ガンガン増えるヤブコウジ。生えては困る所に進出するのでその箇所は抜く。すると反対側の手が届きにくい場所へと活路を見いだして行く。そこはワガハイの手の届かない所だからドンドンと増殖していく。やがて、更に進んでいった先のあらぬ所で顔を出し、ワガハイによって抜かれる。
そういうコトを何年も繰り返し、我家のヤブコウジは花を咲かせて実を付ける。今季は少し抜く手を緩めて撮影しやすい位置まで進出させてみた。例年だと表沙汰になった個体は実を鳥に食べられてしまって、赤い実を見るのは短い期間なのだが、今年は長く観察出来る。何故だろう?
他にもっと美味い食べ物があるのだろうか・・・とすれば、その美味いモノとは何なのか?と気になる。鳥だろうがイノシシだろうが、より美味いモノを見つけたなら、人間という動物であるワガハイ的には、一応気になりはする。
美味いラーメン屋さんがある!と聞けば気になる。それと似たようなモンである。因みにワガハイはラーメンが好物ではない。ワガハイが好きなラーメンは極めてサッパリ系なので、高評価されているラーメンっていうのは苦手なコトが多い。
鹹水が強いのは苦手!
それでも昔々の粗悪は鹹水より、最近のモノの方が楽だけどねぇ。
ヤブコウジの話しに戻す。
増殖するヤブコウジはやや日陰を好むから・・・まあ、背丈は低いし、秋明菊のように上へ上へと伸びて日差しを独占しようとする感じもないので、そのヒッソリ感には好感が持てる。まことに自分に都合のイイ解釈位置付けによって、その植物の価値が決まる典型例だ。適当に我が手入れを逃れようとする感じも野趣があっていい。
だが、毎回抜いていて思うのだが、これをポット苗にして家の前に「ご自由にお持ち下さい」と札を掛けて置いてみたいのだが、その手間が面倒で実現に至っていない。ヤブコウジにどれだけの人気があるのかワカランが、「まあタダだから貰っていこう・・・」的な散歩中の方はおられるのではなかろうか?
このように、いろいろ思いつくのだが面倒くさがり屋なんである。だが、重い腰を上げて行動しなければナニゴトも起こらないのは確か。
さて、本日の当ブログ状態をチェックすると、注目記事が以下のように並んでいた。
(1)いいコト?があった。
(2)金木犀が苦手な人って結構いるのかも?
(3)金明の情報が少ないからねぇ
(4)今更FF125Kで工作する人っているのかなぁ?
(5)「あらきそば」の記述が気になる人がおられるのかなぁ?
というワケで、(1)「再び双子卵で・・・買った!」の結果について発表する。要するに買った玉子が双子卵だったから、そういうコトを信ずるワケではないが宝くじを買ってみたという話の結果だ。いい加減放置してあった宝くじを調べてみたら・・・人生初の「1万円」が当たっていた!というワケだ。
今まで、ホントウに時々購入していた宝くじだが、3000円が2回当たったというのが記録だからなぁ。
ということから、双子卵の縁起パワーは1万円の宝くじ当選!というパワーというワケだな(短絡思考過ぎ)。
ま・・・でも双子卵が二回続いたから・・・だからねぇ。
縁起担ぎはしないんだが、また珍しいコトに出会った時にでも、宝くじを購入してみようかねぇ?数回こういうコトが重なれば、流石に縁起担ぎするようになるかもしれん。ソモソモ、宝くじ購入ってぇのが面倒なんだが・・・行動しないとナニも起こらないからねぇ。