「聖ナントカ・カントカ」ってぇヤツには注意しろ!「聖」ってのは怖いもんだ!と、子供の頃に親戚のジジイに言われたことがあったな。ということで最近、炎を掲げて走る行為があるそうだが、気をつけた方がいい。そんなものが近隣を通過するときは布団カブって寝たふりしているのが賢明だろう・・・と、ジジイの話からするとそういうことになるな。
な~にが「密」が発生しらた「スキップして次に進むこともある」だ。全然スキップしてないじゃん!ワガハイは聖火ランナーがリズミカルにスキップするのを楽しみにしておるのになぁ~?????
チャンとやってよ JOC!
6月28日~30日が神奈川県の聖火リレー日程みたいなので、ワガハイはその3日間、特にジ~~~ッとしていよう。な~に、丹沢山の純米酒を2~3本用意しておけば、何の苦痛もなく籠れますな。
さて、当ブログのアクセス数並に新型コロナウイルス新規感染者が減少することを願いつつ、時々採り上げてきた第二東名高速工事ネタをお届けするな。
フェンス越しに撮影しているので、画像の一部にボケ影があるのはご容赦!西に向けてカメラを構えておる。ここは石庄庵という蕎麦屋さんや、東京カントリー倶楽部の近隣である。
ただトンネル掘って橋脚立てて、そこに道を通すというだけではなさそうな工事なんですな。なんか用途不明に穴も開いておるし・・・工事が終わったら埋めるダメ穴というものでもなさそうな?
クルマのすれ違いは可能な程度の幅員はあるものの、ま、狭い山道の路肩を移動して撮影する程度しか方策はないので、大したアングル変化もないんだが・・・それでも画像一枚ではなくて3枚見てみると、幾らか状況は分かりやすくなるんじゃなかろうか?
自然に対するトンネル工事の痛々しさに比べれば、地べたを穿ったり盛り上げたりしている工事の方が、幾らか胃が痛くなる感じは薄らぐんだが・・・工事技術が向上すれば、人間のエゴ勝ちで自然への侵襲が強くなる。そして便利にはなるけれど旅情というものは薄らいでいく。単なる物流効率の追求は、電源ケーブルや信号ケーブルの引き回しと同じようなもんだな。そのうち南米のチリ辺りまで地球の中心近くを通過して最短で結ぶ光ファイバーだの、リニア新幹線が走ることだろう。ぜんぜん楽しみではないねぇ。
そういう夢よりも、もう一度「氷川丸」でシアトル航路を復活させることの方が面白そうだねぇ・・・ちなみに横浜の山下公園にある「氷川丸」のことを言っているのだが、この船は戦時中、「海軍特設病院船」だったからねぇ。本日冒頭で出たジジイとは別に、ドケチのジジイと親戚中で有名だった人がいたんだが、「氷川丸」のことは素晴らしい船だったと酔っ払うと話しておったな。「機雷にやられても沈まなかった強靱・強運な船だ」ってねぇ・・・ま、ジジイは海軍だったからね。
今、あのドケチジジイが生きておったらスマホは扱えないだろうし、PCでワードもエクセルも使えなかっただろうなぁ・・・でも薪割りは出来たからねぇ。あの男だったら言うだろうな。「俺をバーベキューに連れて行くと便利だぞ!薪割りが出来る・・・」ってね。そうして料理を貪るように食らい、浴びるように酒を呑んでぶっ倒れるんだな。戦艦武蔵に乗っていたことを自慢しながらだ。ま、ワガハイは言うであろう・・・「コールマンのツーバーナーがあるから薪は要らない」ってね。今や地面の上で直接たき火をすることが嫌われるようになったからな。
マイド、脱線の連鎖である当ブログ。結局しばらくは藤のコトで落ち着くんだな。
朝8時頃の光線での撮影なんだが、もう少し早い時間の方が綺麗かもしれない。藤の花を眺め、香りを楽しみ、それだけに浸れればいいんだが・・・満開になってくると次のステージへの構想をしつつ眺めるようになってくる。そう、いい加減、植え替えということも視野に入れておかないといけないかもしれない。剪定はだいぶ要領が分かってきたんだが、植え替えは少し調べないといかんな。