Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

藤の開花もカウントダウンではなく、開花しましたな・・・黄砂は続くよどこまでも ♪

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♪ 黄砂は続くよどこまでも?

黄砂はまだ終わっておらん!上画像は今朝の我が家、クルマのフロントガラスとワイパーの状態だ。次の画像を見てみんしゃい!

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黄砂が溜まって降参だねぇ・・・?

本日、クルマの整備相談でディーラーへ行ったんだが、入庫してきた黒っぽいクルマが・・・黄砂まみれで複雑な黒黄のまだら模様になっていて、ある意味、場合によっては迷彩色になるかもしれないと思いましたな。斬新なアート作品には見えなかったがね・・・ま、単に戦慄すべき汚さであったというわけだ。

子供の頃から黄砂は飛んできて、春の風物と言われつつも嫌われていましたな。さて、黄砂は増える傾向なんでしょうかねぇ・・・トータルでの飛散量というのは、たぶん推計は出来るんだろう。新型コロナウイルスの飛沫をグラフィックに描画出来るスーパーコンピューター富岳ならば、当然出来るよねぇ。黄砂飛散量も、きっと温暖化と関係するんだろうな。

今、温暖化としたが、熱帯化と言った方が適切かもしれない。確実に藤の開花時期も早まっているように思いますな。子供の頃の記憶では、小学校の入学式や始業式の後、一息ついてから藤棚が大騒ぎになったハズなんだが・・・

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思いっきりアングルを変えましたな 2021年4月3日撮影

昨日までの花穂は、どうも構図的に塩梅がよろしくないので、本日は変えましたな。でも、一見雰囲気はあるようだが・・・プランター植えになってしまった状態というのがボケ味の中に垣間見られるだろう。プランターの内側にもう一つ鉢があって、そこに藤が植えられている。その経緯は数日前に書いた通りだ。

山で咲く藤は、周囲の樹木に絡んで上に伸びて花が咲いているが、根本を見ると茂った草木の間から地中に根をはらしておるようで、その土壌も決してフワフワの土ではなく、岩やゴロ石の混ざった障害物の多い環境だったりする。そういう条件で綺麗に花を咲かせる植物であるから、案外鉢底の穴を抜けて伸びた根が、プランターの土の中でまた多数分岐している様というのは、藤にとっては何の問題もない環境なのかもしれない。

撮影中も小さな蜂みたいな虫が数匹飛行しておったな。ヒヨドリはブルーベリーの花を食べるために飛来し始めた。奴らは花を食べてしまう・・・ゆえにブルーベリーの実が減る・・・摘果というには乱暴な間引き方なんだなぁ。結局奴らが実にありつける量も減ってしまう。花と実の関係について奴らは理解しておるのだろうか?たぶん、関心はなさそうだな。

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もう一つオマケに

以上、狭い庭の春模様でしたな。