Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

「2023 CRÉMANT DE RUBAIYAT ROSÉ」と「楊貴妃メダカの赤ちゃん」

ルバイヤートの泡ロゼ 2023

Bo~~~っとしていたら5月。

先月末に勝沼詣でをした。その時に購入したロゼのクレマンを呑んだ。コレ、極めて限定品のこの時期発売品だと、ルバイヤートのショップの方からの話しで即決購入した。

そういえば、さんざんココに買いに来ているのに、このロゼを一度も呑んでなかった。それはつまり、ゴールデンウィーク前に勝沼に来る機会があまりなかったからかもしれない。

つまり、春だなぁ・・・ソロソロ勝沼行きたいなぁ・・・と、思っているとゴールデンウィークに突入してしまい、渋滞に巻き込まれるのは嫌だから家に居て・・・世の中が収まってから出かける。

そうすると・・・な~んか、独特のケダルサって言うのがアチコチに残っていて。

あのユルさっていうのも、嫌いではないけれど・・・トコロによっては欠品という場合もあるからねぇ。案外、ゴールデンウィーク開けに行ったら、このロゼも売り切れている可能性はあるかもしれない。

いったい何本、生産されているのか知らんケド。

あれ?限定ナン本とか、説明があったかなぁ?

それで、発泡性の酒に共通のお約束!しっかりと冷蔵庫で冷やす。そして抜栓すること!コレは吹きこぼれ防止の鉄則。そうしてシュポッ!と抜栓。

アワが綺麗だねぇ~~~

ロゼって綺麗だねぇ~~~

と、その姿を鑑賞してから一口!

はい!一本しか購入してこなかったコトを後悔した。ま、運よく次回、まだあったら購入するとして、無ければまた来年のお楽しみというコトで。

春から初夏にピッタリの香味だった。

ルバイヤートワイン オンラインショップ |

 

で・・・

楊貴妃メダカの赤ちゃん

軒下に置かれたメダカの卵と赤ちゃんのためのプラスチック容器の中は、こ~んな感じ。

案外、オトナシイなぁ・・・

レンズの性能的にはもう少し寄れるけれど、コレでレンズフードが容器の縁に当たっている。無理して容器をひっくり返したらマズイので、これ以上は頑張らないでおこう。

妻は個体識別できるらしい

眺めていて飽きないけれど、腰が・・・

首が・・・

脚がシビれてくるぅ~~~。

という事情でサッサと撮影を断念した。

コレは別の個体だろう

既に、それぞれのメダカの性格の違いが出てきているらしい。当たり前だが皆、個性がある。メダカさんは覗き込むワガハイをどの様に感じているのか分かり様もないけれど・・・ナニガシカ、感じてはいるんだろうなぁ。

容器の中心付近だと撮影が楽だねぇ

というワケで3分程、メダカの撮影をした。使ったレンズはオリンパスの60mmマクロ。頼りない程に軽いレンズだが、シャープな画像が得られて使い勝手が良い。そして軽いコト以上にコンパクトなのが有難い。小さなものを撮るには、デカいレンズだと頭先を突っ込みにくい場合があるから。

それにミラーレスならばレンズ自体が大口径である必要はない。明るいファインダー像が必要なペンタプリズムのカメラとは事情が異なるから。それに撮影倍率が上がる程、フィルター径が大きくない方が取り回しが良い。そんなコトからも、フォーサーズは便利だと思う。

道具は用途次第だねぇ。

 

ところで、メダカの赤ちゃんのコトを「針子」と云うのだそうだ。針子からも春から初夏を感じるコトが出来る、最近の我家事情となった。