Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

藤の花芽と「ファファモ」の交差接種結果・・・痛いのよ~、痛いのよ~♪

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藤の花芽

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当初、藤を渋めのデザインの鉢に植えて、小作りに仕立てて咲かせたら綺麗だろうと考えた。それで綺麗な花を咲かせているヤマフジを探して、その枝を1本失敬して挿し木にしたいなぁ・・・と考えたりした。時間を見つけては林道を歩き、沢筋を歩き、気に入った藤など探していた時もあった。

まあ、本当は1本でも山の木の枝を切るのはダメなんだが、そのあたりは大目に見て欲しいと・・・そういうコトだったワケだ。だが、綺麗な花を咲かせるヤマフジを見つけても、そういう藤に限って足場が悪く、近寄ることが難しかった。そうして諦めたのだった。

結局、園芸店やホームセンターで、偶然イイ感じの藤と遭遇するコトを待つしかなかった。まあ、興味を持っていればアンテナの感度は高まるし、今度は林道ではなく、時間さえあればホームセンターの屋外売場をウロウロするようになるし、はじめて入る通りがかりのホームセンターなんていうのも随分あったなぁ。

以前も書いたかもしれないが、我家の藤は都内成城の「くろがねや(昔は東宝大工センターって言ったと思うんだが?)」で買った。綺麗な花を咲かせていて、いい香りが辺りに漂っていた。クルマの助手席の足元に置いて、倒れないように毛布で鉢元を押さえ込んで、危険物を輸送するような気持ちで揺れを最小限にするように運転したなぁ。車内がねぇ・・・藤の香りで充満して、それはそれは気分最高だった。

今年もまた、藤の開花が近づきつつある。花芽が伸び始めてきた。桜の開花ばかりに気を取られてはならない。花粉症の問題を除けば、やっぱり春は楽しい季節だな。

 

コロナ禍になって、自粛ばかりではやってられないから、皆さんいろいろ動くようになった。そしてオミクロン株のお陰で感染者数は下がりつつも鈍化している。コロナに関する感覚が鈍化しているようにも感ずるが、毎日の死者数は多いというコトは、もう少し危機感を強めておいてもイイと思うのだが?

というワケで、ワクチン三回目接種も終わり、副反応も一応の収まりをみたので、このコトをまとめておこうと思う。

 

接種当日
接種前の検温 36.3℃
接種後すぐに接種ヶ所の持続する軽い痛み発生し、3時間程して体温は36.7℃、痛みは増強して辛いのでバファリンAを一錠服用する。その後、痛みは軽快して体温は35.9℃に低下禁酒。寝返りは左側へはうてない状態。

 

接種翌日
体温は36.1~36.3℃ 左上腕に接種したのだが、そのヶ所を中心に左腕全体と左肩にまで筋肉痛は広がる。腫れや赤みはみられない。痛みを紛らわすために「痛いのよ~、痛いのよ~♪」と歌いながら部屋の中をウロウロする怪しい行動が見られる始末。バファリンAを一錠服用して痛みは緩和し、体温は35.9℃に低下する禁酒。寝返りすると目が覚めるので睡眠不足となる。

 

3日目
体温は36.1~36.3℃ 相変わらず筋肉痛は続くが範囲は狭くなり、上腕部のみとなる。時々僅かな頭痛。バファリンAを服用する程ではない。禁酒。寝返りが出来るようになる。

 

4日目
体温は36.3~36.7℃ 筋肉痛は接種ヶ所のみだが、軽く押すとかなり痛い。極めて軽い頭痛。

 

5日目
体温は36.3~36.7℃ 筋肉痛は接種ヶ所のみだが、軽く押すとそれなりに痛い。頭痛は治まる。

 

6日目
体温は36.3~36.7℃ ほぼ無視出来る程度の接種ヶ所の痛み。晩飯の「ルバイヤート甲州シュールリー」が染み入る美味さ!

 

※ ワガハイ、バファリンAはシャープに効いてしまうので、一錠服用で十分なのである。指定は一回二錠である。

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というワケで、ファイザーファイザー、モデルナの交差接種であった。今回は発熱は無かったのだが筋肉痛はナカナカのものだった。特に接種翌日の痛みは、アシナガバチにはじめて刺されて腫れた時の痛みを思い出す様だった。それでも、ワクチン未接種状態でコロナ罹患の症状と比べたら、こんな筋肉痛なんぞ大した問題ではなかろう・・・と思うのだった。

 

さて、今度は妻が三回目接種である。ワガハイの様子を見ていてビビっていたりしてねぇ。ま、副反応も人それぞれだから、憂いだところで仕方ない。苦難は分かち合うコトにしようではないか。食事ぐらいはワガハイが作るから大丈夫だ!安心して接種するがいい。(さて、レトルトを買い増ししておこうかなぁ・・・)