Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ワイルドストロベリーは変異種が多いんだそうだ・・・三回目ワクチン接種で沈没中の妻!

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ワイルドストロベリー [Fragaria vesca] バラ科 オランダイチゴ属(フラガリア属)

ワイルドストロベリーは今季、我家の狭い庭にデビューした。鉢植えである。しかもたった一株。

これは、肥料を買うために立ち寄ったコメリで見つけて妻が購入した。なんかねぇ・・・妻はひとつ買うのが好きみたいだ。宝くじを一枚購入する人だからねぇ・・・「一枚でも買えば、当選の可能性はゼロではなくなる・・・」っていう寸法だ。それ以上買うのは理解出来ないみたいだ。ワガハイは連番の10枚っていうヤツで、それ以上は買わないのだ。

まあ、今までの当選結果は3000円が3回である。それでも3000円当たると嬉しいやねぇ・・・ま、3300円ってコトだが、それでウキウキして酒一本買って帰るんだから・・・まあ、嬉しいんだからイイんである。娯楽である。

 

綺麗な小さな花が咲いているワイルドストロベリーは、原産地がヨーロッパ、アジアとされ、古くから食用や薬用に用いられているという。葉はハーブティーとしても用途があるらしい。明治期に日本に入り、北海道では野生化している(エゾヘビイチゴ)っていうので、わざわざ購入したなんて北海道の人からすれば信じられない行為かもしれない。

実は小さい。花が小さいのだから、それに応じて実も小さかろう。ま、実を食すコトを期待せずとも、花はなかなか可愛くてイイんじゃない?これ、グランドカバーに用いることも出来るっていうが、それはいいよねぇ。我家の庭が広かったなら、それは即採用なんだが・・・狭いから鉢植えとなる。

これ、鉢植えでも植え方とか考えていくつかの株を植えれば、かなりお洒落なコトが出来そうだ。

まあ、一株植えておけば増える・・・そう妻は考えているのだと思う。〈ランナー(走出枝)の出るものと出ないものがあり〉っていうトコロが気になるんだが・・・うまく目論見通りに増えてくれるとイイんだがねぇ。変異が多いんだそうだ。

以上、ワイルドストロベリーに関する知識は、「みんなの趣味の園芸 NHK」で仕入れたものである。

 

さて、庭やら畑の肥料切れっていうのが生じてきている。そこで「チッ素(N):リン酸(P):カリ(K)」っていう植物の三大栄養素の追加を目論んで、コメリに立ち寄ったのだが、購入した肥料の三大栄養素の比率が・・・よ~く見ると1:1:1ではなかったので、ちょっと万能に用いることが出来ない。

スーパーなどの入店には、最小限の人数で!っていうコトをしっかり守っている我家なんで、買物を妻に任せたのが失敗だったかもしれない。妻の方が老眼が進んでいるからねぇ・・・細かい文字を見ないからねぇ・・・ワガハイの方が近視と乱視があるが、老眼は度が進んでないのでねぇ・・・

ま、老眼の問題だけではなく、細かいコトが気になる性質はワガハイの方だからなぁ・・・性格の問題も大きいだろう。ワガハイは神経質な男だからねぇ。

それで後日、1:1:1の肥料を見つけたワガハイは、それを追加購入しておいた。

 

因みに、ワイルドストロベリーは野生化する位だから、地植えならば特別施肥の必要はなさそうだ。鉢植えでは軽く肥料を補う程度で十分だろう。むしろ肥料過多っていうのはロクなことがないかもしれない。

ワイルドストロベリーは、また新しい楽しみをもたらしてくれるのだろうが、・・・ヒヨドリのエサを増やしたというコトにもなるのだろうか? 一番嬉しいのはヒヨドリ

 

さて、ワガハイは三回目ワクチン接種から二週間が過ぎて、言われる通りならば抗体価は最大値に近づいている時期と思われる。それで体調としてはナニか変化はあるか?というと、別にな~んの違和感もなく、抗体価が高くなっているという自覚は全くない。抗体価が上がったコトでますます酒が美味く感じられるようになったワケでもない。いたってフツ~である。

一方、妻は昨日、三回目ワクチン接種だったのだが・・・モデルナね。妻もファファモである。

え~~~、現在沈没中である!

今朝の体温は37.8℃で、夜中は喉が渇いて何度も水を飲み、汗もかいたという。たぶん、38℃台の発熱があったと思われる。そして筋肉痛と頭痛もあるらしい。だが、朝食はしっかりと食べたからなぁ・・・。

ワガハイは発熱しなかったケドねぇ・・・副反応って、当たり前だが人それぞれだなぁ。

 

ところで副反応だが、頭髪がボ~ボ~に生えてくるってぇヤツは無いのかねぇ?