当ブログでは、何度も双子卵のコトを書いている。初登場は以下リンク先だ。
割ってみたら双子卵だった・・・予定変更！
とき玉子に使うのは勿体なく思ってしまう。なんとか、このカタチは残しておきたい。そして目玉焼きになる。
自画自賛だが、目玉焼きとか玉子焼きは、妻よりもワガハイの方が綺麗に作る。だから大体はワガハイがやる。そして双子の目玉焼きは妻の皿に盛る。別に双子だから美味いワケでもなく、不味いワケでもなく、ただの見かけだけの違いだけれど、やっぱり特別感があるので。
そして双子の目玉焼きを見れば、大人でも笑顔になるもんだ。
で・・・上リンク先では「・・・買った！」とあるが、つまり縁起絡みで宝くじを購入してみたという話だった。今回の双子卵ではナニもしていない。以下リンク先では、宝くじが1万円当たった！と書いたワケで、その経験を生かすコトもなく、今回は宝くじとか、ナニガシカのコトはやらなかった。
なんか、割と頻繁とまでは言わないけれど、ソコソコ双子卵に遭遇しているような気もする。
それはたぶん、スーパーに流通している玉子と違って、個人経営的な規模の養鶏場の直売で玉子を買っているからかもしれない。大手というか、大規模な養鶏場とか、大手が集荷して機械で選別しているような玉子だと、なかなか紛れ込まない双子卵だと思う。
確か・・・双子卵ってナニガシカの機械を通すと分かるんじゃなかったっけ？だから双子卵だけにして売られている場合もあるらしいから。ワガハイがうろつく範囲では、そうして選別された双子卵って見かけないけれど。
上リンク先でも、双子卵と宝くじについて、ど～でもイイことを書いている。だが、ここで使われている画像は山梨県勝沼のルバイヤートから見た山並みの図、だから。
で・・・先日、行った！
シャインマスカットを買いに行った。そしてルバイヤートにも行った。
だが・・・さすが甲府盆地！暑いなんてぇモンじゃなかった。正午ごろの車外温度計は39～40℃をウロウロしていて、これではブドウの葉面温度が高すぎて光合成の効率が下がってしまうのではないだろうか？と危惧する。たぶん、欧州品種のブドウについては、特に厳しいだろう。
たぶん、標高の高いところで欧州品種は育てられているとは思うが、一宮や勝沼の標高の低いトコロだと、果実が萎びたりしてしまうのでは？と思った。
或いは糖度は上がるが酸が抜けてしまう・・・ってなコトだ。
ワインでも日本酒でも、醸造のスタートは甘酸っぱいっていうのが基本だからねぇ・・・ワインを仕込むにはブドウの糖度も大切だと、コレは密造酒系の本に書かれていた話だ。
とにかく、シャインマスカットは入手出来たし、ルバイヤートのシャルドネも買えた。そして双子卵と、楽しいコトは続いている我が家の昨今。
楊貴妃メダカも元気だし・・・ハクビシン対策も効果を上げている。
ただ、義母の痴呆が進んでいる点が気がかり。だが、心配したところで痴呆が治るワケではないので、少しずつ準備を進めていくだけだ。社会的にはやるコト、やれるコトは雛形として用意されているのだから、相談すべきコトはサッサと専門家に聞いてしまった方が手っ取り早い。自分でネット情報を探るよりも、現実的でそのまま実際の対処に繋がるだろうから。
長生きはいいんだが・・・コチラも老いてきていてヘロヘロだからねぇ。
