Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

文政13年創業の老舗・・・マクビティ

f:id:Etsuro1:20220401095601j:plain

マクビティ McVitie's Digestive

スコットランドエディンバラ1830年創業っていうから、192年の歴史を誇っているんだな。1830年っていうのは文政13年(天保元年)ということになるみたいだが・・・元号の順番ってど~なってたっけ?

文政→天保→弘化→嘉永安政→万延→文久→元治→慶応→明治

因みにワガハイの好物である「杉錦」は天保13年(1842)創業だからなぁ・・・それで「山廃純米酒 天保十三年」って名付けられた美酒があるワケだ。

etsuro1.hatenablog.com

杉井酒造が創業した頃には、既にエディンバラでマクビティ社はパンを焼いて売っていた。まあ、酒造業も製パン業も発酵食品製造業ではあるから、共通項はあるんだな。その頃、200年近く後になってワガハイがこの二つを並べてブログに書くなどと、誰が想像したであろうか?(するワケね~わな!)

因みに、マクビティのビスケットをツマミに杉錦を呑んでいるワケではない。試してみたコトもないケド。今、目の前に「山廃純米 天保十三年 杉錦」が、抜栓していない状態で1本あるので・・・今晩試しにマクビティをツマミに一献やってみるか?

とすると、先日全部食っちゃったマクビティを買ってこなければならない。ああ、失敗だった。1袋だけ残しておくべきだった。戦略の失敗である。

ね!ワガハイは意外と素直である!「戦略の失敗」を認めた。何処かの国の大将とはワケが違う。それは旨酒に教育されているからコソのワガハイであろう。彼の国の大将は、きっと旨酒を味わう心を持ってないんだろうなぁ。なんか、山口県の方で飲食していた図、ってぇのがテレビ報道されていた時があったが、一瞬にしても飲み食いの雰囲気がよろしくなかった。ま、そもそも日本側の方も、ど~も食い方が気に入らない感じだったが。

ま、どのみちワガハイとはウマが合わない・・・ウマいモノの嗜好も作法も合わないだろうな。

 

「マクビティ・ダイジェスティヴ・ビスケット 」は、1973年に日本お目見えというコトだ。それはワガハイも覚えていて、明治製菓がライセンス契約で「明治マクビティ」なんていう名前の社名で売っていた。

全粒粉の風味を気に入ったワガハイは、オヤツにこのビスケットを盛んにリクエストした。他のお菓子に比べて若干お高めのお値段だったと思うんだが、母はナンだ~カンだ~の理由を付けて購入を控えた。

一度、美味いモノを覚えたからには、もう後へは引けないんである!近所の雑貨屋で売られていれば、ツケで買ってきてしまえば良いと、子供ながらに思ったんだが・・・(そんなコトしたら、後で猛烈に叱られるコトは分かっているが、食べてしまえばコッチのもんだ)・・・残念ながら、その雑貨屋さんでは売られていなかった。徒歩10分程の準大手スーパーの棚に並べられていたんである。ココではツケがきかないコトは、子供ながらに理解していた。

まあ、ながい付き合いのビスケットである。それがいつの間にかスーパーの棚から消え去り、調べれば明治が契約満了とかで製造販売を終えてしまった、ってぇワケだ。全く酷い話であった。それでワガハイが明治のチョコレート類を一切買わなくなったという、ささやかな抵抗をしたってぇコトを、明治は知るよしもなかろう。

と・・・2019年は明治に恨み節状態のワガハイだったのだが、このところ、モントワールという会社が、本国から輸入しているものが売られるようになった。実は、これはワガハイにとってはかえって都合の良いコトになった。

なぜなら、明治が作っていたモノよりヨーロッパで売られていたモノの方が、ワガハイの好みに合っていた、というコトを、イギリスやフランスに行った時に知っていたからである。

まあ、言うまでもなく、ロンドンのメシはマズイっていうのは昔の話、ってな言い方もされるが、総じてアングロサクソン系の食事ってぇヤツに、ワガハイの好みは合わない。だが・・・スコットランドだからねぇ・・・ワガハイはスコットランドは行ったコトがないんだが、昔々同級の女子が卒業旅行でスコットランドをフラフラしてきたとのコトで、それはそれは紅茶とビスケットが美味極まるものだったと言っていた。

ウォーカーのショートブレッドフィンガーなんていう、外観がカロリーメイトに似たお菓子があるんだが、あれも好きだなぁ。エクストリームリー・ジンジャーリークッキーっていうヤツも美味い。これ、名前が覚えられないが。

現地に行けば、それはそれは素朴にしてイイ感じのクッキー、ビスケットがあるのではなかろうか?日本にお目見え出来るってぇのは、やっぱりソレなりの企業規模になるだろうからなぁ。小さい、家庭的なトコロがきっと面白いんである!

 

コロナ禍も終わり、ウクライナも平和を取り戻して、世界が落ち着いて、ワガハイの体調がもう少しナントカなれば、スコットランドも生きているうちに行ってみたい所ではある。優先順位としては高くはないケドねぇ・・・やっぱり一番はブルゴーニュだな。その次がボルドーサンテミリオンだな。広がる葡萄畑を眺めれば、ソレだけでも充実感に浸れるってぇモンだ。

本日はエイプリルフールだが、全く冗談のない話になった。本場のウクライナ料理も食べに行きたいよなぁ・・・。

 

追記:昨日のブログだが、タイトルを付け忘れていた。ということで付け加えた。