静岡県
静岡県警は謝罪した。だが、検察の発言内容に反省は感じられない。むしろプライドの塊といった感じ。だが、それがますます検察に対する疑念を高めはしないだろうか?
ワガハイは御殿場側から行った。御殿場線「岩波」駅近くのトコロから県道337号を上って行くだけという単純な道順。ただし途中からは急勾配となるし、道は狭くなって曲がりくねっている。
4種類のビールが並んでいたので、それぞれを2本ずつ購入した。今回は「日本におけるドイツ」と題して、特別限定醸造スペシャルビールという、宇治抹茶を仕込に使われているビールがあった。
ワガハイは、この富士講が何たるか、を知らない。勿論、文字上のコトは調べれば分かる。だが、信仰とはエモーショナルな問題が大きいので、結局のトコロ、そのエモーションに行き着くコトが出来ない。幾ら調べたとしても手前で失速してしまうだろう。
戦争になると、こうした聖地でさえ演習地になってしまう。だいたい現在もそうだが、富士山の周辺で自衛隊が広大な演習地を確保しているというのも、ナンだねぇ。日本人のココロの地の裾野は、演習地である・・・と。
とにかく世界遺産に認定の時に、どうやらこの人穴富士講遺跡もそれに入っているみたいだ。
沢山の棒温度計の示す温度を見ると±1℃程度の誤差があったりする。だから低い数値と高い数値を比べると、2℃程度違ってしまう。これは困るワケだ。
場所は静岡県御殿場市二子というトコロ。最寄り駅はJR御殿場線の「富士岡」駅となる。黄瀬川沿いの田圃で、棚田という程では無いような、棚田になっているような感じ。
今のワガハイがタイムスリップして1970年に行ったとしたら、あれだけ盛り上がった大阪万博でさえ、実にシラケた感想を持つことになるだろう。それだけ今、現実世界は変わってしまったのだ。
丹那の水枯れも、リニア工事の水枯れへの懸念も、どちらも国鉄・JRのトンネル工事だ。もはや怨念ともいえる県民感情が、根底に流れているのかもしれない。
たぶん、森本さんがイメージする炸裂が、大爆発的なイメージではないのだろう。それは岡本太郎さんの「芸術は爆発だ!」の爆発が、超新星爆発のようなイメージではなく、どこか暗さを抱えた静かな爆発といった様相を呈しているみたいに、
ソビエト連邦だった頃のアエロフロート国内線は、まあまあ墜落が日常茶飯事だったと聞く。国際線は国のメンツがあるから事故率はさほどでもなかった・・・と。
「はるみ」は、品種としては優れた品種だと思う。とても美味しい米だ。そして特徴としてワガハイが思うのは、7月後半から新米が売り出される直前の季節に関しては、御殿場コシヒカリよりも食味がイイ。即ち、品質が落ちにくいと感じている。
幾ら出来の良い酒で悪酔いしないとは言っても、あまりにも進み過ぎる旨酒っていうのは、やっぱり健康上としては如何なものなのだろうか?自制心っていうのもアテにはならんものだし・・・
永田町の群集心理ってぇのも、働くだろうなぁ。あの世界に入ったら、もうシャバには戻れないんだろう。どうぞ彼らに憐れみをお与えください・・・と、祈った方がイイのかもしれない。
酒を購入すれば、あとは馬刺しを買いに行くだけだ。御殿場市内は精肉店が多い。馬刺しで有名な精肉店も複数あって、今までも2軒、購入した経験がある。だが、今回ははじめての店を訪ねた。
この言葉が使われる業界は大きな業界だけにご存じの方も多いとは思うけれど、知らなければ失敗して開けてしまった穴ぼこみたいに思ってしまうだろう。
数年前に余りにも迷惑メールが多くなったのでアドレスを変更したのだが、一年を過ぎるあたりから増えてきた。最近はフィッシング系?なんだろうが、口座のない銀行からの「異常な取引」とか、ウソのアマゾンからのメールが凄い量となってきた。
曇りの薄暗い富士山というのも、ナカナカ墨絵のような迫力があって好きだ。とくに8合目以上だけが雲間から見える状態っていうのは、山ソノモノのスケール感が分かりづらくなり、異様に大きく、高く見えてしまうこともあって面白い。
毒キノコで中毒って、この界隈でもあるのだろう。実際、ワガハイの知り合いの知り合いは、富士吉田側の富士山の何処かでキノコ採って、アタって亡くなったからなぁ。
今回購入した杉錦は、通常の取扱店ではお目にかかれない酒で、特約店ならではの世界というコトだろうか。「森本」と合わせて静岡酒のディープな世界に禁断症状を感じ始めていたので、沼津まで足を伸ばして購入した。
今朝は台風14号の影響で、時折強い降雨がある。収穫を終えてない…収穫期に微妙に達していない品種など、倒伏被害が出ないと良いが。
住所的には静岡県駿東郡小山町大胡田っていうトコロになる。県道150号が馬伏川を渡る近辺だ。
相変わらず、充電器は壊れたままのようだ。もう、修理しないのだろうか?
ゴクリゴクリと飲み干してしまいかねないから要注意だ。気付いたら足腰立たない、という状況に陥る人がいてもおかしくはないだろう。
相変わらず故障中だった。コチラ方面へ完全電気自動車でお出かけの方はアテにしないように。
「金明 純米酒」は、根上酒造店のお酒としてはスタンダードなモノになると思うのだが、コレを入手するには御殿場市内の酒販店を目指すよりも道の駅の方が手っ取り早い。
説明板って、ナニかの時に予算が付いたら作ったってなワケだろうから、普段は補修する予算も組まれていないんだろうな。それに、コレをしっかりと見る人っていうのも、果たしてどれ程いるんだろうか?
どうか無事に収穫を!と、やっぱり祈る気持ちになるもんだな。そして環境の大切さを身にしみながらも、地球温暖化、SDGs・・・いろいろ言葉が出てくるにしても、ロシアの愚行でギリギリのタイミングを失ってしまったような無念さに、ワガハイは少々落ち込む。
伊豆山神社 静岡県熱海市の伊豆山神社は、確か伊豆という名前の原点である。伊豆山権現、伊豆大権現という言い方もある。ワガハイが子供の頃、祖父達の世代は伊豆山権現と言っていたと記憶している。伊豆山神社っていうと「?????」的な反応をされたコト…