昨日は醬油屋さんに立ち寄ったコトを書いたんだが、「前向駐車」の表示のコトを書いて、醤油のコトを書いていないという・・・何とも、ナンて言うか、という内容となった。こういう的外れ的なのは当ブログでは有りがちだが。
でもきっと、前向きな醸造をされているのだと思うので、現在使っている醤油が終わり次第、キッコーゴ醤油を使ってみようと思う。とにかく店先に漂う香りは綺麗な香りだったから、期待出来ると思うのだ。
今や紙資源の節約と、情報更新の容易さ、そして他の情報との連携から、web.が言うまでもなく有利だとは思う。だが、アナログ志向の抜けないワガハイのような者は、上画像に並べたようなパンフレットやらリーフレットといったものが有難い。
紙を広げれば一目瞭然という有難さ。やっぱりコレでないと！と感ずる。だが、地図に示された宿や飲食店などは、果たして本当に営業しているのだろうか？といったモノも含まれているような気もする。
やっぱり観光地として奥多摩は魅力的だから、まだ行ってないトコロとか、もう一度チョロッと眺めれば満足する風景とかはある。だから思い立つとスマホでどの様な状況なのか調べるコトはある。すると、廃墟化が始まりそうな建物とかある感じだから。
これから温暖化が進むならば、寒冷な奥多摩地域っていうのも見直されてもイイんじゃないだろうか？なんで都心湾岸部のタワマンに憧れるんだろうか？ワガハイにはその気持ちが全く理解出来ない。理解するコトに努める気もないけれど。
ところで・・・例の神田憲次財務副大臣が辞任した。9月の内閣改造後、政務三役の辞任は3人目だという。でも、こんなの驚かないよねぇ。ソモソモ内閣改造という話になってくると、次は誰の不祥事が露わになるんだろう？と期待に胸が沸くからねぇ。
たぶん、組閣っていうのはこうした問題も込みで、やっているんだろう。当人たちはマスコミから叩かれるのも織り込み済み。とにかくナニガシカの名簿に名前を連ねたいという欲求を満たしたいのだろう。
その欲求は、たぶん相当に強い。つまりこの世に存在したコトを忘れないで欲しい。例え問題人物としての記録でも。だから総理大臣リストなんて見ると、いろいろな不祥事を思い出すからねぇ。
ふ～ん、もう少しやれば岸田さんの在職日数は初代伊藤博文（861日）に並ぶんだぁ。コレは、超えるだろうな。在職日数記録の更新にチャレンジなんだろう。ナニせ、上リンク先を見ればそ～ゆ～コトだと感ずるから。
で、話を戻すと神田憲次元財務副大臣は、月極と時間貸しの駐車場代のコトを言っているんだと思うが、これも滞納していて、シートベルトは着用せず、スピード違反と煽り運転もしていた。秘書はみんなすぐに辞めてしまう・・・と、問題が多かったらしい。
ありがちだが、辞任となってくれば被害者の口は開かれる。つまり墓穴が開くが如く、罪状を訴えるコトバが出てくるもんだ。みんな肩書に怯えざるを得ないから。政治に関わる方々って、権力を得たいワケだからねぇ・・・特に与党系は。
権力を得たいならば、野党で立候補はしないワなぁ。それで野党は権力を得ようと頑張り切れないから、常に権力闘争で与党に負ける。いい加減、勝組の酒を飲みたいから連立する。寄らば大樹ってな考えでしかないと、大した志はそこには無いと・・・。
「私の問題が大事な大事な国会にご迷惑をおかけすることになるのは避けたいと思いましたので。それは私の本意ではございませんし、鈴木大臣宛に辞表届を提出したところでございます」（TBS NEWS）
トコロで国会って、ナンなんだろうねぇ？国会って国民のナニ？この方の意識には「国民」が感じられない。いや、この方だけじゃないか。国会っていう新興宗教の、得体の知れない神秘主義に対する・・・？
みなさん・・・まだ近代国家ではないかもしれない。そしてまだまだ隠れた罪状は、あるだろうなぁ。こういうのって、国民としてはエンタメ的に楽しまなければ損なのだろうか？もっとも、もっと酷い事件もあったケドねぇ・・・丸紅ルート・ピーナッツ。
