備忘録
山梨県は遺跡からの発掘品に素晴らしいモノがあるから、博物館とか資料館はとにかく覗いてみたいのだ。
子供の頃、残り物のカレーを一人で食べて腹痛・下痢に苦しんだコトがあるんだが、あれはおそらくウエルシュ菌による食中毒だったと思う。
飛騨の味噌は、名物朴葉焼きで少々焦げた塩梅で美味でトーンの高い香味を発揮した。そこに平瀬酒造店の「久寿玉」とか、渡辺酒造店の「蓬莱」、蒲酒造場の「白真弓」の純米酒の相性はいい感じだった。
本当にロータリーの脇に位置するから。これ、ワガハイが子供だったら、富士山よりも思い出に残るかもしれない。
ナンでもえ~あい、エ~~アイ、Aiとか言いおってからに!"え~愛"ってな誤変換がねぇ・・・以前使っていた鈍足DELLノートパソコンだったなら、やらかしてくれただろうが。現在のPCに替えてからは、こ~ゆ~コトは起こらない。 もっともソレは、DELLだからダ…
御殿場に行ったついでに駅前ロータリーの片隅、自転車置場に隣接するトコロが「ポッポ広場」となっていた。
岡倉天心の「東洋の理想」を読み返した。何年振りの再読なのかは判然としないが、前回読んだ時に気になったトコロに付箋を貼っておいた箇所に、今回も何らかの反応をしたワガハイであった。
2023年も終わりが近づいてきた。ではこの一年で購入したモノを振り返ってみて、印象に残ったものはナンだったのだろうか?と、昨日、風呂の中で考えた。 日本酒やワインはいろいろあるけれど、概ねマイドの顔ぶれだけに、それは除外しておこう。では、それ以…
しばしば断層の露頭などで、怪奇現象として語られそうなコトが起こった。それが一つならば機材のナニガシカの不具合を疑うが、3件重なったワケで、しかもそれ以後は全く不具合はない。
「火雷神社(からいじんじゃ)」を目指した。丹那断層を語る上で、必ず出てくる神社だ。ここもなかなか立ち寄るコトが出来ないまま、今日に至った。
扉に「お賽銭投入口」と書かれたシール状のものが貼られていた。この小さな投入口に付けられた引手を右に引くと、内部空間への四角く暗い穴が現れた。
熱燗は向かない。ぬる燗、若しくは室温が心地よい。冷酒も良し。いや・・・あえて温める必要性は感じなかった。
コレは神奈川県小田原市浜町という、海岸に近い場所にある八代龍神様の説明板だ。かまぼこ通りのちょっと東側、ってなトコロだ。
たぶん、森本さんがイメージする炸裂が、大爆発的なイメージではないのだろう。それは岡本太郎さんの「芸術は爆発だ!」の爆発が、超新星爆発のようなイメージではなく、どこか暗さを抱えた静かな爆発といった様相を呈しているみたいに、
抜栓して暫くして安定してくれば、柑橘系の皮の苦みに似た僅かな味わいが香味全体を引き締めて好印象となる。
これはもう・・・品格の塊といえる美酒で、何故かワガハイはこの新酒を呑むと小磯良平さんのあるドローイングを思い出すのだ。
ドウガネブイブイも昨年に引き続き、今年も多かった。それは成虫の姿だけではなく、ちょっと土を掘り返せばゴロゴロと出てくる幼虫の多さにもメゲた。この幼虫が、ブドウの根を食害する。
抜栓直後からパフォーマンスを発揮し、ぬる燗、熱燗でもそれぞれにダレることなく美酒ぶりを発揮し、二日目、三日目もイイ感じで香味は開き続けた。
ポツポツと作っていたエサ台が出来上がった。端材や残りものだけでは作れなかったが、最小限の材料購入で済んだ。
はじめて「鷹勇」を呑んだのは、1990年代だった。だから坂本俊杜氏の時だった。それはとても硬い印象の強い酒だった。
聖護院大根が入手出来たので、その酢漬けを妻が作った。こうした使い方ではもう、「富士酢」「千鳥酢」の出番が無くなってしまった。
政治家という種族の体臭はあまりにも臭くて美食の邪魔であるからメシが不味くなる。政治家の行くような高級料理店にワガハイが行かないのは、そうした残り香の中でモノを食べたくはないからだ
ラインナップの中でも最強に位置づけられると思う「阿波山田錦 麗峰」を一升瓶で購入した。寒くなってきたし、コレを燗付けて頂くのは幸いでないワケがない。
最も綺麗だったホトトギスは、丹沢の沢筋に咲いていた個体だ。場所は西丹沢の小川谷入口界隈で、水流に近い崖だった。
メダカは8匹写っていると思うのだが、コレで勢揃いというコトで正解なんだろうか?飼育管理者である妻によると、一匹だけ底の方でボ~~っとしがちな個体がいるらしいので。
おそらく先進国がボ~っとしている間に、ステルス性能を有した衛星が地球の周回軌道に乗せられたんである!???
サフランはイランが原産という説があるけれど、資料によっては地中海沿岸という記述も見られる。つまり定かではない、というコトだろう。
なんか・・・老人になったなぁ、と実感するコトが続いている。 先ず、夜になるとすぐに眠くなる。日付が変わるまで起きているなんて無理だ。だが幸いなコトに寝つきは非常によい。そして目覚めは午前5時頃となる。そして二度寝が困難で、昼寝で瞬間睡眠とい…
五ノ神社は、昨日の「まいまいず井戸」と同じ敷地内にある。というよりも、本殿から見て正面に井戸がある。この配置は見事なまでにナルホドである。
このような井戸は、武蔵野台地には多く見られたらしい。そして現存する井戸も幾つかあるという。だが、もっとも簡便に見学出来るのがここ、羽村駅前の「五ノ神まいまいず井戸」なのだそうだ。