Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

静岡県

森本 炸裂辛口 遠州自然流 特別純米酒

たぶん、森本さんがイメージする炸裂が、大爆発的なイメージではないのだろう。それは岡本太郎さんの「芸術は爆発だ!」の爆発が、超新星爆発のようなイメージではなく、どこか暗さを抱えた静かな爆発といった様相を呈しているみたいに、

御殿場の日常は非常事態風だが平和・・・ラングドックのリーズナブルな赤ワイン

ソビエト連邦だった頃のアエロフロート国内線は、まあまあ墜落が日常茶飯事だったと聞く。国際線は国のメンツがあるから事故率はさほどでもなかった・・・と。

米のハンドピックからの解放・・・「御殿場産こしひかり」の新米購入

「はるみ」は、品種としては優れた品種だと思う。とても美味しい米だ。そして特徴としてワガハイが思うのは、7月後半から新米が売り出される直前の季節に関しては、御殿場コシヒカリよりも食味がイイ。即ち、品質が落ちにくいと感じている。

「杉錦 玉栄 山廃純米酒」・・・玉栄うまし!

幾ら出来の良い酒で悪酔いしないとは言っても、あまりにも進み過ぎる旨酒っていうのは、やっぱり健康上としては如何なものなのだろうか?自制心っていうのもアテにはならんものだし・・・

収穫が始まる富士山麓

永田町の群集心理ってぇのも、働くだろうなぁ。あの世界に入ったら、もうシャバには戻れないんだろう。どうぞ彼らに憐れみをお与えください・・・と、祈った方がイイのかもしれない。

「北島 純米辛口 山田錦 R4/2022」と馬刺しのコンビネーション

酒を購入すれば、あとは馬刺しを買いに行くだけだ。御殿場市内は精肉店が多い。馬刺しで有名な精肉店も複数あって、今までも2軒、購入した経験がある。だが、今回ははじめての店を訪ねた。

高砂 特別純米 辛口  霊峰富士山伏流水仕込 +10 杜氏 小野浩二 TAKASAGO SINCE 1830

この言葉が使われる業界は大きな業界だけにご存じの方も多いとは思うけれど、知らなければ失敗して開けてしまった穴ぼこみたいに思ってしまうだろう。

気になるニュース・・・「自衛官3人が銃撃」「社労夢(シャローム)」

数年前に余りにも迷惑メールが多くなったのでアドレスを変更したのだが、一年を過ぎるあたりから増えてきた。最近はフィッシング系?なんだろうが、口座のない銀行からの「異常な取引」とか、ウソのアマゾンからのメールが凄い量となってきた。

ちょっと寄り道して富士山・・・「水ヶ塚公園」

曇りの薄暗い富士山というのも、ナカナカ墨絵のような迫力があって好きだ。とくに8合目以上だけが雲間から見える状態っていうのは、山ソノモノのスケール感が分かりづらくなり、異様に大きく、高く見えてしまうこともあって面白い。

須走馬返し・・・あの事故現場を通って「毒キノコに注意しましょう!!」

毒キノコで中毒って、この界隈でもあるのだろう。実際、ワガハイの知り合いの知り合いは、富士吉田側の富士山の何処かでキノコ採って、アタって亡くなったからなぁ。

沼津で再会・・・「秘蔵酒四二三号 杉錦」

今回購入した杉錦は、通常の取扱店ではお目にかかれない酒で、特約店ならではの世界というコトだろうか。「森本」と合わせて静岡酒のディープな世界に禁断症状を感じ始めていたので、沼津まで足を伸ばして購入した。

田圃はもう「ひこばえ」・・・静岡県小山町の田圃風景

今朝は台風14号の影響で、時折強い降雨がある。収穫を終えてない…収穫期に微妙に達していない品種など、倒伏被害が出ないと良いが。

収穫近し・・・田圃って綺麗だなぁ!

住所的には静岡県駿東郡小山町大胡田っていうトコロになる。県道150号が馬伏川を渡る近辺だ。

継続は力なり・・・道の駅「ふじおやま」の充電スポット使えません

相変わらず、充電器は壊れたままのようだ。もう、修理しないのだろうか?

夏向きのお酒・・・「杉錦 夏の純米吟醸 山田錦100%」&「杉錦 エドノナツザケ」

ゴクリゴクリと飲み干してしまいかねないから要注意だ。気付いたら足腰立たない、という状況に陥る人がいてもおかしくはないだろう。

【号外】道の駅「ふじおやま」の充電スポットは故障継続中

相変わらず故障中だった。コチラ方面へ完全電気自動車でお出かけの方はアテにしないように。

「金明」根上酒造店を道の駅で買う・・・東京国税局の職員などが詐欺の件

「金明 純米酒」は、根上酒造店のお酒としてはスタンダードなモノになると思うのだが、コレを入手するには御殿場市内の酒販店を目指すよりも道の駅の方が手っ取り早い。

赤錆ってぇヤツは存在感が暴力的に強い・・・判読不可な説明板

説明板って、ナニかの時に予算が付いたら作ったってなワケだろうから、普段は補修する予算も組まれていないんだろうな。それに、コレをしっかりと見る人っていうのも、果たしてどれ程いるんだろうか?

田圃の風景が綺麗だねぇ・・・静岡県小山町大胡田

どうか無事に収穫を!と、やっぱり祈る気持ちになるもんだな。そして環境の大切さを身にしみながらも、地球温暖化、SDGs・・・いろいろ言葉が出てくるにしても、ロシアの愚行でギリギリのタイミングを失ってしまったような無念さに、ワガハイは少々落ち込む。

伊豆山神社と熱海土石流・・・忘れちゃいね~ぞ!

伊豆山神社 静岡県熱海市の伊豆山神社は、確か伊豆という名前の原点である。伊豆山権現、伊豆大権現という言い方もある。ワガハイが子供の頃、祖父達の世代は伊豆山権現と言っていたと記憶している。伊豆山神社っていうと「?????」的な反応をされたコト…

「実証実験の街」と力業のバウハウス

新しいコトを始めようとするときは力業なんである。泥臭さなんか感じない都会の街並みだって、マッチョな建設機械が土を掘り、運び、土埃にまみれてヘルメットかぶって、安全帯つけて足場に登り

「山廃純米 杉錦 誉富士」日本酒度+11 酸度1.4 精米歩合70%・・・蒲郡で最高潮?

誉富士 「誉富士」は静岡県で開発された酒米だ。酒米の王道「山田錦」にγ線を照射して突然変異を起こさせ、その中から選別したものらしい。 ま、「山田錦」の欠点を補い、かつ静岡県の香味感性に呼応する個体を選別した結果が「誉富士」というコトだろう。 …

道の駅「ふじおやま」の充電スポットはブチ壊れております

ワガハイはガソリン自動車に乗っているので、電欠の恐怖を味わったコトはない。だが、アテにしていた充電スポットが「故障中」っていうのは、ド~にも困るだろう。しかもこの看板が、意外と立派な出来のモノなのも気になる。

「富士自慢」と「蜂龍盃」を呑む

静岡県御殿場市には、かつて複数の酒蔵があった。幾つあったか忘れたが、少なくとも3軒はあったと記憶している。

焼肉・焼きそば・焼魚・・・総合火力演習だぁ!

斜めドラムが回転して炒め物作っても、なんだか洗濯機で炒め物作っているようなイメージではないか!やっぱり中華鍋をしっかり振ってもらわんと面白くない。

ふらふら散歩・・・「御殿場線 第一庶子踏切」その2・・・特急ふじさん号の通過

この車両の色ってフェルメール・ブルーなんて言ってたよなぁ・・・フェルメール好きは多いからねぇ。ラピスラズリの色の近似色っていうコトなんだろう。要するにウルトラマリン系のブルー塗装っていうコトだな。

鳴鏑という優雅な雄町酒・・・御殿場の根上酒造店

これは高級ですぞ!極少量を口に含んでジックリと堪能する酒だ。濃醇だがクドさはなく、余韻も美しい。

橋は繋がっている(静岡県小山町 第二東名工事)

第二東名の工事は進んで、橋は繋がっている。しかし随分と高いところを走るんだなぁ・・・なんと橋脚の長いことよ。高所作業ばかりだから、建設作業は大変だなぁ。

旨酒讃美!「杉錦 エドノアキザケ」「新酒 丹沢山」

昨年のエドノアキザケと比べて、今回のモノは酸度が下がっているだけではなく、口当たりがよりマイルドになっていた。それは今季の購入が遅れたというコトもあるかもしれないが、全量「誉富士」を使っているというのも影響があるだろう。この酒米は当り柔ら…

踏跡や獣道、鉄塔巡視路をフラフラ・・・秋の足柄峠

踏跡や獣道、鉄塔巡視路なんていうのをフラフラするのも、植物を見るには面白い。特に箱根や丹沢のハイキングコースや登山道は整備されているし、歩く人も多いので発見が少ない。そうして通常ルートを逸脱して歩いていた時期があった。