Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ハナシのハナシ・・・話し・歯無し・葉なし・・・今朝は洋梨食べた・・・用なし?

プランター植えのフジが紅葉中

湿度が下がっている為か、葉が紅葉してもまだまだ根が勢いよく水分を吸い上げているからなのか?フジのプランターは水切れを起こす。この植物は土中の水分が多めの方が好ましいとモノの本NHK趣味の園芸­‐よくわかる栽培12か月 フジ)に書かれていたと思う。ワガハイはしっかりとその記述を守って、水は潤沢に与えている。

たぶん、根が乾くと極めてマズイ状況になるのかもしれない。まあ・・・だいたい根が乾ききってしまって良いワケはないが・・・それにしても、とてもよく土が乾く。例年よりも空気の乾燥度合いが進んでいるのだろうか?昨年はこんな感じではなかったと思う。

観察日記をしっかりと付けている人ならば、確実に比較できるのだろう。だがワガハイはその辺りがズボラなので、何となくの記憶を頼りにしている・・・老人の記憶だからねぇ。

湿度が下がれば例の感染症も増加に拍車がかかるっていうのは、もう嫌になるほど経験したから、できる限り注意を怠らないように生きていこう。毎日、亡くなられている方はおられるワケだし、それは高齢者や基礎疾患持ちという条件を持っている方が大半だろうが・・・ワガハイ、呼吸器疾患だからねぇ。

若い方でも、やっぱり後遺症が深刻な方がおられるというし・・・幸い、ワガハイの知る範囲では重篤な後遺症の話しをされる人は、今のところおられないケド。

 

さて・・・本日の本題!

呆れたハナシがこのところニュ-スで繰り返されたねぇ。

え?ナニが言いたいか、って?

だからその・・・ハナシですよ!

 

ワガハイは、またも小数派意見だが「死刑反対」の考えだ。これは昭和40年代の小学校の頃から一貫して「反対」である。その代わりに「恩赦なしの終身刑」というワケだ。死刑は犯罪抑止にはならないし、それを抑止に使うにしては執行した際の国民への報告が長いことなされてこなかった。国民にとっては死刑判決が出た時点で情報は途絶えてしまっていた(某国外交官と話したとき、この点を日本の問題として指摘されていた2000年代半ばのハナシ)

まあ、極刑っていうのは究極の村八分だからなぁ。生けるものたちの世界からの追放だからなぁ。人間界からの追放以上のことだからなぁ。もしも、人間という動物として生きる必要のない世界が存在したならば、そこに放逐されるのが正しい在り方のように思いはする。

机上の論理、理想を言っても相手にされないのだが・・・現実は厳しいってヤツだな。でも、新しい価値観・世界観ってぇヤツは、逆転の発想があるワケだからねぇ。ココは「現実は厳しくはない」ってなコトを考えてみるのも一案かもしれないよなぁ。もっと進めて「現実は甘い」としたら・・・どんな世の中になるのだろう。そしてその甘さっていうのはもう少し具体的に考えていかないとダメだろうが。

酒だって、辛いばかりじゃつまらんからなぁ・・・甘めの酒にもイイ酒はあるからねぇ・・・案外淡麗辛口酒に妙な立香があったりするのに出会すからなぁ・・・ポリポリ。

 

あの顰蹙をかったハナシだが、確かにハンコを押す作業は単調だろうねぇ・・・毎日何枚の書類にハンコ押すのか知らんが・・・嫌気が差しそうな作業ではあると思う。それはワガハイとて最も苦手とする種類の作業だから、その点は分かるんだがねぇ。

ま、案外本音が率直に聞かれたとすれば、実に興味深いニュースではあったけど。たぶん、その役職って「・・・そんなに軽いものなの」だろう、と、ワガハイは理解した。ナルホド、人一人の命は軽いんだな。そして極刑に処せられる人の命なんてそれ以上に軽いんだろう。

この恐ろしさを感ずるコトが出来れば・・・ひょっとしたら死刑には犯罪抑止効果があるかもしれない。凶悪犯罪者には「生存権」などない社会なのだろう。コレは充分に何らかの恐怖社会だなぁ。(これは勿論、イヤミ)

 

アムネスティ・インターナショナル」によると、全廃や事実上の廃止は144カ国。存続しているのは、日本を含め55カ国に過ぎない。東京新聞Web. 2022/11/11)

144 vs 55

その数字に説得力があるとは思わないが・・・そもそも多数派か小数派か、という問題でもないだろうが、ココではワガハイは多数派側に立っている。日本国内的には小数派だが。

ワガハイが多数派・・・それは珍しいコトだ。別に嬉しくもないが。

 

ハナシ的には・・・

「旧統一教会問題に抱きつかれてしまい、解決に取り組まなければならず、私の顔もいくらかテレビに出るようになった」とも発言した。東京新聞Web. 2022/11/11)

テレビよりもYoutubeの時代になってもテレビ出たいんだ・・・テレビに出る為に頑張って出世して・・・って生きてきたのかな。まあ、ワガハイの世代はテレビ出演ってぇヤツは大騒ぎだったからねぇ。大阪万博(1970年)の時に、テレビカメラの前を何度も往復していた身内がいたからなぁ・・・ってハナシだ。