Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

神奈川県山北町「旧高松分校」・・・熊出没注意だぞ~!

天気のよい日に登れば眺望は良い。途中までクルマで行って、トコトコ登って行けばいい散歩コースといった感じで、ハイキングのレベルにもならない・・・そうした裏山的な神奈川県山北町の高松山である。そうは言っても、ナニかトラブってしまえばニッチモサッチも行かなくなるのが低山歩きや里山歩き・・・クルマやバイクで端折っていても、やっぱり街中歩きとは違ったリスクはある。まあ、交通事故は無いだろうが。

こうした標高801メートルの山なんだが、下から歩いて登られる方々はしっかりとハイキングシューズを履いて、デイパックを背負った姿なんである。一方のワガハイは、普段の服装のまま・・・スニーカーであり手ぶらである。まあ、カメラは首からぶら下げている・・・これは決して褒められた出で立ちではない。だいたいハイカーとすれ違うときに「こんにちわ~」などと言いつつも、ナ~んか怪訝な顔をされてしまう。

で・・・ゴム長靴に作業服的なシャツ、麦わら帽子という出で立ちで登ってみると、もう完全に地元の山関係者的に見えるのか、そういう怪訝な顔はされなかった。やっぱり格好は大切なんだなぁ・・・と思いましたな。で、頬被りして唐草模様の風呂敷担いで山登りしたらど~なるんだろう?と思いはした。いくら何でもそんな格好したドロボ~なんて存在しないだろうと思うんだが・・・あえてそういう格好して登ったら・・・というコトだ。

まあ、格好というのはやっぱり重要なんだろうねぇ・・・そういえば、もう大昔の話になってしまうんだろうが、百名山全ての山頂で、ネクタイ、スーツ姿で写真を撮っていた人がいたなぁ・・・あれ、「山と渓谷」だったか「岳人」だったか?掲載されていたな。あれは面白かったなぁ・・・ワガハイより年長だから、もう七十代後半位にはなられているだろうか。お元気ですかな?

 

高松山へは、2006年9月26日に登っているのだが、それは既に以下リンクのような感じでしたな。

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高松山の登り口というか、クルマでは山北側から登って行くと峠を越えて反対の松田町寄側へ下っていくコトが出来る。道幅は狭く、すれ違いが出来るところは限られるので、そうした道に乗り入れる覚悟のある方しか入らぬほうがいい。一応、舗装路だが部分的にはガタガタな路面である。こういう狭い山道に行くならば、乗用車というよりもジムニー(軽のヤツ)なんかの方が楽ですな。

で、ソコまで道幅が狭くなる前に「神奈川県足柄上郡山北町高松」という所がある。そこに高松分校という使われなくなった木造校舎がある。まあ、有名な建物ではある。当ブログでも、その手前からの富士山の眺めについて書いたコトがある。

etsuro1.hatenablog.com

で、この2021年2月1日の当ブログでは触れなかった「高松分校」について、本日は書いてみようと思う。ま、画像データを整理していたら見つかったんですな。2月1日の時には見つからなかったんですな。ま、そういうコトなんです。

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旧高松分校 撮影:2012年10月24日

結構な画像数なので、相当に割愛することになる。「山北町立川村小学校高松分校」という名称だった。2010年3月25日に廃校になったという。山北町も人口減少だからねぇ・・・面積はでかいんだが、殆どが西丹沢の山々が占めているからなぁ。そういう地形だから、分校というのが無いと困る状況があったんだな。

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旧高松分校全景

で、山北町の小学校って幾つもあったと思うんだが、十年前位までに山北町立川村小学校に統合されたみたいだ。そうだ!山北町役場のHPを見てみよう、というわけでチョロッと見てみると・・・

山北町立三保小学校閉校式のご案内 令和3年 3 月をもって閉校となる三保小学校では、次の日程で閉校式を実施します。当日は、校舎内に懐かしい写真約3,000枚を掲示します。卒業生や地域の皆さん、ぜひご参加ください。〉

三保っていうと・・・丹沢湖、三保ダムの三保ってぇことですかな?湖に架かった橋のそばにあった校舎かな?

ワガハイは小学校というのにあまりイイ思い出が無いんでねぇ・・・小児喘息で出席率低い低学年を送ったからなぁ・・・学校も担任も、アレルギーっていうのを全く理解出来なかった時代だからね。でも、学校が無くなるっていうのは、単に思い出の場が無くなるだけじゃなく、社会的にとても重い意味が込められているからなぁ・・・

やっぱ、寂しい感じだなぁ・・・

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夕方の光のなか・・・高松分校

山北町のHPには、こういう情報もある。

移住定住情報 | 山北町 (town.yamakita.kanagawa.jp)

山北町って言ったら、ワガハイの大好物である「丹沢山」の蔵元があるんだがなぁ・・・でも、山北町って他にナニが思い浮かぶだろう?

丹沢湖、三保ダム・・・綺麗な滝は多いな、西沢の本棚、下棚、大滝沢の大滝、地獄棚、今は玄倉林道の落石通行止めなどで入渓が難しいがモチコシF1、同角沢F1、中川温泉・・・パッと思いつくのはこんな感じだ。鉄道マニアなら御殿場線関係でいろいろあるかもしれない。

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木造の窓って美しいですなぁ

だが・・・山北町で最も郷愁を帯びて胸にたまらない思いを抱かせるのは、この旧高松分校ではなかろうか?そう思うのはワガハイだけではないと思うんですな。

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文化財指定されていたっけ?

まあ、文化財に指定したらしたで管理が大変なんだろうが・・・ここはされていないような?

山北町の指定文化財一覧 | 山北町 (town.yamakita.kanagawa.jp)

上リンク先を見てみると、旧高松分校は指定されていないな。

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裏手に回るとこんな感じ
ここで学んだ子供達が描いた鳥の絵が飾られている。
ガッツリお見せすると名前とか写ってしまうので、止めておく。
内部に立ち入るコトも止めて、窓越しに覗いて終わりとする。

 

山北町のHPをいろいろ見ているうちに見つけたんだが、やまきたブランド認定品の中に「吟醸造り 純米酒 丹沢山」を見つけた。以下の当ブログで書いたお酒ですな。

etsuro1.hatenablog.com

山北鉄道公園のSL復活記念に作られた限定ラベルの丹沢山「俺たちのD52」っていうのもある!こりゃあ、呑み鉄にとってはたまらない逸品だろうなぁ・・・これ、なんだか欲しくなってきたぞ!別に鉄では無いんだが。山北町ふるさと納税では、「SL機関車ボトル&地酒「丹沢山」限定ラベル『俺たちのD52』と絵本『デゴニものがたり』のセット」ってぇのが寄付金額14,000円だ!

 

あれっ?なんだか変だなぁ・・・旧高松分校のコトを書いていた筈なんだが、だいぶ軌道がズレてきたぞ。結局ナニ書いても「惑星お酒」の引力につられてアルコール圏に突入していこうとするんですな。まあ、それ程に人類が生み出した飲料の中では最高峰!いや、人類が作り出したものの中での最高峰に位置付けられるのが「酒」だろうなぁ・・・

でも、本日のブログはこの画像で〆よう。

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旧高松分校全景(上から二枚目の画像よりも太陽が傾いた図)

見に行かれる方は、くれぐれもマナー遵守でお願いしますな。そして・・・山北町のHPより最新情報です!

高松山入口付近でクマの目撃情報がありました。ハイキングの際には、音が鳴るものを身に着けるなど十分にご注意ください。[2021年10月12日]