庭
記念とは何か?そこまで述べる必要はないだろう。だが、この問題が挿げ替えられていく見込みを、神学校にいた経歴のあるニセフォール・ニエプスならば察していただろう。
放置した花がらもまた美しいではないか!と気づいたのは、ワガハイ的には40歳を過ぎたあたりだったと思う。それまでは鮮度至上主義の紫陽花に対しての価値観の中に生きていた。
千葉県佐倉市にある「国立歴史民俗博物館」で購入した「江戸朝顔」の種からとり蒔きを繰り返しているアサガオだ。このコトは当ブログでも何度か書いた。
小さな個体も大きな個体も、共存して元気に泳いでいる。その画像があればイイんだが・・・もう少し大きくなってもらわないと撮影し辛い。
抜きやすいトコロではなく、抜きにくいトコロで生き残り始めた。そうして益々ご清栄のこととお慶び申し上げます・・・状態で、庭のディープな領域で生存を維持し始めている。
ラジオとカセットレコーダーが一体になっているラジカセは、単機能ではなく多機能な道具だ。そういう場合、どちらかの機能が故障してしまうと、なんともしまりの悪い状態になってしまう。
庭では先日から妙な虫の糞が落ちている。多分、毛虫青虫の類なのだが・・・目視できない。何処かにいる!間違いなくいるのだが、今のところ発見に至ってない。
肉眼では気付かなかったアブラムシ。フォトショップ画面で拡大していくと間違いなくアブラムシだ。
聖書っていうのは、信仰の書にとどまらない。コレ、読んでないと西欧の文学も美術も曲解や誤読に陥るし、哲学も異常に難解な理屈をこねまわさねばならなくなる。ワガハイ、これが原因でハイデガー「存在と時間」が妙な読み方に誘導されてしまった。我が国の…
ロシアがやったのか?ウクライナがやったのか?或いはドサクサに紛れて別のナニかがやったのか?その三択っていうコトしか分からない。自然災害ではないというコトしか確証はない。報道から分かるコトはそれだけだ。
モヒートミントとモロッコミントが鉢植えとなった。とにかく気づいたら庭の片隅にあったので、何処で買ってきたのか分からん。
アジサイは、うなだれてくれるコトで火鉢への直接的な降雨を和らげてくれたようで、メダカたちは幾らか楽だったのではないだろうか。
枯れた原因が思い出せないので、教訓は生かされない。このように記録や記憶の維持は重要だな。だから、新型コロナウイルスのコトも、まだ現在進行形であるにも関わらず、5類変更によってコロナ禍終焉的なムードが形成されてきている。
ワガハイは、そのニンニクの横を通り抜けて庭に出る。なんとなく、ニンニクの臭いが漂ってくる。たった二つのニンニクだが、しっかりとその存在を主張してくる。これなら我が家にドラキュラが近づくこともなかろう。
攻めてこられたら防御せざるを得ない。つまり非常識で傲慢な態度の輩に合わせなければならない。「話し合い」という気高い方法は通用しない。それは豚に真珠を投げるに等しい。
どうせG7にかこつけるならば、原発も完全終了宣言してしまった方がいい。ナニせ、広島サミットなんだから。そして核兵器禁止条約も、ど~にかした方がいい。一番肝心なトコロは逃げ続けているわなぁ。
コーヒーが体質に合わないと思う前に、コーヒーのクオリティを疑ってみてもいいだろう。
先日は民放各局のアナウンサーもNHKに集結して、ナニヤラ番組が放送されていた。番宣がやたらにあったから、その放送があるコトは知っていたが・・・
今朝も庭は花盛り!GWは、どこかに出かけたところで混雑と渋滞に苛まれるだけだ。庭の手入れと、来る梅雨入りと猛暑に備えて、家の中のメンテナンスをする。案外、そういうコトをしていると充実した時間を過ごせるので楽しい。
アルジェリアの国土の全てが砂漠というワケではないだろうが、その国が原産の花というコトで、そんな砂漠体験の話を思い出した。
アヤメ…さすがにヤマメと間違えるコトはない。だが、アヤメと、菖蒲と、かきつばた…どれがナニヤラすぐに分からなくなる。
ジリジリとメダカとの間合いを詰めていく…望遠ズームレンズの至近距離ギリギリまで寄りたいが、そこまでは寄らせてくれない。鉢底に潜行して隠れてしまう。
地上部と地下のバランスは重要!・・・T/R比(Top / Root)枝と根の量のバランス比のこと。
「でも一目、佐藤栄作首相を見たいとは思わない?」と、ワガハイが言ったのは小学生だったけれど、「ハハ・・・見にいったってジジイが喋ってるだけだ。」そう言って祖父は笑っていた。
タラの木もコシアブラも、ウコギ科である。故に、香味には共通したものがあって興味深い。そんなワケで、狭い自宅の庭でも・・・あるいはバルコニーでも、鉢植えでヒメウコギが育てられるコトは分かったので、ウコギ科の香味を堪能する近道は・・・ヒメウコ…
「補修用性能部品の保有期間」ってぇヤツだ。5年とか、7年とか、いろいろあるが…そういう年月では大して不具合は生じないんである。
観光施設の社長さんとラーメン食べながら雑談していたんだが、彼曰く「賑わいは買えない」という。「別に金を落としてくれなくてもイイ」らしい。人が集まればそれなりにナニガシカが動いて、それに伴って金も流れるから、巡ってくるというワケだ。
今朝は「北朝鮮の弾道ミサイル」のコトで少々肝を冷やした。いつか打ち込んでくるかもしれない・・・それが、ちょっとした手違いであっても。
「ヨハネによる福音書 20章」を抜きにして「写真論」は理解不能である。それは日本の事情では困難かも知らんが、スーザン・ソンタグの「写真論」※2にしても、ロラン・バルトの「明るい部屋」※3にしても、果てはヴァルター・ベンヤミンの「複製技術時代の芸術…
基本的に相当丈夫な植物だと思う。日当たりが良くて蒸れない環境ならば、ず~~っと毎年花を咲かせるだろう。あとは切り戻しを適当にするという管理をやれば、イイ感じで花も長く咲き続ける。