昨日がバレンタインデーだったから、というワケではない。スーパーマーケットのチョコレート売場に行った時に、酒入りチョコがズラリと並んでいたから、ソレをコンプリートってなワケで、このところチョコレートを買っていた。
酒入りじゃなかったなら、一通り購入なんてしないねぇ。
それで・・・いろいろ買ったトコロ、この「キャラメル・リキュール」が一番お気に入りというのが妻。そりゃまあ、分からない話ではない。
だが・・・それで気に入ったからと言って、ナンで本人曰く「大人買い」する?
一回、一通り食べればイイんでね?
ナ~ンで無駄買いする?
ワガハイ的には、この件は終わったんである!
いつまでも固執していてはいけない!コトは淀んではいけないのである!滞ってはいけないのである!!(岡本太郎だねぇ~)
ま・・・冷蔵庫保管で、忘れた頃に再び食すとしよう。
ま・・・妻のおやつ、だな。
〈保存方法:23℃以下の涼しいところに保存してください。●製造者:株式会社ロッテ〉と裏書きにある。冬場でも暖房機器の近くに置きっ放しにするのはよろしくない、というコトだ。
滞ってはいけない、次に行こうではないか!
しかし・・・上画像は酷いねえ。ナニが酷いかって言うと、全然光がまわってないじゃない。そして商品の箱の手前側、縁に近いトコロに入っている反射が、いかにも並んだLEDそのままの反射だ。
芸がないねぇ~。
ま、この外装箱の色が金色で、反射するというのも撮影を難しくしてしまう。全くマットに撮影してしまっても質感が変わってしまうし、かといって反射が強すぎては文字が消えてしまう。
ニス引きなんかされている場合も面倒だよねぇ。
このような、ちょっと面倒な撮影の場合は、もう少し大きい撮影ボックスが必要だよな。そして照明に関しても面光源の質を良くしてあげるとか、反射を抑えるために黒紙などで黒い映り込みを入れるコトで落ち着かせるとか・・・銀レフ、白レフばかりじゃないからねぇ。
撮影ボックスに、そ~ゆ~造作の余裕がないと上手い具合には撮れない。
ま、そんなに凝った撮影する気もないケドねぇ。小さく安価な撮影ボックス(以下リンク先で書いたヤツ)でやれることの限界だな。
それでロッテの Caramel Liqueur は美味いですよ!コレまた王道のキャラメルとリキュールだからねぇ・・・コレが不味かったらロッテさんは経営が詰まってしまうだろう。
だが、大問題である!アルコール入りのチョコレートって、いつ食べれば良い?朝から食べれば一日が台無しになるように思うし・・・少なくとも、午前中はクルマで出掛けるコトも出来なくなってしまう。では夕方となると、晩酌が待っているからねぇ。
そりゃ、チョコレートに入っている酒よりも、瓶に入っている酒の方が、酒としてはイイんじゃね?
チョコレートはねぇ・・・オレンジピール好きの人間としては、森永製菓のカレ・ド・ショコラ【カカオ70オランジュ】が、あのお値段で、行きつけのスーパーマーケットで購入出来るというのが嬉しい。そして明治製菓の「オランジェット ビターチョコレート」だ。この二つでワガハイは決まり。
そういえば・・・
久しく食していない「南国特産ボンタンアメ」を思い出した。子供時代の好物のひとつだった。
今、アレルギー検査にチョコレートという項目はないけれど、昭和30~40年代にはあったのかもしれない。小児喘息だったワガハイは、チョコレートがドクターストップだったからなぁ・・・その代わりではないが、ボンタンアメはよく食べた。柚やレモンも含めて、柑橘類が好物のガキだったなぁ。