Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

くりゃあ~!鼻クソ穿ってんじゃね~~ぞ!!

スギもヒノキも花粉を飛ばす時季が終わり、庭仕事や散歩ではマスクを外しても問題なさそうに思った・・・のだが、何だかよく分からないナニガシカに反応するようで、酷くはないけれど鼻や気管支がムズムズする。

というワケで、巷ではコロナ禍も収束したと認識される方々が増加中にもかかわらす、ワガハイは相変わらずマスク着用で動くしかない。

だがしかし!実際にはコロナが収束しているワケでもなく、発症する人は後を絶たず、亡くなられるケースもある。そうした現実をいつまでも受け止め続けていては世の中が動かなくなるし、第一、鬱陶しいから意識を外している・・・のだろう。

国家予算を費やして、コロナ対策を続けるのも嫌だし、報道もそれに同調したかのようにコロナ情報を極端に減らした。そうして終わらせる。つまり、地球の裏側で戦争が起きても、大災害が起きても、知らなければ今日も安泰な日本国である!という感じ。

現実を常に突きつけられると厳しいからねぇ。

そうして虚構の世界を大量消費する人間という動物なんである。

ま、ワガハイ的にはせめて「マスク着用」をお願いする張り紙がされているクリニック内については、マスク着用はした方がイイんじゃね?と思う方も見受けられる。状況に応じて対応するのが最善の方法に違いないし、スマートなんじゃね?と思う。

我というのも押し通すべき時と、押し殺すべき時があるのは当然と思うけれど。

でもまあ、合理的な行動が出来ないのが人間という動物の習性でもあるから、仕方ないけれど。ワガハイの流儀を押し付けるのも違うけれど。

けれど・・・不満ではある。

ビオラもねぇ・・・

 

スーパーマーケットなどの入口に置かれた手指消毒薬も、省略している店舗も出てきているし、使う人もいれば使わない人もいるという状況になった。このことについてはコロナの問題に限らず、手指消毒的なナニガシカは継続するコトに意味はあると、ワガハイは考える。

交差点で止まっていてミラーを見ると・・・今日も後ろのクルマの方がセッセと鼻クソを穿りまくっていた。で・・・ワガハイがスーパーマーケットの駐車場に入るとそのクルマもついてきた。

で・・・その方はワガハイを抜いて先に店舗に御入場され・・・手指消毒剤をスルーしてカゴをとり、いちいち商品を手に取り確認しては棚に戻していた。

せめて・・・手指消毒ぐらいしろよ!

と、ワガハイはココロの中で怒鳴る。

ま・・・ナニを見ているのか知らんが、精肉コーナーではほぼ全てのパックを手に取り、商品の配置に変更を加え、結局ナニも買わないという暴挙に出た。

買わねぇなら触んなよ!

と、ワガハイの怒りは逆に鎮まり、諦める。

 

ま、人それぞれ自由気ままに買い物を楽しむ時間にイチャモンつけるのも無粋ゆえ、口に出して文句は言わぬが・・・そういう行為を見ていた子供が真似して、ビシバシ商品を触り始めたらその母親がビシッ!と注意。

「だってあの人、触ってるよぉ?」

と大きな声。頷くワガハイにその子供が気付いた。スンマセン・・・ワガハイの頷きにかえってその子供は戸惑ったみたいだった(商品に触りまくっている人は気付かない感じ)

でも、その子供はワガハイの気持ちを代弁してくれた。実にワガハイにとって都合がよいので・・・イイ子だ!

つまり評価なんてぇのも、そ~ゆ~モンだからねぇ。

でも一番重要なのは、鼻クソ穿る危険性について、鼻クソ穿り続ける人が理解するコトだなぁ。ま、身についた習慣なんだろう・・・買い物袋をぶら下げてクルマに戻る際にも、片手は鼻の辺りをチョロチョロしていた。

遠巻きにさりげなく人間観察。

そういうワガハイとて、腰痛持ちだけに情けなく、ヘラヘラと歩いているんだろうなぁ。

そろそろ終わりかねぇ・・・種付けてる

とにかく店舗入り口に置かれた手指消毒剤は、ナニガシカの衛生環境の改善に寄与しているには違いない。だぶん、その辺りも分かっている店は分かっているような気がする。商品管理が優れているスーパーマーケットがあるんだが、今でも手指消毒剤の管理もしっかりとしている。こういう店舗での買い物って、やっぱり安心感が違うねぇ。