備忘録
ラインナップの中でも最強に位置づけられると思う「阿波山田錦 麗峰」を一升瓶で購入した。寒くなってきたし、コレを燗付けて頂くのは幸いでないワケがない。
最も綺麗だったホトトギスは、丹沢の沢筋に咲いていた個体だ。場所は西丹沢の小川谷入口界隈で、水流に近い崖だった。
メダカは8匹写っていると思うのだが、コレで勢揃いというコトで正解なんだろうか?飼育管理者である妻によると、一匹だけ底の方でボ~~っとしがちな個体がいるらしいので。
おそらく先進国がボ~っとしている間に、ステルス性能を有した衛星が地球の周回軌道に乗せられたんである!???
サフランはイランが原産という説があるけれど、資料によっては地中海沿岸という記述も見られる。つまり定かではない、というコトだろう。
なんか・・・老人になったなぁ、と実感するコトが続いている。 先ず、夜になるとすぐに眠くなる。日付が変わるまで起きているなんて無理だ。だが幸いなコトに寝つきは非常によい。そして目覚めは午前5時頃となる。そして二度寝が困難で、昼寝で瞬間睡眠とい…
五ノ神社は、昨日の「まいまいず井戸」と同じ敷地内にある。というよりも、本殿から見て正面に井戸がある。この配置は見事なまでにナルホドである。
このような井戸は、武蔵野台地には多く見られたらしい。そして現存する井戸も幾つかあるという。だが、もっとも簡便に見学出来るのがここ、羽村駅前の「五ノ神まいまいず井戸」なのだそうだ。
畑から帰って来た妻は、サフランの花を分解していた。この花のめしべを乾燥させたスパイスが、重量あたり最も高価なスパイスのひとつと言われるが、ソレを放任栽培の畑に植えておき、頃合いを見て収穫してきて、ほくそ笑みつつめしべを取り外していたのだっ…
カレーをチビチビとテースティングしていると、昔食べたカレーの味を思い出した。このラードのタッチは何処かのカレーに似ている。それはカツカレーではなかった。
輸入菓子では気にならないコトが多いので、やっぱりカカオとかコーヒーの品質については、相変わらず日本はイマイチな状況が続いているのかもしれない。
ひとりの人間の死は、巨大組織だって崩壊させてしまうかもしれない。そしてそれはイイ方向への変化があるとワガハイは思う。ここに来て、パラダイムの変化が目に見えてきたように感ずる。
もう少しやれば岸田さんの在職日数は初代伊藤博文(861日)に並ぶんだぁ。コレは、超えるだろうな。在職日数記録の更新にチャレンジなんだろう。
日本は世界に冠たる発酵大国であるらしいコトは、小泉武夫先生の著作により明らかなので、身近な発酵食品である味噌、醤油、日本酒は・・・興味が無いと言われてしまうと「大丈夫かぁ~~~?」と思ってしまう。
つまり、自然に興味のある方は、特に神奈川県内の方や丹沢に行かれる方は行ってみてほしい。
このワインのコルク栓はとても硬かった。別に乾いてしまっていたワケでもなかったけれど、まあまあ昨今では記憶に残る硬いコルクだった。
今季の新米を食べながら感じているんだが、我家が多く食べている静岡県御殿場市・駿東郡小山町のコシヒカリは、10年前に比べて粒がやや大きくなっているような気がする。
あの世代は、ナニゴトも否定して始めるフシがあった。それは美術表現を観察すれば分かる。
悪いコトは続いた。時々担任は感情的にワガハイを虐めた。そりゃあ、登校拒否になる。それでも親は学校に行け!という。仕方ないから行く。そうして担任の理不尽なコトをやり過ごすように努めたんだが、そ~ゆ~状態って友達関係にも悪影響が出てきてしまう。
ゼロ戦を戦死した仲間にダブらせ、生き残りの自分たちをD52等の機関車にダブらせ、馬車馬のように働く・・・というよりも機関車のように働くのが、格好いい男!なんて言っていた。
さすがに石炭を燃やしはしないけど、圧縮空気をピストンに突っ込んで動かすらしい。確かに炭水車の上に、発電機なのかコンプレッサーなのかワカランしろものが積まれていた。
確かにD52の方が大きいようだ。だが、見た目のボリューム感はD51の方がデカいような印象は拭い去れない。とすると、その理由はフォルムにあるのかもしれない。何処かD52の方が微妙にスマートなのかもしれない。つまり洗練されたフォルムである!というコトだ…
画像は神奈川県山北町の、JR御殿場線「山北」駅に隣接する「山北鉄道公園」内に展示された「D52 70」だ。御殿場線で走っていた蒸気機関車で、というコトはワガハイが幼少期に見た機関車かもしれない。
「香川」利用の往復だったとしても、帰路に「熊澤酒造」などに立ち寄り、酒など購入し、或いは食事などすれば更に楽しみも広がり、充実した一日になるだろう。
茅ケ崎市博物館、旧和田家を見た後は、クルマを10分も走らせれば慶応大学のご近所の「みーとはうすカネコ」に到着する。
1971年に開館した「茅ヶ崎市文化資料館」を2022年7月30日に移転し、開館したらしい。移転計画当初は、「茅ヶ崎市歴史文化交流館」という仮称だったらしく、展示内容もそうした雰囲気が感じられた。
昨日は「美丈夫」について書いた。というか、岸田首相という政治家が連呼したコトについて書いたんだが、ソレだけでは気が紛れないので旨酒の話も書いた。 すると、な~んか東北の方でまたも政治家が暴言を吐いたというニュースがあった。 etsuro1.hatenablo…
かつて御殿場線で走っていたというコトで、ワガハイが子供の頃に国府津駅で見ていたヤツかもしれない。それは現役バリバリの姿だったから、もっと煤けていて発熱しているし、油や石炭独特の臭いもあった。
著作権が絡むと面倒なので、作品本体の画像は載せないけれど、コレ、作者は文句言った方がいいぞ!読めるのは「森の住人」だけだ。
とにかく博物館の一角に、かつて存在した「出縄酒造」の大釜があった。「それはかつてあった」ってぇのは写真論である。