Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

須走馬返し・・・あの事故現場を通って「毒キノコに注意しましょう!!」

富士山・・・霊峰だからなぁ

静岡県小山町の「ふじあざみライン」須走馬返しにて、雪は無かったけれど冬景色。「路面凍結」の看板があって、それが置き忘れではないというリアリティがある。国道138号の「道の駅すばしり」のトコロから富士山に向って道標に従えば、迷うコトなく「ふじあざみライン」に入る。東富士演習場に出入りする陸上自衛隊の車両と出会すのは頻繁なコトなので、その道のマニアもウキウキゴコロを抑えられないのでは?

とは言っても、この道は例の観光バスが事故を起こした道なので、風景を楽しむにもどことなく陰鬱なニュアンスが漂ってしまう。

 

上画像の場所は、丁度「馬返し」のバス停がある近辺で、鳥居がある。クルマで走っているとさほど感じないのだが、自分の足で立ってみるとナカナカの急勾配であるコトに驚く。ソレだけ最近のクルマの性能が高いから、サクサクと上っていってしまうので、安易に考えてしまうかもしれない。だが、ホントに相当な急勾配だからねぇ。

だから・・・楽に上ってしまうから下りも楽に下るコトが出来ると勘違いしてしまう・・・かもしれない。気をつけないとブレーキを酷使してしまうからなぁ。

 

あの事故現場っていうのは、この馬返しからほんの少し下った所で、巨大な砂防堰堤工事まっ最中の現場脇だ。路肩には寂しげな花が残り、路面にはスリップ痕がハッキリと確認出来た。実に心苦しい。

路肩にクルマを停めて手を合わせたいとは思うが、幾ら交通量が少ないとは言っても・・・だからこそ、急坂の途中だけに迂闊にクルマを停めるのも事故を誘発してしまうかもしれない・・・と思い、徐行して現場を通過しながら祈りの気持ちを込めるにとどめた。

事故現場はこの先勾配が増して右に曲がったところ

上画像の道は、バスの運転手が地獄の思いをしたであろう路面だ。ブレーキトラブルの状態で、さらに下り勾配が増す・・・そして右カーブ。路面は舗装の質が変わっていて、事故現場は水が流れるコトがあるのだろうか?(堰堤工事を行っているワケだし)ちょうど窪みになっていて、その底の部分あたりにタイヤ痕が残っていた。そして僅かに道は上り返す・・・そこまで無事にたどり着いていれば、幾らか減速するチャンスがあったかもしれない。

だが、そのチャンスは与えられなかったということか・・・

 

さて・・・

毒キノコ・・・

たぶん、富士山も入会権とかあって、ナ~ンも関わりのないワガハイなんぞがフラフラ立ち入って、キノコなど採取してはいけないのではないか?と思う。まあ、ワガハイはキノコ狩りはやらんケド。

昨今話題になっている猛毒キノコ・・・カエンタケ!最近では都内の公園でも見かけるらしい・・・ワガハイは昔々、乗鞍高原で見つけた。あまりにも毒々しいので触る気にもならない。勿論、触ってはいけないキノコだという知識はあったケド。

だいたい、そのキノコの近辺にいること自体がヤバイ!ってな感覚にハマるケドねぇ。

 

この「毒キノコに注意しましょう!!」の看板は、一番上の画像の鳥居がある場所の、道を挟んだ位置にあるのだが・・・実は、この看板見たさにココまで来た!ってぇのが、「ふじあざみライン」を走った最大の理由である。五合目まで上がる気はない。

やっぱり・・・毒キノコで中毒って、この界隈でもあるのだろう。実際、ワガハイの知り合いの知り合いは、富士吉田側の富士山の何処かでキノコ採って、アタって亡くなったからなぁ。

 

20代の頃・・・この道のコトを「ふじあざみライン」なんて名称で言われていたとは記憶にない。ただ「須走口」って言ってたような?真冬の積雪ガッチリの時に来て、クロスカントリースキーを付けて上って行こうとしたコトがあったなぁ・・・東富士演習場が両脇に控えている辺りだったが・・・アイスバーンで全く駄目だったなぁ。馬返しまで上がれるか?って思ったんだが歯が立たなかった。北八ヶ岳では遊んでいたのにねぇ。雪質が全く異なっていたのだ。

冬の富士登山・・・ワガハイの些細な経験だけでも、霊峰富士はヤバイ山だねぇ。1~2合目位でも手強いわなぁ。