食べ物・素材
ソラマメはアブラムシが付きやすいと思う。そしてアブラムシ被害が出ると、ソラマメは袋が黒く変色してしまう。そういう変色が見当たらない収穫物だった。
やや冷やした温度帯で、この「北島」をワイングラスに注いで葡萄の葉包みを食す…ワインばかりがコーカサス料理に合うワケではない。日本酒でもピッタリと楽しめるモノがあるぞぃ!
新巻葡萄酒 マスカットべーリーA 2019 2021 昨日の「甲州」に続き、マスカットべーリーAの2019と2021のコトをメモしておこうと思う。 新巻葡萄酒株式会社は、山梨県笛吹市一宮町にある。新巻というのはその地区の名前というコトで(ご近所に「北野呂醸造」も…
誉富士 「誉富士」は静岡県で開発された酒米だ。酒米の王道「山田錦」にγ線を照射して突然変異を起こさせ、その中から選別したものらしい。 ま、「山田錦」の欠点を補い、かつ静岡県の香味感性に呼応する個体を選別した結果が「誉富士」というコトだろう。 …
フジの花蜜っていうのが売られているコトがある。少々高めのお値段だったような気がするが、いい香りの蜜だった。蜂蜜っていうのも試し始めると面白うございます。
はじめて作ってみたので、要領を得ない点もあったようだ。コツはおそらく、いかに薄く綺麗にジャガイモの生地をフライパン上に伸ばすか、というコトだろう。そして食感的にはモチモチとした仕上がりになり、ワガハイ的にはもう少しドライな仕上がりでもイイ…
プランター植えの我家のフジだが、房の長さが70cmになった。花はとてもイイ香りがして、小さな蜂が驚喜乱舞している。
「料理は科学」ってなコトはある。沸点や浸透圧の調整、タンパク質や糖質の熱変性温度、熱量・・・そうした様々な物理的な問題が複雑に組み合わさって料理は出来上がっていく。
杉井酒造が創業した頃には、既にエディンバラでマクビティ社はパンを焼いて売っていた。まあ、酒造業も製パン業も発酵食品製造業ではあるから、共通項はあるんだな。
ついにウコギの苗を購入した。とりあえず鉢植えである。3年計画でウコギ飯を実現しようという計画だ。まあ、最短で3年・・・だな。
「海に養われているんだから、海にやられても仕方ない。そうじゃなけりゃあ、フェアーじゃない。だから注意して、正しく怖れて海に出るんだ。」
「お値段なり…」とか「味がイマイチ…」とか酷評も見られたんだが、ワガハイ的にはナカナカの優れものであると思った。
最近は、ペットも愛されて穏やかな環境で過ごすから長寿になった。コロナ禍で戦争とは・・・全く人々を愛犬ほどにも愛していない、としか思えない。
実にン十年ぶりに「コアラのマーチ」が卓上に置かれた。さて、ナニか昔の記憶からすると中身が粉っぽくなったような気がしたんだが・・・まあ、元々粉っぽかったとは思うケド。
エゾウコギっていう植物は、ウコギというワケだからウコギ科の植物である。中国では古くから薬用に用いられ、ロシアでもエゾウコギのことを「エレウテロコック」とか言って、その研究がされてきたらしい・・・
山際に行けば寒暖差があるからだろうか、蕎麦など植えて収穫し、地元の蕎麦粉を使った蕎麦屋さんがあったりする。
「源実朝公御首塚」という史跡がある。まあ首塚だから気持ちイイもんではない。ワガハイがはじめてココに来た時は、まだ時代は昭和の末期だったが・・・「田原ふるさと公園」も無くて、もう少しおどろおどろしい印象だったように記憶している。
斜めドラムが回転して炒め物作っても、なんだか洗濯機で炒め物作っているようなイメージではないか!やっぱり中華鍋をしっかり振ってもらわんと面白くない。
この車両の色ってフェルメール・ブルーなんて言ってたよなぁ・・・フェルメール好きは多いからねぇ。ラピスラズリの色の近似色っていうコトなんだろう。要するにウルトラマリン系のブルー塗装っていうコトだな。
正月を過ぎてもう一回餅つきをすることが昔はあったように記憶している。それがどの様な経緯なのかは分からないが、「寒餅(かんもち)」って言っていたなぁ・・・寒い時に搗くから雑菌が少なく、年末に搗いた餅よりもカビにくい、なんて祖母は言って有り難…
ああ、忘れもしない重慶飯店!!大人たちの目を盗んで酒も一口呑んでみたり、ハマってしまったフカヒレスープのおかわりをゴリ押ししたり・・・あれ以来、父には重慶飯店に連れて行け!って何度言ったことだろうなぁ。
今流行の新型コロナの話ではなく、従来型というか旧型というか、の、コロナウイルス罹患の経験談である。もう40年近く前の話だから、現在のようにPCR検査も抗原検査も無かったからなぁ・・・。
希少=高価=美味・・・と感じてしまう人もおられる。一方、大量収穫=安価=旬=美味・・・ということもある。まず確実に後者の方が信頼出来る価値観だろう。
身勝手なもんだねぇ…地球温暖化を憂いでいながら、寒いと文句言っている。
北海道の牧場から、トラックに乗せられての長旅という牛だったんだろう。人間ならば途中で何度もクルマから降りて、サービスエリアで休憩も出来る。これが旅行ならば途中の温泉地で旨メシ旨酒に舌鼓しつつ、湯船でヘロヘロになってふかふかの布団で爆睡する…
冷や~室温での飲用に向く。まさしく夏酒である。真夏ならば、これをキンキンに冷やして呑むのがイイだろう。夏だからといってビール一択というのは寂し!で、ワガハイが呑んだ季節は晩秋である。晩秋でも15℃前後の温度帯が良好な感じだったかな。それは勿論…
「三熊野神社」である。横須賀城址から1.5kmほど東に位置する。ワガハイはクルマで移動してしまったので、古からの街道筋ではないか?と思われる道筋には神社仏閣が複数あった。家並みは建て替えられているものの、その道に面した建て方で、かつての風景とい…
ワガハイの子供の頃は、オリーブオイルなんぞ売ってなかった。都内の何処そかに行けば高値で売られていたのかもしれない。都内在住の叔母が、盆暮れにお土産だと言っ持ってきた持ってきたからなぁ・・・。
「松月堂」「川上屋」「すや」と有名店があって、それぞれが微妙な違いをもって美味ですなぁ・・・だから時間があれば三店舗を巡って購入することになる。
有能な才能の持ち主がよりによって長期間、味覚嗅覚異常に苛まれてしまったなら、日本の食文化全体の将来に対して悪影響をもたらすかもしれない。