Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

収穫が始まる富士山麓

昨日は「雨ざらしのハードディスク」という、通常ではあり得ないコトを書いた。

「雨ざらしのハードディスク」・・・なんか、歌でもつくる?

「さすらいのハードディスク」

「夜霧のハードディスク」

こんなのも、ナニかになりそうだなぁ。

「涙のハードディスク」「別れのハードディスク」「愛のハードディスク」・・・

もう、ナンボでもいけるゾぃ!

 

ドリル絡みで書いたんだが、なんか・・・妻評価はわりと高かった。それで何故、評価が高かったのか少々考えてみた。その一因は、やっぱり柴ドリルが好きなんだろうなぁ。

犬ってしばしばブルブルやるけれど、あの習性ってナンなんだろうねぇ?その理由を探求したコトはないけれど。そして柴はしばしばヤルよねぇ(コレが書きたかっただけ)

さあ!収穫が始まる(遠くに見える山は・・・愛鷹山

ま、ハードディスクの円盤そのものを雨ざらしにしたんだが、結構な耐久性はあったと思う。そんな環境に置かれるコトなんて、設計上は考慮されてはいない筈だが。たぶん、そうした試験データはないかもしれない。

機密情報を漏洩から守る方法としては、強い磁気でデータを破壊するか、物理的に破壊するかが一番手っ取り早くて確実だろうと、アナログ志向の強いワガハイとしては思う。

なんの根拠もないんだが、データ消去アプリなどは・・・なんか眉唾な感じがしてしまう。つまり、データを消しながら・・・どこか別のトコロにデータを転送しはしないか?ってな疑念やら、やっぱりナニガシカの特殊な方法を用いると、データが復活してしまうのでは?という疑念も捨てきれない。

疑い深くなれば、な~んも信用出来なくなるが・・・デジタルってどこか、そういう疑念を捨てきれないトコロがあるんだなぁ。

だから機材があれば、ディスクそのものにサンドブラストかけてしまうとか、粗目のヤスリで表面を削ってしまうとか、そういうのも効果があるような気がする。

etsuro1.hatenablog.c

 

ところで世間はジャニーズ問題で相変わらずだし、阪神優勝でやっぱり川に飛び込むし、ナニをどうやろうが起こるコトは起きてしまう。

ロシアと北朝鮮は宇宙基地で嬉しそうだし・・・あの二人にとって、束の間の幸いな時間だったように見える。どんな苦境でも、分かち合える仲間はいる・・・という教訓として受け止めていいのやら、悪いのやら?(勿論、嫌味)付き合っている仲間次第で人間という動物も変わっていくし、また、仲間を見れば自ずとその人間も見えてくるわなぁ。

だから・・・永田町に集う人間という動物の群れも・・・そういうコトよ!

永田町の群集心理ってぇのも、働くだろうなぁ。あの世界に入ったら、もうシャバには戻れないんだろう。どうぞ彼らに憐れみをお与えください・・・と、祈った方がイイのかもしれない。

www.tokyo-np.co.jp

ワガハイも、岸田首相の「女性ならではの感性や共感力も十分発揮していただきながら、仕事をしていただくことを期待したい」という会見での言葉にはゲンナリした。というか、「まあ、そんなモンです」わなぁ。

ナニか新しい感性を期待して女性を・・・ってなワケじゃないだろう。

コレもまた、単なる外圧でしかない、だろう。

 

もう、いろいろアレコレBBCに突っ込んでもらうのがイイかもねぇ・・・

静岡県御殿場市中丸にて(金時山が見える)

な~んも、というワケではないが、考えるべき点が狂っているワなぁ。それは思考回路のアンカーが無いので、そ~ゆ~コトになるんだろう。人権という概念は、この国から生じたワケでもないし、その出所の根っこを学んでもいないのだから・・・様式化したモノを輸入して暗記し、装っているのだろう(つまり欧化政策など)

先ずは、本気でジョン・ロックを読み込んで欲しい・・・とは思うが、それもまた無理な相談なんだよなぁ。コレって、結局のところキリスト教聖書を読み込んでいる前提が必須だし、更には神学も基本的な考え方を捉えていないと読めないから(だからといって、聖職者が読めるワケでもないトコロが面白いケド)

 

様式化と形骸化は同時進行する!

コレは、我が師匠(明治生まれの美術家)が言ったコトをワガハイが要約したんだが、もう一つ、師匠の言葉をワガハイが要約したのは・・・

プリミティブな問題に立ち返るしかない!

ということ。

ワガハイ、案外、これってジョン・ロックを読んだ時にも、アタマの隅でこだましていた二言なのだ。

2023年9月13日撮影

この国には、まだまだ人権っていうのがしっかりと根付いてはいないのだろう。

「根が腐る・・・」ってなコトを奉行に言わせたのが「沈黙」での遠藤周作先生だが、ワガハイの親族の状況からすると、よほど我が両親よりも、明治生まれの祖父母たちの方が人権に対しての思考習慣があった気がする。男尊女卑を古い悪習として抵抗していたから。

世の中の常識は変化していく・・・その中には変化が好ましくなくても移ろい行く。そんな中で流されつつも、立ち返るコトが出来る拠り所を持っていた祖父母たちだったように思う。

根っこが元気だから収穫にいたる

叩けば埃の落ちる身・・・というコトで、どこまで叩いて良いのか、その限度はあるだろう。布団も叩き過ぎれば、中の綿がチリジリになって更に埃を生むだけだ。

ダニにまみれた古い布団ならば、新しくするのも良策だろうに。

ジャニーズも、ボストーチヌイ宇宙基地での二人も、永田町群(というホモサピエンスの亜種)も、ナニをどう改心を求めても、底なし沼でど~ど~巡りを続けるに過ぎない。まわり続けるにつれ、形骸化が進むだけ?

おお!富士山!!

田圃の富士の絶景ですな。ここをカメラぶら下げて散歩するって気分は最高である!御殿場はやっぱりイイねぇ。鬱陶しいコトを忘れられる場だな。