フジ・藤(花)
ノダフジを仕立てた棚も綺麗だけれど、ヤマフジのワイルドさもまた魅力だ。
我家のフジが終わればヤマフジが満開を迎えるというのが毎年のサイクル。
昨日(18日夕方)、所用の足を少し伸ばして神奈川県小田原市、小田原城にある「御感の藤」の様子を見てきた。
飛散する花粉はスギからヒノキにかわり、そのヒノキの花粉も減り始めたみたいだ。
illustratorとPhotoshop・・・まあ、躍起になって使い方を覚えなければならない時代も過ぎ去ったのだろうか。
早速、ヒヨドリが花を食べていた。また、ヒヨドリとの闘いのシーズンが開幕したみたいだ。
今朝、芽吹き始めた。そして先ほど(17時頃)、葉が展開し始めているのを確認した。
いまだに不思議だと思っているのは意識ってナニ?という問題。
今日がソメイヨシノの花見のタイミングとしては最後かなぁ?
人間に「変わりがあるじゃなし、溶けて流れりゃみな同じ・・・♪ 」ではないけれど、どこか堅気の世界ではないトコロとも同じようなモンで御座いますな。
桜は毎年風に散らされ雨に濡れて、せっかくの花が・・・と思うのではないか?
芽吹きの遅れの理由は定かではない。単に暖かいとか寒いとかいう話しでもないかもしれない。
ユスラウメが咲くと、そろそろソメイヨシノも開花なんだそうだ。妻によるとそ~ゆ~コトなのだ。
魔が差した、としか言いようがない。横浜関内界隈で昼飯時を迎え、何処でメシにするか候補を考えていなかったのだ。それでちょうど県庁の近くだったので・・・県庁職員の皆様は、いったいナニを食べているのだろうか?と思ってしまったのだ。
最近書いてなかったはてなブログの「お題」だが、たまには書いてみよう。 今週のお題「お花見」 まあ・・・この時季だけに、普通は桜だ。 フジですぅ~~ 我が家のプランター植えのフジが開花し始めた。 etsuro1.hatenablog.com 厳密な観察をしてはいないの…
伊勢原(神奈川県)界隈の田圃にレンゲが咲いていた。それは昔のように一面がレンゲ畑ではなく、所々に小さな集落を作るような感じで、まだらに生えていた。こぼれ種から花が咲いたような感じだろうか。
山に生えるフジの様子を見ていると、岩の間に根を這わせて一筋縄ではいかないトコロで花を咲かせている。それがまた綺麗な花を咲かせているのだ。
昨日の「ダーウィンが来た!(NHK)」をたまたま見ていたら・・・ニホンミツバチだったので、ながら見していた。
「料理は科学」ってなコトはある。沸点や浸透圧の調整、タンパク質や糖質の熱変性温度、熱量・・・そうした様々な物理的な問題が複雑に組み合わさって料理は出来上がっていく。
花芽を、今年は結構沢山付けている。というコトは沢山の花が楽しめるというコトなんだろうが・・・かなり密集して開花してしまいそうな箇所もある。コレって芽かきした方がいいのかなぁ?
ワクチン三回目接種も終わり、副反応も一応の収まりをみたので、このコトをまとめておこうと思う。
プランター植えの我家の藤が、紅葉した。色からすれば黄葉なんだがねぇ・・・。こうして単品の藤を身近でみることが出来れば、藤の紅葉も綺麗なもんだと気付くのだが、野山で見られる藤は、花が終わればなかなかそれが藤だとは気付かなくなってしまう。
クリムゾンクローバー、あるいはストロベリーキャンドルとかストロベリートーチとも呼ばれるらしい。マメ科の植物である。マメ科だから空気中の窒素狙いで植える緑肥かな?
以上の画像は2010年5月13日に撮影した。今年(2021年)は、昨日の状況を観察するに・・・中井町界隈のヤマフジは見頃であった。2010年に比べて一週間程早い見頃のように思われる。
「大三東」駅周辺をマップで見ていたら、「本多木蝋工業所」というのを見つけた。物質感たっぷりの光ですぞ!
コロナ禍を有事とする言い方は昨年から時々あるんだが、ワクチンをまるでウイルスを攻撃するミサイルか爆弾のように理解しているのではないか?と思うような発言も見られるな。ワクチンはワクチンなのであって、兵器ではないだろう。
「おいしい〈日本茶〉がのみたい 波多野公介 著 PHP研究所」この本に書かれた内容からして、行きつけの喫茶店で何度か話した方ではないかと思っておる。
そして車体側面の窓ガラスはAGC製であった。フロントガラスは欧州車の定番サンゴバンだったけどね。いや~AGCですよ!いま流れているテレビCMはシンプルにアナログ的でいいですなぁ・・・実にAGCがどの様な会社なのかが分かりますな。
青山学院大学に所用で伺ったことがあった。学内の彼方此方に「地の塩、世の光」という言葉が掲示されていた。それまであまり意識していなかったがミッション系だったんだね。ま、「学院」だからな。はじまりが米国メソジスト教会に関わるな。 既に天に旅立た…
さて・・・「お前はナニモノじゃぁ?」名前や肩書きを述べるのが回答では情けない。シンプルながら難しい問答ですな。あ!そ~。