昨日はデスマス調で書いてみたのだが(以下リンク)、妻からの評価がよろしくなかった。今まで通りでイイという。そうなってくると益々、へそ曲がりのワガハイ的にはデスマス調でいってみよう!と思ったりする。
だが、本日の気分はデスマス調ではないみたいだ。
今朝は良い天気だ。だが久しぶりに寝坊が出来た。9時間程寝ていた。これは珍しいコトで、通常は6時間を切るコトもざらだ。そういえば、野球には興味がないけれど大谷選手の活躍は耳にする。
なんか、彼は10時間位寝ているとか。
トップアスリートって、普通の人ではないから、普通の人の常識が通用しないのだろう。健康的な目安として良く聞く8時間睡眠という長さでは、身体能力を維持出来ないほどに酷使しているのかもしれない。
どんなに肉体を鍛えても、たぶん内蔵の処理能力を高める限界はあって、代謝速度というのも極端にアップするコトも出来ないだろう。その為には体温を上げなければならない。
そういえば、アスリートって深部体温が高いんだっけ?コロナ禍の最中、体温測定で引っかかるという話しがあったな。鳥類が空を飛ぶために身体を軽くしたい。その為もあって体温が高く、食べたものは素早く消化してエネルギーに変換出来ると聞いた(だから鶏肉は傷みやすいと聞いたコトがある)。
というコトは、大谷選手は鳥類に近いと言えるのかもしれない。ただ、鳥類が10時間睡眠してはいないか。
それで、とにかく本日は9時間睡眠。果たして快適だろうか?
いや・・・寝すぎ。
なんか、クダラナイ夢を沢山みていた。
メダカは超絶元気。そして水草類も復活して元気になってきた。
一方ワガハイは60歳代というのが50代とは全く異なる身体的能力の状態に突入していることを日々実感している。一日3錠というアリナミンEXプラスを先日、迂闊にも切らしてしまった。それでたった一日だけ飲まない日があった。
ガクんと身体が重く感じた。
常習的に服用していると効果が分からなくなるが、飲まないとその差異がハッキリと実感できた。というコトは、ワガハイには効いているのだ。ま、コレは健康食品や医薬部外品ではなく、第3類医薬品なのだから、効能が明らかでなければ意味がない。
整形外科でノイロトロピンが処方された時、薬局に行くと
「サプリなどの服用はございますか?」
と聞かれた。そこでワガハイは
「アリナミンEXプラスを飲んでます。」
そう言うと薬剤師さんは深く頷き、
「効くでしょう!いろいろサプリを探すより、確実に効くと思いますよ。」
ところで、昔はアリナミンと言ったらタケダだったと思うのだが、今は箱書きを見ると「アリナミン製薬株式会社」となっている。ちょっと調べる・・・
1954年 武田薬品工業株式会社から日本初のビタミン B1 誘導体製剤 「アリナミン糖衣錠」を発売
1980年 一般用医薬品の主力製造会社として福知山武田株式会社設立
1994年 福知山武田株式会社は武田ヘルスケア株式会社に社名変更
2017年 武田薬品工業株式会社の100%子会社として、武田コンシューマーヘルスケア株式会社事業開始これに伴い、武田ヘルスケア株式会社は武田コンシューマーヘルスケア株式会社の100%子会社となる
2021年 The Blackstone Group Inc. とその関係会社が運用するプライベート・エクイティ・ファンドへの株式譲渡により、武田薬品工業株式会社との資本関係を解消し、アリナミン製薬株式会社へ社名変更 これに伴い、武田ヘルスケア株式会社はアリナミンファーマテック株式会社へ社名変更
以下リンク先より抜粋
アリナミン=タケダ・・・というイメージを払拭出来なかったワガハイは、やっぱり老人だねぇ。
〈1954年・・・日本初のビタミン B1 誘導体製剤 「アリナミン糖衣錠」を発売〉というコトは、すなわち!今もCMで謡われる「フルスルチアミン(ビタミン B1 誘導体)」って、結構昔からあるんだねぇ。ワガハイが生まれる前からあるんだ・・・ふ~~ん。