はぁ?
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻は「悲劇」で、止める方法を考えなければならないと主張しました。(テレ朝ニュース)
これ、まともな神経では聞いていられない。ワガハイが言うのもナンだが、完全に痴呆老人の発言じゃね?
老人に言われているのだから間違いはない!脳味噌が賞味期限ではなく、消費期限をとっくに過ぎてしまったプーチンという動物のコトバだ。
ダメだこりゃ。
まだまだ痴呆に付ける薬は出来ていない。アレコレ研究は言われているが、所詮、老化現象を穏やかにする効能でさえ、薬事法に違反するのでは?と思う程度の気休め薬だと思う。
我が亡き父親も、そして現在は義母が痴呆症状が出ているが、服用したところで症状の進行を遅らせるコトが出来ているのかもわからない。もっとも、キチンと服用している保証もないけれど。
我が親父は完全に服用していたとは言っても、間違った量を間違ったタイミングで飲み続けていたからねぇ・・・それが発覚してワガハイが説明したら怒られたからなぁ。
処方薬も、自分の好きなように飲みたいんである!
というコトで、製薬会社の人は是非、好きなように服用しても安全に効果が出る薬というのは開発してもらいたいと思う。それは普通に考えれば無理だとは思うが、無理を実現するのが技術革新だからねぇ。
今や、先進国と思っている国々が、ある国が打ち上げた軍事衛星の軌道投入を失敗と判断しているけれど、当の国は成功と言っている。やった人間という動物が成功したと言っているのだから成功したんである。おそらく先進国がボ~っとしている間に、ステルス性能を有した衛星が地球の周回軌道に乗せられたんである!???
まあ・・・そんなコトは・・・あるかもよぉ!
思いもよらぬ早さで、ある国は技術革新を遂げたのかもしれない。
まあ・・・プーチンが痴呆症だったとしても、ある国のトップという動物はまだ若いようだけど・・・若年性痴呆症っていうのもあるからねぇ。
ひょっとしたら、ココロの中で、思いの中で、衛星は地球を周回しているのかもしれない。
往々にして、独裁者は妄想と幻想の中に生きるんである。
とにかく、「ウクライナ侵攻を止める方法を考えなければならない」と言ったのだから、そういう気持ちは何処かにあるのだろう?いや、たまたま接触不良の配線が繋がっただけか?これ、痴呆に有りがちな症状だよなぁ。
たぶん、これからも世界は一握りの痴呆老人に振り回され続けるのだろう。老害の極みであるな!
で、どうせ首相になったところで、内閣支持率は下がり続けて内輪からも叩かれる運命にあるにもかかわらず、やっぱりやってみたいポスト。国をど~こ~するってな志ではなく、政治家をやっている以上はその椅子に座ってみたいという欲望なんだろう。
よせばいいのに、まだ内閣総理大臣を目指してドロドロ蠢いている動物が存在しているという・・・最近アチコチで出没して困っている熊さんより質が悪いわ。
永田町に罠を仕掛けるとしたら、エサはナニがいいんだろう?
そりゃ、言うまでもなく・・・かねぇ?
確かに政府打倒となると、我が国でも明治維新みたいなコトになって血が流れると・・・熊さんも猟銃で打たれてしまう運命だからなぁ。
打たれ強い生き方・・・政治家から学ぶコトはただ一つ!
鈍感!
デリカシーのない、えげつない生き方が出来る動物こそ、政治家としての適性を有するということだな(決して堅気の生き方ではないな)。
というワケで、アメリカだろうとロシアだろうと、ケニアだろうとグァテマラだろうと、政治家はず~ず~しくなければ生きていられない、もっとも野蛮な仕事である。(ただし、ケニアとグァテマラには美味いコーヒーがある。)
自民党の石破茂・元幹事長は22日、東京都内のホテルで講演し、来年秋の党総裁選に立候補する可能性を問われ、「ないと言ったらうそになる。状況によってはある」と述べた。(読売新聞)
ナ~にが「ないと言ったらうそになる」だ。大きい声で手を上げて、子供のように「やりたいで~す!」と素直に言いなさい!ってぇんだ。
「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。マタイによる福音書18章3,4節(新共同訳)
「ないと言ったらうそになる・・・」って言い方は、欲望を隠すどころか、かえってその欲望の強さを垣間見させてくれるではないか。
そして誰が首相になっても同じように不祥事が露わにされて支持率は低下の一途を辿る。そして国費のバラマキをやって、一時的に少し支持率が上がったとしても、解散をチラつかせて脅しをかけたり、失言が出たり・・・ワンパターンでございます。
コレが、政治家という動物の生態なんだろろ。生態なんだから変わりようがないのだな。まあ、変わるとすれば・・・
サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた 使徒言行録 9章4節(新共同訳)
コレ位のインパクトが起こらなければ変わらない。さて、プーチンは痴呆ではなく、こうしたコトバでも聞いたのだろうか?
明滅する神経回路の妄想は理解出来ない。ただ、戦い疲れているという内なるコトバから発した欲望のコトバが、冒頭の「止める方法を考えなければならない」なのであり、「悲劇」というコトバは果たして日本語訳として適切なのかは知らんが、私たちの世界観からする「悲劇」とは一致していないだろうと思う。