費が少しでも改善されているような実感が得られれば、それで良し!
「TAKUMI添加剤 F.S.R」の使いやすい点として、給油口から注ぐ時にシャバシャバ系の液体だから、サクッと注入出来る。一方の「ワコーズ フューエルワン」はトロトロしているので注入しにくい。この使いやすさでは、間違いなくTAKUMIに軍配!だな。
というコトで、ワコーズならばオートバックスで売られている。だがTAKUMIはオートバックスでは見かけないから通販となる。どちらが便利かは人それぞれだが、ワガハイ的にはTAKUMI派に動きそうな感じだ。お値段的にも。
さて、上画像だが、2020年の枝豆だ(2021、2022年は撮影なし)。今年の枝豆の比較画像はないのだが・・・やっぱり今年の方が実が小さい傾向っていうのは確実な気がする。そして今年のは、鞘が厚めのモノも多いような気がする。
それは品種にもよるとは思うが、平均的に実は小さ目、鞘は厚め、そして風味に大きな違いは感じない、ような実感がある。
やっぱり気候変動、天候の都合が影響しているんだろうなぁ。
このところ、毎日のように「稲が枯れた・・・」という報道がある。神奈川県南部西部の様子を見ているだけでは分からないが、フェーン現象の影響を受ける地域は、これからも深刻な状況が続くかもしれない。
まあ・・・20代の頃、頻繁に金沢や能登、新潟に行ってきた時には、やっぱり日本海側ってかなり暑いなぁ・・・とは思っていたけど、この頃はその比ではないんだろう。
机上の論理の方々は、農作物の品種改良って簡単に言うけれど・・・何年も掛かるってぇコトが分かってないよなぁ。そして改良に掛かる年月を上回るスピードで、温暖化が進む・・・?立派な経歴をお持ちの方ほど、自然から乖離してしまっているんだなぁ(ここで、ワガハイ的には都知事発言を意識している)。
改良品種・・・いとも容易く陳腐化する?
これは短絡思考の発言ではあるが・・・立派な経歴をお持ちの方々が、その欲望でいろいろ壊しているから。ハーバード、ケンブリッジ、東京大学・・・一流大学を卒業された方々が、戦争も止められないし、温暖化も止められないし。というコトは、そ~ゆ~価値観が続く限り、そ~ゆ~世の中が展開していくってなワケだろう。
それが今日の「防災の日」にも表れている。関東大震災を経験したワガハイの祖父母世代の話が、伝わってないんだなぁ・・・と思うコトしきり(例えば飛び火のコトとかの研究)。
それはスペイン風邪のコトでもそうなんだが・・・資料もあまり残ってない、なんて報道もあったからなぁ。
教訓というのは、科学的裏付けに乏しいのかもしれない。
そして同じ過ちを繰り返す。
かつて「津波が来たら、あの墓のトコロまで逃げればイイんだ」と語った海の男がいた。先祖伝来の津波対処方だという。そうしてその家族は、あの3.11の津波もクリアーした。
誰も、科学的裏付けで「あの墓まで逃げろ」とは指示したワケじゃないからなぁ。