日本酒
日常のお酒の値段だと、その200円や300円の差がとても気になるところだ。その値段を出し惜しむと、対価以上のしっぺ返しを喰らうこともある・・・いや、しばしばある。ここは要注意点だ!
無関係な話題から「酒」の話に繋げるというコトにチャレンジしている当ブログである。本日もかなり力業になった。
ワガハイの思考は単純である。「限定酒」という表記に弱い。これ書かれると予定していた酒を諦めて、「限定酒」を購入となる。なにせ限定酒だからな。ナニモノにも代えがたいよなぁ・・・。
冷や~室温での飲用に向く。まさしく夏酒である。真夏ならば、これをキンキンに冷やして呑むのがイイだろう。夏だからといってビール一択というのは寂し!で、ワガハイが呑んだ季節は晩秋である。晩秋でも15℃前後の温度帯が良好な感じだったかな。それは勿論…
丹沢のあらゆる沢に入って湧水をチェックしていた。汲んだ状態では問題なさそうに思える臭気も、加熱していくと問題が発覚するコトがあった。つまり、酷いものでは何らかの汚水が僅かに混入している可能性がありそうな匂いがしたりするのである。まあ、丹沢…
確かに「濃醇」だ。だが重たいという感触ではない。「コクうま」だが、軽やかさも持ち合わせている。「炊きたてのご飯」というのは分からなかったが、「ナッツ・・・」系の香りは、抜栓後しばらくたつと控えめに感ずることが出来た。
祖父に連れられて小田原の天麩羅屋に入ったことがあった。小学校3年生位の時だったかな。国道1号線からチョイと横に入った路地にあったお店だと思うんだが・・・大人になってからそのコトを思い出して、懐に余裕のあった時にその店のあったと思われる場所を…
僅か1~2℃の差が、とてつもなく大きな差であることに異論を挟む人はいないだろう。だから地球温暖化でちょっと平均気温が上昇することが大変なコトに繋がるのだ。
日本酒ネタが圧倒的に多い。つまりそれだけ日本酒の世界が豊かだという証拠だろう。いや、人間という動物にとって、酒というのはとっても関わりの深い飲料というコトだろう。
側頭部に飛んできたナニかが当たった。すると足元にひっくり返って気を失っている状態のオオスズメバチが落ちていた。
丹沢湖、三保ダム・・・綺麗な滝は多いな、西沢の本棚、下棚、大滝沢の大滝、地獄棚、今は玄倉林道の落石通行止めなどで入渓が難しいがモチコシF1、同角沢F1、中川温泉・・・パッと思いつくのはこんな感じだ。鉄道マニアなら御殿場線関係でいろいろあるかも…
新酒の趣がしっかりと残っていた。立香は抑え気味だが、含香はフルーティーさを感ずる、やや派手目の純米吟醸のタッチだった。
本日我家の日本酒は、静岡県藤枝は青島酒造の「喜久酔 特別本醸造」という王道の定番酒で御座います。コストパフォーマンス最強クラスの逸品で御座います。
精米55%の純米吟醸酒である・・・アルコール度数14に調整されていて、日本酒度+6で酸度1.4・・・軽い口当たりの香味傾向であることが分かる。まあ、こういうのもたまにはいいよなぁ・・・と思いながらも、川西屋酒造店のお仕事であるから、ナンかあるだろう…
「秋上がり」という言われ方がされていて、新酒の頃には硬かった印象の酒が、一夏越すとまろやかさが出て味わいが開いてくる、というコトを指す。「燗上がり」というのは、燗つけるとまた一層味わい深くなることを指すように、「上がり」というのはイイです…
ご自愛に適した酒・・・念のためワクチン接種後しばらくは飲酒を避けたんだが、摂生あけに幾つか呑んだ酒で最も印象的だった酒がコレだ!
ワガハイは子供の頃から織田信長も豊臣秀吉も、徳川家康も好きではなかった。まあ、強いて言えば徳川家康であろう・・・一応まとめたからな。
手榴弾にロケットランチャーって、なんじゃそれ?何処から入手出来るんだろう・・・ワガハイは、協会酵母も入手出来ないのにねぇ。
冷蔵庫から取り出した一升瓶は結露していかにもフルーツかの如く、旨そうな表情を見せる。
「形だけ踏めばよい・・・」とは、案外危険な一言だと思うのだ(記者会見というかカタチだけ踏めばよい?それでは民主主義は壊れているのではないかいな?)。
「この国はデルタ変異株の沼地・・・政治の根も、既に腐っていたという図」ですかな?まあ、確かに虫歯の治療を放置していれば根も腐り、神経も死ぬ。そうすれば案外、歯も痛くないのかもしれない。いや、既に進行した歯周病で歯が抜け落ちているから、感染…
内容は言うまでもない。最高に満足出来る山廃であり、悦に入る!日本酒のフルボディの極みだなぁ・・・そして、酒器に関しては選ぶ必要を感じた。この酒は一口で含める酒の量を、出来るだけ自然に少量に抑えられる酒器を選ぶというのもイイだろう。
「杉錦 夏の純米吟醸」は、日本酒に慣れ親しんでいない方にも、安心してお勧め出来る一本だね!
数日前にIOCの小川さんが来日したが、たぶんファーストクラスで、やっぱり高級ワインなんか機上で開けちゃったりして?
以前読んだ一文を思い出していた。それは英国の自動車評論家?の Jeremy Clarksonさんが書いた「クラシックカー投資」の話だ。
発泡酒や酎ハイにまみれた不燃ゴミ集積場に、燦然と輝く「丹沢山」「杉錦」「相模灘」「國香」「菊醉」「金明」・・・の空瓶。これ、目立つよなぁ。
「高島」駅と「東岡山」駅の間あたりに「雄町」という地名があるんだが、そこが酒米で名高い「雄町」と名付けられた米のルーツであるという。残念ながら現在の状況は住宅街であって、田圃はあまりにも少ない。
ふと思い出したのだが、静岡県周智郡森町に「曹洞宗 鹿苑山 香勝寺」というお寺がある。「ききょう寺」とも言われる。つまり今、綺麗に咲いているのではないか?ということを思い出してしまったのだ。
毎年記録更新が続く日本酒の香味である。この記録更新に接するという楽しみは、ハッキリ言ってスポーツの記録更新よりも興味ある出来事なのだ。この楽しみが享受出来なくなるということは、果たして諦めきれるコトなのだろうか?
酒飲みながら観戦かぁ・・・選手頑張る、オレ酒飲み頑張る!景気はまわって万々歳ってぇヤツかぁ・・・。もう、なんか嘆きまくりますな。