Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

新機能 AIタイトルアシスト??・・・徹頭徹尾マニュアル操作の「D52 72」

ナンでもえ~あい、エ~~アイ、Aiとか言いおってからに!"え~愛"ってな誤変換がねぇ・・・以前使っていた鈍足DELLノートパソコンだったなら、やらかしてくれただろうが。現在のPCに替えてからは、こ~ゆ~コトは起こらない。

もっともソレは、DELLだからダメだったというのではなく、ふた昔前のATOKの粋なダジャレ感性だったんだろう。

さて、はてなブログを用いてブログを書いている人でなければ見るコトはない編集画面では、このところ「新機能 AIタイトルアシスト」使って貰おうというコトらしく、以下のような青地に白抜き文字の邪魔なものが表示される。コレ、「OK」をクリックすれば消えるんだろうか?

ワガハイはへそ曲がりなので、こういうヤツはそう簡単にはクリックしないんである!というコトは、ず~~~~っと、この邪魔な表示が消えないのだろうか?

だとすると、コレは根競べだな。ワガハイは案外、こうした適応力はあると自負しているので、この勝負は勝てると思う。ただし、だんだんとこの表示が肥大化してきたら、流石に無理かもしれぬ。そうなったら、はてなブログ以外に引越しを考えはじめるかもしれない。

引越しの切っ掛けなんて、案外些細なコトでも生ずるもんだからねぇ。

試してみたらみたで・・・また別の気に入らぬ問題が起こるんじゃね?

あ!脱線です。

昨日も脱線に始まったので、そのフォーマットに従って本日も進んでいくと思う。

 

で・・・昨日の脱線の続きになるが、偶然と思うも、必然と思うも、どちらもその人の都合でしかない。要はストーリーの組み立て方次第ってなもんだ。リアルな現実に直面した時は、なんでそうなったのか?ナンて分からん。

いきなり手製の銃で狙撃されて絶命した安倍元首相だって、その側近の方々、演説に集まっていた方々だって、そうなるコトを誰も知り得なかった。意図通りになればそうなる!と知っていたのは犯人だけだ。

後から原因を究明していけば、ポロポロと断片が出て来て、それらを繋ぎ合わせ、後付け言い訳の犯人の証言も加わってストーリーが再構築されていく。そして被告・原告の双方が、立場的に有利になるようなストーリーを展開させようとする。その時に再び事実以上か以下の断片が加わっていく。

果たして結審となった時に、それは事実に忠実なストーリーなんだろうか?それは、裁判での現実にすり替わってしまって、事件そのものを露わにしているワケではないコトに気付く。そして被害者の心情が損なわれるコトはしばしば生ずるし、世間一般の感覚からかけ離れた判決に至る。

時に、当事者が不在?

いったい、ナニやってんだろう?

そういうコトはしばしば起こる。

クリスマス・・・イエス・キリストの生誕を祝うなんてコトは、概ねこの国ではどうでも良いコトで、歳末商戦の大詰めでしかないコトは、今も昔も変わらない。大昔に生れた人のコトよりも、目先の売り上げである。目先の売り上げの積み上げが明日を支えるんである。

かつて生れ、十字架上で死に、復活されたイエスという男のコトなど、祝う暇があったなら、混雑が極限に達する前に、如何にしてアメ横に行き、正月用のナニガシカを揃えるか?というコトに躍起になっていた世代も、まあまあ80代に達しているみたいで、1990年代の有様とは違ってきている昨今の年末だなぁ。

 

あ!脱線を狙ってます。

意図的だとドンドン臭くなっていくので、この辺にしておこう。概ねザックリと言いたいコトは書いたし。

D52 炭水車上面

昨日に続き、御殿場駅にある「D52 72」だ。

etsuro1.hatenablog.com

それで・・・迂闊にも、運転台に上がれる階段を撮影し忘れた。でもそれは展示用の後付けのモノだから値打ちはない。だからイイ事として、その階段を上ったトコロの画像が本日のメインディッシュだ。

ウルトラ広角レンズ使用

オリンパス・・・つまりOM SYSTEMの交換レンズで超広角っていったらコレだからねぇ。光学性能は満足している。造りもしっかりとしている。意外と重いのだが、コレは仕方ない。広角とか望遠レンズは大きくなったり重くなったりするモンだ。どうしてもレンズ構成が大変なコトになってくるから。

もっとも、ガサの割には超望遠レンズってぇのは、軽いとも思えるケド。

jp.omsystem.com

ウルトラ級のマニュアル操作系だねぇ

バイワイヤー・・・なんじゃソレ?電子制御なんぞ無くても蒸気機関車は走って止まった。

こういうメカメカ的なのが好き?

こういう操作系って、構造と理屈が分かっていれば、とりあえずの操作による効果は想像出来る。もっとも加減は訓練しなければ会得出来ないけれど。

だが、構造や理屈など分からなくても使えないとダメなのが現在のクルマ。昔(昭和40年代とか)は一応、最小限でもクルマの構造を知っている人が多かった。そして冷え込む早朝のエンジン始動って、緊張の瞬間だった。

前日、仕事を終えて帰宅したクルマのボンネットを開けて、エンジンに毛布を被せ、ラジエターを段ボール板で塞いで保温?して・・・翌日の始動に備える人もいた。はたしてどれ程の効果があるのか分からんが、気休め以上のコトはあったからやっていたんだろう。

「牛、馬の世話よりゃぁ・・・楽なもんだ!」

そんなコトを言っているオッサンもいたから。

石炭投入口だな

SLの始動は時間が掛かるだろう。釜の水が沸騰して水蒸気を大量に発生させるには、その時の気温と水温次第で段取りは大変だったと思うから、鉄道員って寝ていられないんじゃね?

この徹頭徹尾マニュアル操作の人海戦術方式の状況で、ダイヤは正確だったって言うんだから・・・SLの運転も才能が必要だねぇ。しかし、労働環境は厳しすぎる。

当然ながら、ワガハイには絶対に出来ない相談だ。

 

明日は「D52 72」の右側面の画像となる予定。