Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

い~男だねぇ・・・危ない男だねぇ・・・と呟いた

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美味かったねぇ・・・サザエ

年度末もいいところ・・・3月31日である。だからといって、ナニかが仕切り直されるワケでもない当ブログは、毎日更新が続いているが・・・アクセス数に関しては1日当り2桁台で推移しており、先ずは安心してバカを曝け出していられる状況である。

時々、3桁台になるコトがあるが、コレはワガハイ的には気分の良いモノではない。まあ、ナニにしても数の問題ばかりではないのだが、やっぱり教室一つ分位の人数ってぇヤツだなぁ・・・そのリアリティ前提でないと、ど~も文字入力のスベリが悪いんだなぁ。

 

さてと・・・上画像は言うまでもなくサザエの殻だ。以下リンク先で書いた〈我、亡骸は焼き尽くして灰にし、その灰をサザエの殻に詰めて何処かに埋めてほしい〉ってぇ記述のサザエの殻だ。

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改めてサザエの殻を見ていると、やっぱり遺灰を入れるにはちょっと小さいかなぁ?でも、全部入れる必要もないだろうからなぁ・・・などと考えていると、だんだん面倒になってきた。遺髪なんてぇ程のモノも無きに等しいのだから、すね毛か脇毛の数本でも遺して・・・場合によっては先日購入したパナソニック鼻毛カッター(以下リンク先参照)に残った鼻毛程度を遺して、それで十分なんじゃなかろうか?

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骨を遺したところで、ど~ってこたぁ、ないわなぁ。これ、割増料金払えばナ~ンも遺らない程に焼き尽くしてもらえないのかねぇ?ワガハイは墓参りに行くといつも思うんであるが、「そこに私はいない・・・」ってご先祖から言われているような気がしてならない。むしろ、一枚の写真の方が故人を偲び、感謝の念を呼び起こすもんである。

 

まあ、嫌な思い出を呼び覚ます写真っていうのもあるけどねぇ・・・

 

以前、池袋西武デパートに行った時、何処の売場だか忘れたが上の方の階だったと思うが・・・そこはカレンダー売場だった。プーチン大統領のカレンダーってぇヤツが売られていたねぇ。ま、今みたいな状況ではなかったから、ひやかしに買おうかとも思った。だが、買ったところでコレを何処の壁に吊すのか?と考えると購入を控えた。

もし買っていて、その断片が今でも残っていたら、ワガハイのイライラ解消の為に、その顔に落書きなどしただろうなぁ・・・。ま、先ずは鼻毛を描き足して、耳毛も描き足して、皺も描き足して・・・そういう子供じみた悪戯書きをしてから破り捨てただろうなぁ。

 

今から十年前以上にはなるだろうか?某ラーメン屋さんに入店したワガハイは、野菜タンメン(お品書きにあればこればかり食べる)を食べ終えてお会計に席を立った。すると丁度、店内のテレビ画面にプーチンの顔が映し出されていたんだが・・・それをレジ前のお母さんがジ~ッと見ていて・・・

「い~男だねぇ・・・危ない男だねぇ・・・」

と、呟いた。それを聞きつけたのか、厨房ではお父さんがしきりに「俺のコト?」と言わんばかりに己の鼻先を指さした。お母さん・・・ソレを完全ムシでワガハイの会計をクールに済ませた。その後、そのお父さんとワガハイは目が合ってしまい、頷き合ってしまったのだった。

ああ、あの時のお母さんの「危ない男だねぇ・・・」ってぇヤツは、まるで今を予見していたかのようだ。人を見る目があったんだな。

 

戦争報道ってぇヤツは、どこまでが本当なのか怪しいもんだし、専門家やらコメンテーターの私見やらプロデューサーの意図・脚色が含まれていて、ドンドンと信用度が怪しくなっていく。写真だって使われ方でウソをつくからな。ただ、ロシアがウクライナに侵攻し、ウクライナはロシアに侵攻していない・・・ということと、死者が多数出て、街が破壊されている・・・ということしか、実のところ信憑性はないのかもしれない。

他の情報は、どこまでが本当なのか?結局、是非の境界は引けないなぁ・・・なんか、専門家でも肝心なところの考察が抜け落ちているように思えてならない。つまり、プーチン大統領はゼレンスキー大統領がとにかく気に入らね~っていうコトだな。背景にはいろいろな要素があるが、ここに来てようやく正教会に関して書かれているコトも増えてきた感じがする。

で・・・某大学教授の発言でも誤解されていたが・・・って、正教会はワガハイも分かりづらいんだが、少なくとも「ソビエト連邦時代にはロシア正教は弾圧され、聖職者や信徒が虐殺され、ソ連崩壊以降に復活したという歴史があるということ。そしてその復活には日本正教に保存されたかつてのロシア正教の様式が、改めて里帰りした」ってぇコトなんだよなぁ。

経緯を知らないと、モスクワ総主教キリル1世の動きっていうのも、やっぱりよ~ワカランことになってくるわなぁ。誤読の神学論争ってぇヤツが、ウクライナ侵攻にも見え隠れしているように思う。

43「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。44 しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。45 あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。46 自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな報いがあろうか。徴税人でも、同じことをしているではないか。(マタイによる福音書 5章 新共同訳)

43節は律法(旧約聖書)を受けている。そして44節以降が新しい時代の為の新しい在り方が提示されているワケだな。古い衣を脱ぎ捨てて、新しい衣を身につけて、旅立つコトを促すイエスの兄貴ってぇコトだ。これは常に問題を意識して刷新が求められるワケで、つまりバージョンアップってぇ概念も含まれる。

 

ロシアは通信設備・規格が古いという問題ではなく、アタマを刷新した方がいい。未だに旧約聖書の時代を生きているのだろうか?2000年以上遅れてはいないだろうか?