Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

春光は強烈だ!

ネモフィラ

春光は穏やかな日差しではない。結構、強烈だ。というよりも、もう初夏の日差しだ。月5日が今年の立夏 だから、まだ初夏っていうワケではない?んだよなぁ。だが、絶対に地球温暖化の影響なのか前倒しになっていると思う。

このところ毎日のように外作業をせざるを得ないので、なんとなく日焼けしている。禿げ身には直射日光は堪えるので、帽子を被っているけれど、な~んか顔や手の甲が焼けてきている。そして左手より右手が焼けている。

もうちょい、日焼け対策をした方がイイか?急に焼くのは良くない。過去にそうして軽い皮膚炎になった経験もあるので。だが、経験はなかなか生かされないのが世の常。日焼け止めを塗るのが面倒なのだ。

 

ま、そうやって分かっちゃいるけど対策を先延ばしにしていくのは、個人の範疇ならば個人的な被害・損失でコトは済むけど、社会に大きく影響を与えるコトで、こ~ゆ~手抜き意識ではダメなことは間違いない。

ヘタすれば人の命に関わるし、大企業だって倒産の憂き目にあってしまう。

ま、これ、小林製薬を念頭に置いて書いているのだけれど・・・なんか、ボロボロと手抜きが露呈している感がある。手抜きは本当に危険なのだ。なぜなら一文字変えて「毛抜き」とすると、コトの重大性が身に染みてくる。

ハイハイ・・・言いたいコトは分かっちゃうだろう。

ネモフィラ 別アングル

だが、ナニガシカの記事によると、鼻毛を抜くのは危険だという。抜いた毛根からばい菌が侵入して化膿するコトがある。そして鼻腔内は顔の中心にあり、それは脳にも至近距離だと。で、脳内へはやたらなモノが侵入しないように血液脳関門なるシステム?があるらしく、普通はヘンなモノが侵入出来ないのだが・・・なんか、鼻腔って弱点だとかいうコトが、書かれていたような気がする。

子供の頃、「鼻毛を抜くとバカになる」と誰かに言われたけれど、コレはあながちウソではないのかもしれない。過去に鼻毛を抜いて脳に障害を持った人がいた?のかもしれない。

だが、夏目漱石は鼻毛を抜いていたよねぇ?原稿用紙に鼻毛が植え付けられているヤツがある、という話を、夏目漱石ファンから聞いたコトがあるぞ!だから、夏目漱石が天才であるとするならば、鼻毛は抜くと天才になるかもしれない。ワガハイの年齢に達してからでは遅すぎるので、若い人が鼻毛を抜き続けたら、夏目漱石以上の文豪になれるかもしれない?

勿論、推奨しないけど。

というか、止めたほうがイイに決まってる。

オステオスペルマム

まあ、ど~でもイイ話しを書いているのはマイドだけど、だからな~んも書かないで我家の庭の花たちをガンガン紹介して、それで終わりとすればい~のかもしれない。

そしてこんなコトを書き連ねていて、果たしてボケ防止になるのかもワカラン。というか、ボケていくプロセスは書き続けるコトで記録されるだろう。だんだんと言動が変になっていく・・・だが当人は気付かない。そしてある時にコメントにこのように書かれる?

「あの~~~、最近、文章がヘンではないですか?大丈夫ですか?」

だが、老人は老いるほどに頑固になっていく。

「なにぃ~~!ヘンなのはアンタだろが!!」

ま、そ~ゆ~老人にはなりたくない、と、思う。だが思いは必ず実現するワケではない。願いとは異なった世界に導かれるのが世の常だ。

ビオラとナニガシカの昆虫

春になれば花が咲くように、老いれば脳細胞が減っていく加速度が増していくのは自然のなりゆきだろう。それに逆らうのが人間という動物の性かもしれないけれど。まだまだ、安価かつ保険適用されるボケ防止薬はないのだし、ワガハイが生きているうちにアミロイドβ の生成を劇的に阻害・排除する内服薬なんて出来ないだろうからねぇ。

少なくとも、日本で開発されるコトはないだろうなぁ。いろいろ物議はあるけれど、新型コロナワクチンだって、結局のトコロ、国産ワクチンは肝心なタイミングで出来なかったもんな。

で、相次ぐ製薬会社の不正っていうニュースだもんなぁ。

ビオラだらけ

しかし・・・日差しが強い。そんなワケで画像のコントラストが高い。チョット強烈になり過ぎるので、Photoshop で少々コントラストを落とした。その方がかえって春らしいイメージに近づくような感じがした。ギラギラだと真夏になってしまうからねぇ。

色域警告がバンバン出ていたからねぇ。CMYKじゃないから無視するけれど。